翌日、普通に仕事をしている。「しん」も変わらず接してくる。何事もなかったように。
その夕方、「今日も家に来る?」断れなかった。またあの感覚が味わえると思うと断れなかったのだ。 家に着くと、普通にご飯を食べ楽しく過ごす。ただ一言で一変する。
「今日もしよう。彼よりも満足させるよ。気持ち届け続けるね」そう言われると、またタッ チから始まっていった。
前と変わらない流れ、どんどん高まっていくのがわかる。彼との差をさらに感じる。
初めてしんのものを舐めることになった。いざ口にすると...いつもの口の開け方じゃ入らない。さらに口を開ける、半分ほどものを入れてみる。大きい、苦しい。
さらに、しんの顔の上に乗る形 となった。舐められる、こんなに気持ちがいいんだと知らされる。前戯で逝ってしまった。恥ずかしかった。
そして、挿入に。今日は私が乗る形に。
跨り、当てながら入れていく。それだけで気持ちがいい。気持ちいいところに当てながら動いてみる。
同じことをしているのに彼との感じ方が違う。そして、下からも動かれてさらに感じてしまった。
それから、後ろから前から... 2回、3回と...気づくと疲れ果ててしまっていた。
時間も過ぎていた。この時点で完全にしんにハマっている自分がいた。