兄と結婚した幼馴染と子作りして結婚した話


7文字数:1833

実家から兄が結婚するから帰郷するように言われて約10年ぶりに家に帰った。帰ってすぐ、兄の結婚相手の人と面会して驚いた。相手は幼馴染の結衣だったのだ。お互いに昔は付き合ったりしていた仲なので忘れるわけもなく、しかし、周りに動揺していることを悟られまいと平静を装った。どうやら結衣は私が実家を離れた直後に別の地域に引っ越していたが、お見合いで兄を紹介されたようだった。結衣と私が幼馴染であることを家族は忘れていたのか、知らなかったのかは不明だが、2人の関係を知っている様子はなかった。
顔合わせの後、宴会になり、両家の親戚が集まってどんちゃん騒ぎをした。私は酔いが回ってクラクラして来たので外気にあたろうと軒下で涼んでいると結衣が出てきて隣に座った。
結衣はしばらく何も言わずにこちらを見ていてその意図がわからずに私も見つめていると
結衣「久しぶりだね、これからは家族になれるね」
と何とも言えないことを言われた。続けて
結衣「今日、危ない日なんだ、だからエッチしない?」
と言った。さらに続けて
結衣「本当は待っていたんだよ、帰ってくるの、でもいつまでも帰ってこないんだからお見合いしちゃった、そうしたらたまたまお兄さんで即決したよ、狙いはアンタ」
と言った。背中がゾクゾクと寒くなる感覚がして結衣から逃げようと思った、が、結衣は逃してくれるわけもなく物凄い力で近くにあった物置に連れ込まれた。それまでの結衣とは全く違う様子でかなり強引に下半身を剥かれてまだ勃起すらしていないペニスを掴んで亀頭を攻められて強引に勃起させられたと思うと次の瞬間には結衣のまんこに入っていた。
結衣の中はとてもキツくて猛烈な締め付けだったのですぐにイってしまったが、その後も容赦なく攻められて結衣がイクまで止まらなかった。結衣がイくのと同時に強烈に締め上げられてそれまでの射精と比べ物にならない位の量の精液が結衣の胎内に吸い込まれていった。
結衣「たっぷりありがとう、どうだった?私の初めては」
と言って結衣が処女だったことを知った。
その後は服を整えて2人別々に部屋に戻った。皆酔いつぶれていて片付けが大変だった。
数週間後、結衣から連絡があって種がしっかりと付いていたらしい。
あの後、兄とも行為をしたらしいが、私との子供で間違いないようだ。兄は楽天家で自分の妻が弟に浮気しているとは気づいていないようだった。それから約10ヶ月で元気な双子の女の子が生まれた。育児手伝いのために実家に帰り、娘たちと対面した。兄はデレデレして血の繋がりのない娘たちを自慢してきた。結衣は元気そうで無事出産ができて嬉しそうだった。
兄が娘たちとデレデレしているところを見計らって結衣に別室へ連れて行かれた。
結衣「またいっぱい出して3人目作ろ」
と蕩けた牝顔で懇願された。結衣は体が回復して生理が始まると同時に性欲が高まったようだ。そして産後初の危険日に私を呼んだそうだ。結衣の体力に驚きながら久しぶりに結衣を抱いた。
流石に経産婦ということもあって膣は緩くまったりと楽しんだ。そして最後に結衣と一緒にイき、最奥で果てた。
結衣「またできたらいいね」
と言って別々に戻った。
それからしばらくした時に兄から連絡があって「結衣の性欲がすごい」と言われた。兄は結衣の求めに応じているらしいが、不安になったようだ。その連絡からしばらくして妊娠の連絡があった。
しばらくして赤ちゃんは今回も双子であることが分かり、兄は不安がっていた。兄の不安は1つだけで「育てられるかどうか」だった。当時、兄の勤める会社は破産の危機にあって兄は役員をやっていた都合で辞めるに辞められなくなっていた。
そして、兄の不安は的中して会社が破産したと連絡を受けた。兄はなんとかして生まれてくる子供の分まで稼がなくてはいけない、とそれまで経験したことのない肉体労働を始めた。
肉体労働に慣れていない兄は早い段階で体を壊していたが無理やり働き、労災を起こして帰らぬ人となった。

兄の葬儀の後、結衣に頼まれて籍を入れることになった。両親は生まれてくる子供のためなら、と特に疑うこともなかった。
最初の子供達はまだ小さかったので私が父親であることを刷り込むのは簡単だった。
結衣は性欲が強烈で双子を産んだ後も性欲が衰える事なく求められるし、そのことを子供たちに隠そうとしないので結衣とのセックスには大体子供が横にいて見られながらやっていた。

 

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