僕たちの関係は妹の生理が始まって一旦中断してしまった。妹も学校で性教育が始まり、妊娠の可能性があることを知ってまずいと思ったらしい。一旦関係が切れるとなんだか気まずくなってしまう。家で目があっても知らんぷりをしていた。そのくせ一人でオナニする時は妹を思い浮かべては抜いていた。妹は隣の部屋で寝ているのだ。時は過ぎ、僕は東京の大学に進学、妹とは益々縁遠くなって行くようだった。僕が大学を卒業し、東京の企業に就職した年妹は東京の大学に進学するために上京してきた。両親は女の子一人暮らしは心配だと私と同居するよう小奇麗な賃貸マンションを探して援助をしてくれた。嫌も応もなく従うしかなく妹と暮らすことになり、当初ちょっと戸惑った。妹はなぜか無反応だった。一緒に暮らし始めて数日たち、些細な事で言い争いになった。風呂に入った俺がシャンプーの液が切れているので代わりをくれと言ったところ俺に投げてよこしたのだ。「投げる事ないだろ!」「私お兄ちゃんの奥さんじゃないんだからそんな事くらい自分でしたら!」「うるさいなあ!だから恋人出来ないんだって!」と言う具合だった。ここまで言った時妹は急になきだした。「お兄ちゃんの性で恋人できないじゃあないの・・・」「ずっとブラコンだったのに・・・人の気もしらないで!」と泣きじゃくりはじめた。僕はちょっとびっくりし、妹の本心がやっと解った。
「ごめんな・・・」
「俺無神経で・・・」
「今でもそうなのか?」
妹はコクリト頷いた。
僕は後ろから妹の肩を抱きしめた。妹は僕の方を向いて未だ涙で濡れている瞳で僕を見つめていた。
可愛かった。死ぬほど可愛かった。他人から見るとごく普通の女の子に見えたかもしれないが。その時の僕には天使のように可愛く見えた。妹の顔を僕の掌で包み優しく唇にキスをした。妹は僕の首に手を廻してしがみついてきた。僕たちの欲望はこの時一気に開放された。そのまま僕たちは妹の部屋のベッドに倒れ込み、お互いの体を貪りあうように交わった。7年間の空白を埋めるようにそのまま朝まで何度も交わった。無論避妊なんてしなかった。考えもしなかった。翌朝、僕の隣で裸のまま股間から僕の精液を垂れ流しにしたまま寝入っている妹を見た時、改めて現実にきずかされた。
「お兄ちゃん、起きてた?・・・」「どうしたの?」
妹は眠そうな目をして俺を見ている。
「うん・・・これからどうしようかなって・・・・」
と俺
「そうだよね。でも私幸せよ・・・心配せんでね。」
男と女の頭の構造は違うのだろうか?
俺の心の心配とは別に俺の体は妹の体に反応し始めていた・・・・
「お兄ちゃん立ってきてるよ!・・・そう言って妹は俺のチンコをむんずとにぎった。
「ばか!痛いよ!」
「だって、かわいいんだもん・・・」
そういって妹は嬉しそうに俺のチンコをカプっと口に咥えてフェラを始めた。
「朝カルピス飲ませてえ・・・」そう言ってカリ首から横ぐわえ、裏筋舐めと口撃、最後は口をすぼめての強烈な吸引で我慢できなくなった。
「馬鹿!バカ!出ちゃうよ・・何処でそんなん覚えた?」俺にはお構いなしにフェラを続け妹の口の中に朝一番の精液を放出してしまった。妹は口を窄めたままそれを吸い取ったばかりか、チンコに僅かにこぼれ出た精液まできれいにその舌で愛おしそうに舐め取ってしまった。
「あ-----美味しかった。シャワー浴びてくるね。
そう言って妹はオメコから俺の精液を垂らしながらシャワー室に走っていった。
こうして僕の心配他所に僕たち兄妹の愛欲生活がはじまった。
5歳下の妹と高校時代からエッチ関係(2)
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