子どものころに性的悪戯をされた経験があります。
今は自分の意思に反して体を触られるのはイヤですが、当時のことを思い出すとそのことだけはドキッとしてしまう
というか、何か気持ちよかったわけではないけどイヤな気分じゃないという不思議な感じが胸の内に残ってます。
私は小学2~3年生くらいでした。
相手はおじいさんまではいかないけど年配の人のだった気がします。よく下校途中に待っていて公園の倉庫みたいな裏に連れていかれてました。
その男は「女の子のおなかの検査をしよう」といつも言って、私は素直にパンツを脱いでいました。
言われるままに足を開くと指で性器を広げられて見られていました。
「きれいだね」とか「かわいいね」と言われてました。そしてすぐに口をつけられてクンニされていました。
その頃は最初は生温かい男の舌の感触がして、子どもだったせいか気持ちいいこともなく、どっちかというとすぐに
ヒリヒリして痛かったような気がします。
私の性器を舐めた後、男は目の前でオナニーして射精までしていました。体に精液をかけられたりはしなかったけど、
私からすれば変なことをしているというのはなんとなく感じてました。
子どもながら全部終わった後に「秘密にしようね」と言われて100円もらっていて、それが何となく話しちゃいけない
内緒の事、みたいなに思えてなんか心に引っかかてるのかもしれません。
体の写真を撮られたりもしてたけど、思い出すとファーストキスだけはなんかイヤでした。
子どものころ、悪戯された思い出
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