智愛と小デブの談笑する声、そこで意識が遠のいた。
そしてどれくらい経ったんだろうか?
俺は目が覚めたが酷い頭痛がする。
そして声が聞こえてきた、談笑する声じゃない。
智愛の殺したような喘ぎ声と、小デブのハァハァという吐息。
眠った時は壁を向いていたが、寝てる間に寝返りで向き変えたらしい。
うっすら細めで目を開けると、目の前で智愛のデカ乳が上下ににぶるんぶるん揺れていた。
ブラ越しじゃない智愛の生おっぱい、汗ばんでテラテラと光っている。
小デブ「あぁ〜♡気持ち良すぎる智愛ちゃんのマンコ♡すげぇヌルヌル♡」
智愛「ん…♡やっくんにっ…バレちゃうって、あっ♡」
小デブ「大丈夫だってwそしたら付き合うことになったって言えばさ♡」
俺は絶望した、そうなんだよ。
俺は別に智愛と付き合ってる訳じゃない、ただの友達。
でも好きになってたんだと思う、馬鹿だった、伝えれば良かった。
でももう遅い、智愛は目の前で小デブの女になってしまったんだから。
自分が内心見下してた男に取られた、惨めさと情けなさとは裏腹に俺はその光景を見てガチガチに勃起していた。
小デブ「智愛ちゃんのおっぱい♡揺れまくっててエロ♡マジでやっくんから聞いた時から狙ってた♡」
智愛「やっくん…ん♡ウチの、下着姿で、、テンパってた…からぁ!♡」
そう言った瞬間、小デブが智愛の中に射精したらしい。
小デブ「おっっ♡ヤバっ♡こいつの名前出た瞬間キツキツになって、めっちゃ射精る♡」
小デブ「ふぅ〜、昼に4回も射精したけどまだまだ出るよwほら、智愛ちゃんのマンコの中でまだ勃起したまま♡」
智愛「ん…♡さっきも、やっくんにジュース頼んでる間に、2回もしたじゃんw♡」
小デブ「2回じゃないってw留守番させてる時もコンビニの…フェラ…」
この辺りは聞き取れなかった。
多分コンビニの共用トイレでフェラをしてもらったってことだろう。
小デブ「智愛ちゃん♡もう1回もう1回♡」
そう小デブが言った瞬間、頬の辺りに生暖かいものがピチャっと飛んできた。
小デブがコンドームを外し、智愛のおっぱいに放り投げたからだ。
縛りもせずに投げたからコンドームの中と精液が智愛のおっぱいに飛び散った、その時俺の頬にも飛んできたんだろう。
そのまま新しいゴムを着けたのかまた智愛のおっぱいがぶるんぶるん揺れ出して喘ぎ声を漏らす。
揺れる度に智愛のおっぱいに飛び散った精液が広がっていく、カルキのような匂いが漂ってきて、智愛の汗ばんでテカテカしたおっぱいが精液まみれになっていった。
俺はそれを見ながら射精してしまった、これまでにないくらいの強烈さで脳がビリビリした。
寝てるフリをしてたから自分のチンポには触れず、見てるだけで射精。
パンツ越しに貫通するほどの射精だったが、自分のコンプレックスである短小が射精していると思うと情けなくて仕方なかった。
何より小デブは智愛の中に射精しているのに、俺はパンツの中、精液の量も既に何度も射精している小デブより圧倒的に少ない。
自分が見下してた男より格下のオスであることをこの時思い知ってしまった。
2人のセックスがいつ終わったかなんて覚えてない、気絶したから。
気付いたら朝になってて、智愛と小デブはスヤスヤ寝ていた。
俺は2人に何も言わず吐きそうになりながら帰った。
智愛からはその後「体調悪かった?ジュース買いにいかせちゃったし疲れてたのかな」とメールが来てて、翌週学校でもすごい心配してきた。
小デブも相変わらずで遊びに誘ってくるし、2人の時はいつもの馬鹿話をしてくる。
少しだけ変わったのは俺だった、小デブを見ると体がビクつくようになった。
その度に脳裏に2人のセックスが浮かんできてトラウマになってる、あと普通のAVとかじゃ抜けなくなった。
この話後日談があるけど蛇足なので気になる人がいれば書きます。
キツくなってきた。