私41歳、妹38歳。二人とも子供に手がかからなくなったこともあって、パートをしています。少しぽっちゃりの私たち姉妹の楽しみは、主人たちの許しをもらって月に一度、オシャレな居酒屋で食事をすることです。
お酒を飲んで、主人たちへの不満、子供たちの将来のことなど姉妹だから話せる愚痴を言ってストレスを解消しています。いつものように食事をして話をしていると、隣の席にいた二人の男性から声をかけられました。
「良ければ、ご一緒させてもらえませんか?いつも僕たち、男、二人で飲んでいて、たまには女性と一緒に飲みたいので」大柄でスーツを着ていて、身体の割には優しそうな感じでした。私たちが迷っていると。
「もちろん。飲み代は全部、僕たちが払いますから」私たちはご馳走してもらえるという言葉に甘えました。男性たちは私たちより少し年上で、学生の時にラグビーをしていたそうで、今は普通のサラリーマンだと言っていました。私たちも自分たちのことを話すと。
「へぇ~。もっと若いと思いましたよ」お世辞とわかりましたが、嬉しくなりました。
話題も豊富で楽しく、あっという間に1時間が過ぎていました。
「カラオケでも行きましょうよ」時間もまだ早かったので、男性たちが支払いを済ませると近くのカラオケボックスに入りました。
久しぶりに知らない男性から声をかけられて、舞い上がってしまった私たちは勧められたお酒でいつもより酔ってしまいました。
「少し休んでいきましょう」お茶でも飲むのかと思って、カラオケを出て男性たちの腕につかまってフラフラと歩きだしました。少ししてホテルに入ろうとしていることがわかり、迷いましたが、《主人には悪いけど。もう少し羽を伸ばしてもイイかな?》そう思って妹を見ると仕方ないねという顔をして《ウン》頷いたので私も頷きました。
初めて会った男性とホテルのお部屋に入ると緊張からか酔いが醒めた気がしました。
男性が《お先に》と言ってお風呂に行き、シャワーを浴びて腰にタオルを巻いて出てきました。私もシャワーを浴びると身体にタオルを巻き、男性が横になっていたベッドに座りました。男性にキスをされて身体に巻いたタオルを取られベッドに横にされました。男性の大きな手と太い指で身体を触られて、口と舌で身体中を舐められ、私は感じている声を上げました。男性の顔が私の大事な部分に、そして、舌で舐められ太い指が私の中に入った時、私はさっきより大きな声を上げてしまいました。男性が横になったので、腰に巻いてあったタオルを取りました。
「エェ~ッ!」私が目にしたのは、主人の倍以上あり、初めて見る大きな塊でした。口の中に先の方を含んで舌で舐めているとさらに硬く大きくなって、あごが痛いほどでした。
男性が枕元にあったゴムをチラッと見ましたが着けることなく私を仰向けにして脚を開きました。
「お願い。優しくしてください」男性にお願いすると頷きながら、先を私の中に入れました。そして、ゆっくり動きながら私の中を大きく広げながら奥へ進んできました。私の一番奥まで届いたのがわかったので、男性の腰を抑えて。
「もう。それ以上、来ないで!」男性は動きを止めてくれません。それどころか動きが早く激しくなってきました。私の中は男性の圧迫感から、苦しくてハァハァと息が激しくなりました。四つん這いにされて後ろから入ってきて、私の一番奥をドンドンと突かれていると、私の中で男性の動きがスムーズになって私の苦しさも弱まっていきました。
「外で出すから。安心して」男性がそう言いながら。
「うっ~!」うなり声を上げ、私の中から抜いて満足した温かい液体をお尻から背中にかけて出しました。
私はグッタリして横になっていると、男性が私の胸を触り下半身の方に手がきたので。
「スミマセン。もう。帰らないと」男性から離れて妹に連絡《そろそろ、帰るよ》5分くらいして返事が着て、私はシャワーを浴びて服を着ました。妹たちと一緒にホテルを出て、帰りの電車の中で妹が。
「彼。旦那よりアレ、大きくて気持ちよかったわ!お姉ちゃんは?」嬉しそうに話しました。
「私の方は、大きすぎヨ」そう言いながらチョッと頬を膨らませました。
「あら。でも、そのうち慣れるよ。きっと!」ニヤニヤして妹が言いました。
「エッ!それって、また会うの?」そうは言いましたが、私は何かを期待して連絡先を交換していました。妹も同じことを考えていたのか、少しすると、男性たちから二人同時に連絡が《また、4人で会いましょう!》誘われて喜ぶ二人でした。
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アラサー姉妹
61文字数:1875
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