ウチの中学校では身体検査は男女別で会場が異なる形だったけど同時期に行われるので脱衣場所は同じ教室だった。
靴下は残してパンツ一枚の姿になるので毎年そのときは楽しみだった。
基本的に自分の席で脱衣するので、前隣の女子が当たりだったらラッキーだった。
ワンピース型のスカートを脱ぎ、次いでブラウスを脱ぐ。
校則は厳しくないが女子は水玉やストライプを入れても上下白の下着だった。
目の前で下着姿になってるだけでも興奮したが、やっぱりクラスメイトがブラジャーを外すときはここぞとばかりに食い入る様に見た。
誰が最初に脱ぐのかを女子同士気にしながら、誰かが外すと他も一緒にブラジャーを外した。
そのときは勉強以上に自分の脳を使って、
ブラジャーを外して出た女子のオッパイを一人でも多く見て脳に焼き付けた。
それぞれ異なる大きさや形、乳首の色。
強制的に異性の前で脱がされる女子たちの恥じらいの姿を目の当たりにした。
全員脱ぎ終わらないと廊下に整列できないのでパンツ一枚になった女子はオッパイを隠してまだかまだかと待っている。
前の女子の脱いだばかりで背中にブラジャーの跡がついているのが生々しくて興奮した。
全員脱ぎ終わるとまずその場で直立される。再び隠したオッパイが露わになる。
そのときにまた目と脳をフルに使って女子たちのオッパイを焼き付ける。
最初に女子が廊下に整列する決まりになるので男子はそのままに女子は廊下に移動して整列する。
そして出発したら男子が整列する前に男子は机の上に置いてある女子のブラジャーに手を出す。
まだ脱ぎたての生温かいブラジャーを触り、カップやサイズを確認し、内側の乳首があたる場所を触って興奮が最高潮になる。
その間数十秒。心臓の鼓動がバクバクしながら触れる至福の時間帯。
次いで男子が廊下に整列し、会場に移動して身体検査が行われる。
教室に戻ると先に身体検査を終えた女子たちが大抵既にブラジャーを着けて下着姿になっているのでオッパイを見られるのは脱衣のときのみ。
男子は皆ずっと勃起しているので女子にも気付かれてはいるが向こうも自分たちの裸で勃起していることを知っているので何も言われない。
だけど3年生のときはすでに自慰行為を覚えているので着替え終わって男子がトイレに行ってシコシコして戻ると結構嫌な顔をされた。
今となってはとんでもない話かもしれないが当時はパンツ一枚は当たり前のようだったし、良い学生時代だったなと今でも感じられる。
