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見知らぬおじさんのオナニーの手伝い(実話)


41文字数:2428

 こういう話がここの読者のみなさんに興味があるかわかりませんが、55年ほど前の体験をお話したいと思います。
 当時、私は小学校一年生。自分で言うのもなんですが、色白でスキーに行ったときなど深く帽子をかぶっていると女の子に間違われたくらいのひょろっとした男の子でした。住んでいたところは、名古屋市の西のはずれの住宅地で、周りはたんぼと畑ばかりの文字通りの田舎でした。休みの日は、近くの田んぼにザリガニやカエルを捕りにいったり、田んぼのあぜ道に座って駄菓子屋で買った粉末ジュースを舐めながら(親の嫌がる食べ方)田んぼの向こうに走る近鉄電車を眺める、そんなことが遊びになる時代でした。
 その日も、近所に住む一つ歳下の「ひさしくん」と田んぼのあぜ道を歩いていると、歳の頃は20後半から30前半くらいのおじさんに呼び止められました。
 どんなきっかけか忘れましたが、そのおじさんは
「虫歯があるんだけど、おじさんは歯医者さんが嫌いでね、ぼくたち、虫歯がどんな風になってるか見てもらないか?」
「うん、いいよ。」
 まだヒトを疑うようなことのない幼いわたしたちはおじさんの言葉を信じ込み、ついていきました。あぜ道のはずれ、そろそろ農家が並びはじめた場所の近くに農業倉庫のような掘っ建て小屋がありそこと隣の垣根の間に少し空き地があり、そこへ入り込みました。
3人輪になってしゃがみこみ、おじさんは口をあけてわたしたちに見せました。
「どこも虫歯なんてないよ。」
ひさしくんも覗き込み「うん、ないよ。」と答えました。
「そうか、良かった。」といいながらも口ごもりながら、
「実はね、おじさんは病気なんだ。おしっこが出なくてね。おしっこが出るように手伝ってくれない?」と言い出しました。
 ひさしくんはあまり乗り気ではありませんでしたが、わたしも流れでいいのかな、という感じで「うん」と言ってしまいました。
 おじさんはズボンのチャックを開け、かなり大きくなった大人のオチンチンをひっぱりだしました。既に自分でもオチンチンをいじることが普通になっていて皮も剝けていたわたしは自分のものと比べてそのまま相似形で大きくなったようなオチンチンを見て単純に「おおきい!」と思いました。そして皮が剥けて亀頭が空気にさらされ、尿と分泌物の入り混じった淫靡なエッチな匂いがしたのも「ぼくと同じなんだ」とヘンなことに感動していました。
 さらにおじさんは、ポケットからチリ紙につつんだ裸のカミソリを取り出しました。不良女子学生が指にはさんで武器にするような昔のカミソリの刃だけの部分です。「?」さすがに何にするのかと思っていたら、
「これでね、ここをさすってほしいんだ。そうするとおしっこが出るとお医者さんに言われてるんだよ」おじさんはオチンチンの亀頭部分を指して言いました。
「切れちゃうから危ないよ…」としり込みしていると、
「大丈夫。こうして刃を立ててこうやってさするんだ。」
 おじさんは自分で刃を立てたカミソリで自分のオチンチンの亀頭の広い部分をこすってみせました。そこで、恐る恐るこすりはじめると
「ああ、そうそうそんな感じでいいよ。続けて、つづけて」
少し続けていると何となく要領がのみこめてきて、続けていると、そこの路地を通る人が何人か増えてきたので、
「ちょっと場所を変えよう」
いったんオチンチンをしまって、また3人で田んぼの方に歩いていきました。今度は田んぼの真ん中の方に行きあぜ道とあぜ道の交差するようなところで、収穫したあとの稲わらが家の形のように積み上げてある陰にたどりつきました。
「ここにしよう」とまた3人でしゃがみ込み、おじさんは再びオチンチンを引っ張り出しました。
 さっきまで大きかったオチンチンは少し縮んで皮をかむりかけていました。でもすぐにまた大きくなった亀頭をカミソリでこすり始めました。疲れるとひさしくんと代わり二人で交代でおじさんのオチンチンをこすり続けました。
「まだ出ないの?」
「うん、もう少しもう少し」というような会話をはさみながら続けていました。
 こちらはカミソリの刃で敏感なところを傷つけはしないかと(自らわかっているだけに…)気をつかって重要な作業をつづけているのに、まだかなぁと思いながら続けてました。
 やがて、わたしの番のときに、オチンチンが大きくはねたと思ったら、大量の「おしっこ」が先っぽから噴き出しました。白いおしっこ。今にして思えばザーメンですが、その時は何もしらず「病気だから、白いんだ」と納得していました。
 そして若い頃の自分と比べてもかなり大量のザーメンをはきだしていました。まさしくおしっこと思ってしまうくらいに…。
「良かったね、おじさん。おしっこでたじゃん!」単純によろこんでいました。
「ありがと、ありがと」
 ひさしくんと二人で帰ろうと思っていたら、またおじさんが
「まだちょっと全部でてないんだ。もうちょっとだけ手伝ってくれない?」
というので、さらに場所を変えることになりました。また違う場所を知っているというおじさんに付いていこうとすると、ひさしくんが帰ると言い出しました。子どもたちのいつも遊びに行く行動範囲を越えて遠くへ行こうとしていたので、怖くなってしまったのでした。
「じゃ、ぼくも帰る」と二人で踵をかえして家にもどりはじめました。
 おじさんは、ひきとめようとしましたが、その路地は少しひろくなっていて人通りもあるので無理に引き留めると人目をひくようで、追いかけては来ませんでした。
 もし、あのときついて行っていたら、どうなったのでしょうか。ひさしくんも色白の可愛い男の子でしたし、二人してこちらのオチンチンをフェラされたり、おかまを掘られたりしたのでしょうか。カミソリまで持っていたのだから、新聞に載るようなことになり、今この文章を書いてはいなかったかも知れません。

 

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2022年12月30日(金) 23時23分47秒

確かに危ない所だったと思います。
今みたいに性犯罪や子ども虐待に厳しくなかったからある意味変質者はしたい放題でしたね。自分たちが小学や中学のころはあのお兄さんの家に寄ったらいやらしい目に合う、とか噂の家があり、たまに好奇心で覗きにいき、中に入ってお菓子を貰いながらチンチンを舐められたり、無理やり射精させられたりした少年もいましたね。確かに危険な行動でした。ただ被害者の子どもや家族が今みたいに加害者を警察に、とはならず、泣き寝入りでしたね。

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