孤児の僕が孤児施設からカトリックの聖シモン教会に引き取られたのは小学5年の時でした。
小さな時から歌が好きで、僕のボーイソプラノを評価した地区の大司祭がシモン教会に推薦してくれました。
教会は寄宿舎になっていて、僕は入り口に一番近い広い部屋をあてがわれました。
教会の司祭さまは50才台の精悍な日焼けした方で、背も高く、筋肉質のがっしりした体格の方でした。
寄宿舎では毎朝6時に起床して朝のお祈りをします。
それから教会内部の清掃と飼っているヤギや羊の世話をします。
朝食は9時、パンと牛乳になります。
終わると聖歌隊の子どもたちが集まり、聖歌の練習になります。
時々にはたくさんの信者の前で聖歌を歌います。
そして昼ごはん、また練習、夕ごはんになり、入浴してから就寝します。
司祭は優しく、使用人も優しい人ばかりでした。
僕が12才になった日に司祭が僕だけのために誕生会を開いてくれました。
可愛いニンフのスタイルになった僕をみんなが可愛い、と喜んでくれ、美味しいケーキを切りました。
そしてパーティが終わり、みんなが帰ると司祭さまが僕を呼びます。
「ソラ君、可愛いかったね」
「ありがとうございます」
「さあ、私たち2人だけのパーティーをしよう」
背中に羽を付けた衣装を脱いで、下着だけの僕に優しく頭を撫でて司祭さまは特別な葡萄酒をくれました。
「ソラ君、君の12才を祝って、乾杯」
「ありがとうございます」
ワイングラスの甘い葡萄酒を飲み干しました。
すぐに目まいがして、意識がもうろうとしてきます。
ハッとして目が覚めました。
ぼんやりした風景は間違いなく僕の部屋です。
部屋は暖かく、照明は暗くてよく分かりません。
「おや起きたのかい?ソラ君」
「ああ、司祭さま、すみません」
慌てて半身を起こすと僕は素っ裸です。
しかも僕を横抱きする形で司祭さまが添い寝しています。
「ああッ、司祭さま」
「いいんだ、気にしないでいいんだよ」
よく見ると司祭さまも裸で、たくましい胸の濃い胸毛が見えています。
急に僕の下腹部に司祭さまの手が伸びます。
「あのー、な、何ですか?」
「ソラ君、可愛いなあ、わしの弟になって欲しい」
「ええっ、そんな、僕は」
司祭さまの手は僕のおへそからさらに下に下りておチンチンを触ります。
「アッ、恥ずかしい、止めてッ」
ギュッと握られました。
そのまま司祭さまは僕にのしかかりキスしてきます。
「.........」
「ソラ、可愛い」
ギュッと抱きしめられ、キスも本格的に舌を吸われました。
下腹部に伸びた司祭さまの手は、ゆっくり僕のおチンチンをしごきます。
「アーッ、止めて」
なぜかおチンチンは硬くなり
司祭さまの手はさらに確実に握りしめてしごいてきます。
口を吸われ、おチンチンをしごかれた僕はすぐに屈服して初めての精通を経験します。
すごくチンチンが気持ちよくなり、キューンとした快感でおチンチンからネバネバした粘液が溢れたのです。
司祭さまの無言のキスはさらに激しくなり、司祭さまの舌が僕の口の中を舐め回します。
そして精通したばかりの僕のおチンチンはまだ握りしめられ、しごかれました。
その日、裸で抱き合って、朝まで一緒に寝ていました。
多分10回は精通し、精液を飛ばした、と思います。
司祭さまは素っ裸の僕をそのままに服を着て出て行きました。
しかしそれ以上恐ろしい事が待ち受けていたのです。
それは、