高校生の頃、初めての彼女と初エッチした時の話です。
彼女のことはアリサ、僕のことはユウキと仮称します。
アリサとは同じクラスで、入学したときから可愛いと話題になっている人でした。
実際かなり可愛く、有名人で言うと橋本環奈っぽい感じです。声も可愛く、上手く例えることができませんが、ザ女の子という感じの声でした。
ただ黒い噂とでも言うのでしょうか、実は性格が悪いや両親が変人というところから中学の頃に先輩にフェラしまくっていたとかヤリまくっているみたいな話がありました。
最初は高校生ならではの人気故の妬みだったり、ちょっと付き合ったみたいな話に尾ひれがついた噂だと思って気にしていなかったのですが、結論から言えば後半については本当でした。まあ僕がそれが本当であること知ったときにはもう遅かったのですが……。
ともあれその見た目の良さから入学から一か月も経つ頃には告白する人も出始めました。僕もいつかはと思っていましたが中々勇気が出ず見ているだけでした。
そんな僕に転機が訪れたのは、入学から3か月と少しが経ちもうそろそろ夏休みという頃でした。
ある日の放課後、教科書をカバンへしまい、帰ろうとしたところ後ろから声をかけられました。
声で薄々気づいていましたが、そこにいたのはアリサです。
振り向くと思ったよりも近く、甘い女の子の良い香りがしてすごくドキドキしたのを覚えています。
「ど、どうしたの?」
当時は平静を装って返事をしたつもりでしたが、今思い出すとかなり上ずっていたと思います。
アリサは一言、一緒に来てとだけ言い、無言で僕の手を引っ張って行きます。
これが初めて女の子と手をつないだ記憶です。すごく柔らかく、もちろん童貞だった僕は興奮していました。
数分歩いて到着したのは放課後はあまり人の来ない廊下の端でした。
しばらく沈黙が続きましたが、次第にアリサの口がゆっくりと開き、
「私と付き合ってくれない?」
と言われました。
どんな反応をしたか覚えてませんが、多分かなりキョドってました。
気づいた時には家のベッドに横になっていてスマホにはアリサからのメッセージ通知が出ていました。
『今日は急にごめんね? でもユウキ君と付き合えて嬉しい!』
それを見てその夜はずっとニヤニヤしていました。
後から聞くと、僕の顔が好みだったとのことです。自分ではイケメンだと思ってませんし、人からも言われたことが無いので悲しいのか嬉しいのか、単純にアリサの好みだったということです。
一週間もすれば僕とアリサが付き合っていることは学年中に知れ渡り、
親しい友達からは揶揄われ、かつてアリサに振られた男子からは少し居心地の悪い視線をもらうようになりました。
もっともそれも数日で、次の週には別の話題に流され誰も僕とアリサのことに触れてませんでした。
それからは特に何事もなく、無難に放課後デートをしたり、夏休みの計画を経てたりし、無事付き合ったまま夏休みを迎えました。
夏休みも前半は特に何もなかったのですが、事件が起こったのは八月に入ってアリサの家の近くの公園で開催されるという夏祭りへ誘われ一緒に行った日でした。
夜八時くらいだったと思います。
一通り夏祭りを楽しみ終え、帰ろうとした矢先、乗ろうとしていた電車がトラブルで緊急停止してしまってました。
アリサの家から僕の家までは電車で1時間程ですし、その日は運悪く、両親も仕事で遅くなるとのことでどうしようか悩んでいたところ、アリサから家に誘われました。もちろん泊まりの誘いです。
頼れる当ても無かった僕はすぐにうなずき、アリサの家へ向かいました。
アリサの家へ到着すると、アリサから今日は家族が旅行でいないことを教えられました。
もうその時点で心臓バクバク、今日で童貞卒業だと内心舞い上がってました。
お風呂に入り、借りた寝間着からはアリサと同じ匂いがして、僕のチンコはギンギンになってました。
無意識にアリサのベッドへ座って待っていると
少ししてアリサも風呂から上がり、少し濡れた髪と胸元が少し開いた寝間着で部屋に入ってきました。
ゆっくりとアリサが近づいてきて、僕の唇へキスをしました。
初めてのキスでしたが、その気持ちよさに思わずアリサを抱きしめ次は僕から唇を重ねます。
次第に激しくなっていき、お互いに舌を絡めあってました。
体勢は正面でアリサが僕の膝上へ女の子座りをする、対面座位のような体勢になってました。
僕のチンコがギンギンになっていることは流石にばれていたと思います。
「ユウキ君初めて?」
「う、うん……アリサは?」
しばらくキスをした後にそう聞かれ、思わず素直に答えてました。
「……前に一回だけ……でもあまり覚えてない……嫌?」
ちょっと恥ずかしそうに答えて、寂しそうな顔をするアリサに全力で首を横に振りました。
ベッドへ横になり、服を脱ぎ始めます。
アリサの下着は、真っ白な上下で少し装飾がされている派手じゃないけどどこか目を惹く感じの下着でした。
お互いに下着姿になると、アリサは僕の股間を凝視しパンツを脱がされました。
僕のチンコが露わになると、アリサはフフッと笑い僕の顔を見ます。
あまりの可愛さに見とれていると、アリサは僕のチンコを躊躇いなく口へ含みチュパユパと舐め始めました。
初めてのフェラというのはもちろん、口の中の温かさやこんな可愛い人に舐めてもらっているという優越感のようなものを感じながら、数分でイってしまいました。
自分の早漏具合と初めて異性の前で射精した恥ずかしさから、アリサの顔を見れずに謝りました。
その後はアリサの乳首やおマンコを舐めたり触ったりし、感じているアリサの顔を見ていると僕のチンコはまたすぐにギンギンになりました。
そしていよいよ挿入となり、こっそりコンビニで買ってあったコンドームを装着しようとしますが、ちょっとサイズが合いませんでした。
その時はよくわからず買ってしまい、自分のサイズよりも大きなものを買ってしまってました。
コンドームで手こずっていると、アリサは僕の耳元で生で良いよと言いました。
高校生で童貞だった僕は、危険性など分かっていても止まれず、そのままアリサへ挿入しました。
おマンコのぬるぬる感やアリサの温もりを感じ、無意識に腰が動きます。
僕の動きに合わせてアリサがんっんっと可愛い喘ぎ声を出すので、それでより興奮しました。
先程のフェラでイってしまったこともあり射精を我慢できそうだったので、腰を少し激しく動かし始めた瞬間アリサがプッと吹き出しました。
何となくそれが馬鹿にするような笑い方であるように感じた僕はアリサの顔を見てどうしたのか聞きました。
すると
「やっぱあんた小さいチンコじゃ感じないわ」
と人が変わったかのような低い声で言われました。
何が起こっているのか理解できず呆然としていると、
アリサはスマホで誰かへ電話をかけます。
「もしもし~今何かしてた?」
「ちょっと家来ない?」
「彼氏? いや、その予定だったけどチンコ小さすぎて無理だったw」
「分かった、それじゃ待ってるね」
誰に電話したか分かりませんが、微かに聞こえてきた声でその相手が男であることは分かりました。
数分後アリサの家のインターホンが鳴り、アリサが全裸のまま迎えに行きます。
部屋に入ってきたのは身長が高くチャラそうな雰囲気のある男性でした。
後から知ったことですが、この人はアリサの中学時代の先輩で地元じゃヤリチンで有名とのことです。
部屋に入るや否や見せつけるようにその人の腕に絡みつきながら甘えた声でタクミと名前を呼びます。
「こいつが粗チン彼氏?w」
「そう~顔が好みだから付き合ったんだけど、チンコ小さすぎて無理だったw」
「ちょっと見せてよw」
そう言って僕のチンコを覗き込みます。
「うわwマジでちっちゃいじゃんw」
「でしょ~?w これでLサイズのコンドーム買ってきたからねw」
「まじかwアリサに見栄張りたかったんじゃねwてかこれ勃ってないだけじゃないのwお前しゃぶってやれよwww」
「え~wこれでフル勃起だと思うけど、タクミが言うなら……」
アリサは渋々といった様子で僕のチンコに顔を近づけ、先ほどとは比べ物にならないくらい激しくフェラをしました。
ちゅぱちゅぱなんて可愛いものではなく、根元まで咥えて口の中で舌がうねるように動きます。
それを見ながらタクミは「根元まで咥えれてんじゃんw」と笑い、タクミが笑うとアリサも嬉しそうに僕へのフェラを激しくしました。
数分続けられ、あと少しでイキそうになったらアリサが口を離しました。
「ほら大きさ変わらないでしょwww」
「マジだwww」
あと少しでイけそうだった喪失感と、男としてチンコを馬鹿にされる状況に心はぐちゃぐちゃになってました。
それでもチンコはギンギンで上を向いており、それが一層惨めで情けなく感じました。
「じゃあ、あんたそこ座っててよ。どうせ今日帰れないから泊めてはあげる」
アリサが床を指さしてそう言った。
反抗する気にもなれず、大人しく床に座るとアリサとタクミは馬鹿にするようにニヤニヤと笑いキスを始めます。
最初から舌を絡め、唾液を交換しあうような激しいキスをし、タクミの手は既に全裸のアリサの胸から尻からおマンコを順番に弄っていきます。
触られるたびアリサも、あんっ♡と僕の時は全然違う嬌声をあげてました。
おマンコを触られる頃には、ぐしょぐしょに濡らしており、指を入れただけでぐちゅぐちゅと音が鳴っています。
アリサも自ら腰を振り、卑猥な音と同時に僕のチンコを入れた時よりも大きな声で喘いでいます。
どんどんアリサの腰の動きは激しくなっていき、突然ビクッビクッと体を痙攣させ、ベッドへ項垂れました。
「自分で腰振ってイクとかやっぱド変態だな。ほら、しゃぶれよ。お前の大好きな"大きな"チンコだぞ」
そう言ってタクミが下着毎ズボンを下しました。
するとそこに現れた現れたのは僕のチンコの2倍はありそうなチンコでした。
アリサはうっとりとした嬉しそうな顔をしてそのチンコへしゃぶりつきます。
唾液と空気の混ざるじゅぼじゅぼとした音を立てて、必死にアリサがそのチンコをしゃぶってます。
タクミは犬を撫でるようにアリサの頭を撫で、耳を撫で、後頭部を思いっきり押します。
タクミの大きいチンコを喉奥に押し付けられ、アリサは涙目で苦しそうな顔をしますが、タクミはそれを止めようとしません。
たっぷり十秒程それを楽しんだタクミは手を離します。
アリサはせき込みながらチンコから口を離しますが、どこか嬉しそうな顔をしています。
「ほら、やめて良いって言ってないだろ。ちゃんとしゃぶれよ」
タクミに命令されるまま、アリサは僕の目の前で美味しそうに大きいチンコをしゃぶり続けます。
しばらく室内にはアリサがチンコをしゃぶる音だけが響いていましたが、タクミが何か思いついたように声を発します。
「……お前定規貸せ、あいつのチンコ計ろうぜw」
「……ねぇ、フェラ中に笑わせないでwwwアゴ外れるかと思ったんだけどwww」
アリサは笑いながら筆記用具入れから15㎝定規を取り出します。
床に座っている僕に立ち上がるよう言い、立ち上がった僕の相変わらずギンギンに上を向いているチンコを計り始めます。
「んーwww……8.7㎝くらい?w ちょっとサバ読んで9cmってことにしてあげるwww」
「小さいと思ってたけど10㎝どころか9㎝も無いのかよwww」
「サバ読んで9㎝だってwww」
「じゃあ次俺のなw」
タクミのチンコは15㎝定規よりも大きく二人の話を聞いていると18㎝とのことでした。
一通り笑い終えると、二人は次に行きます。そうセックスです。
アリサが四つん這いになって自らアナルとおマンコをタクミへ向けて広げます。
タクミはニヤニヤしながらそれを眺めています。
「ん~何が欲しいんだ?」
「ねえ、分かるでしょ!」
「分からないから聞いてんだよ。何が欲しいか言えよ」
「……タクミのチンコ入れて欲しいの!」
「そうじゃないだろ。俺の大きいチンコだろ?」
「うんっ……タクミの大きいチンコおマンコにいれてっ!」
アリサは必死におねだりして、お尻を振っています。
タクミが僕をちらっと見てから、勢いよくアリサのおマンコへチンコを入れました。
「あっ……♡ あぁん♡これが良いのっ……♡」
アリサは入れただけで体をビクビクと痙攣させ、すごく下品な喘ぎ声で鳴いています。
「お前はこれがいいんだもんな」
「うんっ……これがいいのぉ……♡」
ゆっくりとタクミが動き始め、それに合わせてアリサも自ら腰を動かしながら喘いでいます。
タクミの腰振りはどんどん激しくなり、アリサがまともに話せなくなってからもその勢いは収まりません。
アリサの体が大きく震えてもタクミの動きは止まらず、ついにはアリサのおマンコからぶしゃぶしゃと潮が溢れ出てました。
それを見て満足そうにタクミはニヤニヤし休憩と言いながらチンコを抜きました。
アリサは少しぐったりとしてましたが、体を起き上がらせると休憩しているタクミのチンコを舐め始めます。
「マジで雌犬だなw」
しばらくすると、次は正常位で二人はセックスを始めます。
アリサは相変わらず獣のような喘ぎ声を出しています。
「ほら、あいつアリサのこと見てチンコ勃起させっぱなしだぞ。オナニーの許可してやれよ。てか、あいつにオナニーさせろw」
タクミに突かれながら、アリサが話しかけてきます。
「ほら、私のセックス見ながらあんたの小さいチンコシコリなよww」
言い終えると、ご褒美と言わんばかりにタクミは腰振りを激しくします。
アリサも自ら舌を出してキスをねだり、激しいセックスをしています。
僕は情けなくも興奮を抑えられず、自分のチンコを握りオナニーをし始めました。
シコっている間は興奮で意識が曖昧になってましたが、タクミの声で意識が現実へ戻されます。
「おら、アリサどこに出してほしいんだ?」
「あっ♡……中に出してっ♡」
アリサが中出しをおねだりするとタクミはより一層激しく腰を動かし、パンッと強く腰を打ち付けると同時にアリサの中へ大量の精子をびゅるびゅると出しました。
それと同時に限界が来た僕も、アリサの部屋の床へ精子をぴゅっと飛ばしました。
それからもアリサとタクミは激しく交尾をし、僕はそれを見ながらオナニーをしてました。
気づけば朝になっており、タクミの姿は無く、部屋にはタクミのオスの匂いと全裸で寝ながらおマンコから精子をこぼすアリサ、情けないチンコの僕と、昨晩目の前で寝取られている彼女を見ながら出した精子だけが残っていました。
家に帰ってからも特に連絡するにもなれず、夏休みが明け、僕とアリサはどちらが切り出す訳でもなく、自然消滅という形で別れました。
その後一回だけアリサから連絡があり、見るとタクミとその男友達数人女友達数とアリサで乱交している動画と『これで短小チンコ可愛がってねw』というメッセージが来ただけです。
今でもその動画を見ながらオナニーをします。
僕の性癖は完全に歪んでしまい、女性に男のシンボルであるチンコを馬鹿にされ、情けなくイかされることが大好きなドM男となってしまいました。