真夜中の午前3時・・・私は子供が妻のスマホを借りた時に聞いたというロック解除の方法を思い出して、あるアプリの友だちリストを、しらみつぶしに調べています。
友だちの表示名を変更していたとしても、珍しい彼の名前をトーク内容から見つけ出すのは造作もなく、しばらくして妻と男のやり取りをジックリと読むことに成功しました。
もう1年にもなっていたのですね・・・
前回、私は「妻の不倫現場に遭遇・・」で記載の通り、2人がラブホテルの駐車場でカーセックスまがいのことをしていた所に、偶然出会ってしまいました。
どうして、こんなことになってしまったのか・・・
何のことはない、私が原因を作ってしまっていたようです。
(あぁ、そういえば1年前の忘年会で酷く酔っぱらってしまった私は、彼に付き添われて自宅まで送ってもらったことが・・・あったかも)
家で「お茶でも・・」とご馳走になり、妻から御礼を言われていた友人、その彼が何故かライ〇の交換までしていた事実、
そして本当に何故なのか?それから何度もトークのやり取りをしていた2人が、ランチの約束をしていたのを見た時、私は絶望に打ちひしがれてしまいました。
「もう、これで最後にして下さい、お互いに家庭がありますから・・・」
妻からの返信、SEXをしてしまったことを暗示するかのような言葉・・・
それに対する相手からの言葉は、食い下がるかの如く「友だちとして、お付き合いしていきましょう」との内容が散りばめられておりました。
妻に未練があったのでしょう、
私のいない時に、お中元と言って男が自宅まで菓子折りを渡していた事実も散見されていました。
お返しをする妻、何をお返ししたかは知りません、でも、そこから会う機会が飛躍的に増えていきます・・・
そして・・とうとう、あの言葉が出てきてしまいました。
「✕✕子と出会えて本当に良かった、朝になっても昨日の余韻がまだ残ってるよ、大きなオッパイにある敏感な乳首、舐めるとヒクヒクと動くクリトリ〇、大きくてムッチリとしたお尻、すべてを俺のものにしたいと思った、また会ってくれるね?今からでも会いたいくらいだ!どう?時間を作れない?SEXしたい、連絡ください」と・・・
その後はトークを見るのも苦しくなる内容でした。
一度、気を許した人妻は、たとえ子持ちであってもランチタイムなら障害はなかったのだと思います・・・もうヤリたい放題でした。
月・火・木・金と、毎日のよう・・・
夏の暑い日々、いつも行く場所がアノホテルだったみたい・・167センチの大柄な妻がスカートにブラウス一枚だけの軽装で一緒に車で向かう所、バスタブが大きく2人でお風呂に入りジャグジーで泡風呂も楽しめる喜びを、やり取りしているトークがあります。
「2人でお風呂って恥ずかしいです」「今更??(笑)」「だって〇〇さん、私に必ずエッチな格好させるんですもの」「そりゃするでしょ!」「私なんかで良かったんですか?」「✕✕子さんがいいんです!風呂の鏡でしている時、興奮してましたよね?(笑)」「やめて」「えへへへ、フェラしながらオマン〇、クチュクチュしていませんでした?」「恥ずかしい」「ナマでもしちゃうし」「だって望んでたじゃないですか」「もうナカ出しだってしちゃう仲になりましたもんね!」「安全日だけです」「分かってます」
バスタブや洗い場で挿入していたということは、立ちバックでもしてたのでしょうか?
そしてフェラチオをしていたのは確定です、
すぐに洗い流せるから・・・バスルームで1発して、その後はベッドで2回戦、オッパイを舐められオマン〇もクンニされ、妻の肉体はドンドン調教されていったと思います。
「✕✕子さんはイキやすいからオレもSEXしてて楽しいですよ」「怖いの・・・こんなことを、ずっとしてたら、いつか主人にバレてしまいそう・・・」
「でも止められないでしょう?」「・・・・・・・・・・・・」
そして、その沈黙のライ〇の返信が何時しか、彼のデカチンへの称賛へ変わっていったことは言うまでもありません・・・
「あんなに大きいの私、初めてだったの」
秋から冬へ変わる月日・・・
より親密度が深まる時期に差し掛かりチンポの大きさや形、膣の中に入る時の圧迫感について語り始める2人のライ〇、既に妻の言葉の中には私とのSEXなど出ても来ません。
溜めこんだ主婦のストレスは不倫相手によって発散され、男もヤリたい欲望に一層火が付き、妻を呼び捨てするようになってます・・・
「✕✕子、今日これからSEXしようぜ」
それが、私が先日見たラブホテルの痴態となりました。
何も言うことはありません・・・彼は欲求不満の主婦を手に入れ、今では夫の私を当て馬にして自分の思い通りのSEXを満喫している模様です。
「旦那より楽しいSEXがデキるんでしょ?もうオレとしかオマン〇したくないんじゃない?」「そんな言い方しないで、主人もいい人なんだから」
でも、ラブホテルでは違う妻の姿があるようです・・・
スベスベのストッキングの感触を彼に堪能させ、スカート奥にあるパンティーは鑑賞しても楽しいようにセクシーなものを選んでいる様子、
多少の露出的なヘンタイプレイは彼女にとっても刺激になっているようで、この前の出来事はこんなやり取りがありました。
「車の中でなんて、怖くてドキドキしちゃいました」
「そのまま、したかったけどね、ホテルの方が安全だし・・・」「もぉ!」
「いつになく・・・燃えてたんじゃない?」
「〇〇さんが悪いんです、おチンポが好きになっちゃったじゃないいですか!」
そして・・・「あのあと、嬉しかったです・・あんなに私に出したかったんですね」
と、3発も射精されたことが書いてありました。
たっぷりと注入された精子のことが頭に浮かびます、
ココからは想像です・・・
多少の違いはあっても、妻を長年抱いていた私が思い浮かべるのは、正常位になって男性の顔を見ながら興奮する妻の姿です。
クンニとかで何度もイクと、お返しに挿入を喜んで受け入れてくれるのが妻です。
経産婦ならではの締まり・・・でも今回は妻自身も喜べるチンポが下半身を犯します。
「すっごーい・・・あぁ、ダメェ・・・奥まで入ってきちゃう・・・やらしいわ・・こんなの経験したことない・・やだぁ・・感じる!感じちゃう!」
足を絡めて男のキスを求める・・・もちろん、バックも座位も騎乗位だってしますが、一番感じるのは男がイク姿を見れる正常位・・・
射精されてオマン〇からチンポを抜く姿が目に浮かぶようです。
開いてしまったオマン〇の入り口、滴る精子、それさえ愛おし気に見つめる妻・・・
たぶん、そんなところでしょう・・・
そして2人のトークは、こんな内容で締めくくられていました。
「今度は忘年会が始まる頃に会いましょ!」と・・・・
これからも続くであろう不倫を見ながら私は、静かにスマホを元の位置に戻しました。
2人をすぐに断罪するつもりはありません、逆に寝取られた私がギャァギャァ騒ぐなんてみっともないと思いますし・・・
(くそったれ!!)
しかし、そんな言葉を飲み込んで私は、今日も仕事に明け暮れるのでした。