私・45歳、妻の和美・42歳の夫婦です。
私は以前から寝取られ願望を持っていました。
妻の説得も長期に渡って行っては来ましたが、
妻が首を縦に振るには到らず…
妻の認識の中にそう言った、
「寝取られ」というプレイがあるというのを理解させる所までしかいきませんでした。
きっとこれから先も、私が現実に妻を寝取られる体験はできないだろうな…
と半ば諦めながらこのサイトを覗く日々でした。
ところが、世の中何がどう転がるかわからないもので、
意外とあっさり、妻と他人のセックスを目にする事が出来てしまいました。
先週土曜日の事です。
自治体の夏祭りがありました。妻と二人、浴衣を着て出掛ける事に。
そこで私の友人、島田の家族と落ち合いました。
島田は中学からの友人で、家族ぐるみの付き合いをしています。
我が家はまだ子供がおらず、子供好きな妻は島田の子供達を大変可愛がっていました。
私と島田はベンチに腰を落ち着け、
露店のおつまみで飲み始めます。
島田の奥さんと子供達、それにうちの妻は人混みの中へ消えていきました。
だいぶ長い時間その場で酒盛りは続き、
二人とも良い加減に酔っ払いです。
妻達が戻ってくると、私は島田を我が家に誘いさらに飲み直す提案をしていました。
島田の奥さんと子供達は帰宅し、
我が家で再び酒盛りを始めたのです。
祭りでは飲まなかった分、妻も良いペースで飲み始めました。
話題は島田家の子供達の話から、
妻もそろそろ子供が欲しいなんて話になり、
自然な流れというか、話題はエロトークに…
島田とは何でも話せる仲で、私の寝取られ願望の事も度々話していました。
エロトークの流れで、その話になったのです。
妻は、
「島田くんどう思う?自分の奥さんが他の男としてるの見たいって言うんだよ。」
と、私を責める口調。
島田
「俺は自分の嫁さんが他人としてるのなんて見たくないけど…
でも、トシ(私です)の話を聞くと、
まぁそんなプレイも有りなのかな~とは思うよ。」
妻
「ほんとに~?」
島田
「和美ちゃんは全然興味無いの?」
妻
「私は別に他人としたいって思わないしな…
興味と言えば、どうしてそんな事が興奮につながるのか?って事かな…」
島田
「それは俺も思うわ…」
妻と島田は笑い合っていました。
酒はさらに進み、三人とも饒舌になっています。
私は恥ずかしげもなく、寝取られに対する思いを語っていました。
そんな私を笑う妻と島田…
ところが、意外な言葉を発したのは妻でした。
妻
「じゃあさ、今ここで私と島田くんが始めたらどうするの?」
私
「え…」
私も酔ってはいたのですが、
あまりにも唐突な言葉に返事が出来ず固まってしまいました。
島田は笑っています。
妻はだいぶ酔っていたようなので、
きっと私を挑発するだけのつもりで言ったのでしょう…
妻
「ほら、どうなの?」
島田
「ほら、どうなんだい?」
二人して私をからかいます。
私は逃げるつもりで、
「島田はどうなんだよ?嫌だろ、友達の嫁さんなんて。
かなちゃん(島田の奥さん)に知られたら大変だしさ…」
と、言いました。
妻
「かなちゃんには知られないよ。
浮気じゃないんだから、誰も言わないでしょ?」
島田
「だな。トシの趣味の為の実験だもん。」
この時、あくまでもふざけたように、
島田と妻が寄り添う仕草をしたのです。
二人とも私をからかうだけのつもりだったのでしょう。
島田は妻の顔に口を近づけ、キスをするような仕草をしました。
島田
「ほら、奥さんの唇が奪われちゃうよ?」
妻
「どう?キスされちゃうぞ?」
その時点ではまだ興奮と言うよりも、
からかわれている事に腹立たしくさえ思っていました。
私
「ば~か、そんなくらいじゃ興奮なんかしないよ。」
次の瞬間、あまりにもあっさりと、
島田の唇が妻の唇を塞いでいたのです。
軽く「チュッ」とするような感じではありましたが、それは確実にキスでした。
自分が唾を飲み込む音が頭の中で響くようです。
妻は少し予想外といった表情を一瞬見せたものの、
島田と笑い合い、私の反応を窺っていました。
正直、興奮していました。
軽いキスだけでしたが、言葉に表せないような初めての感覚です。
この先を見てみたい…
でも本当に良いのか…
葛藤でした。
島田
「どうなんだ?軽いキスくらいじゃ興奮しないの?」
私
「あ…あぁ」
その時、妻と島田はまだ寄り添って、
島田が軽く抱き寄せているような状態でした。
島田
「じゃあ、和美ちゃん。
どこまでいったらトシが興奮してヤキモチ妬くのか実験。」
妻
「え…本気で?何するの?」
妻は島田に抱かれた状態で、少し身構えました。
島田
「大丈夫。和美ちゃんが嫌だったらすぐ拒否していいから。」
普段の妻なら当然最初から拒否したのでしょうが、
この時は酔いも手伝い、
さらに少し異常な雰囲気にもなっていたのでしょう…
私が口を挟む間もなく、実験という形で事は始まってしまいました。
先ほどとは違う、長い長いキスを交わす島田と妻。
わざとなのか、唾液の絡む音が大きく聞こえます。
妻はまだゲーム感覚のようで、時折クスッと笑っていました。
私は二人の光景に釘付けです。
しばらく粘るような唾液の音と、
二人の鼻息だけが耳についていました。
島田が口を離します。
島田
「あっ…糸引いちゃった。」
笑い合う二人。
島田
「和美ちゃん、何味だった?」
妻
「う~ん…お酒臭い…」
島田
「そりゃお互いさまだ。」
笑って私に感想を求める二人。
気の無い返事を返しながらも、
正直股間は痛い程勃起していて、
先走り液が滲んでくるのさえ感じていたのでした。
「和美ちゃん、もう一回。」
島田はそう言って再び妻の唇を塞ぎます。
わざとそうしているのでしょう、
それはかなり濃厚なディープキスでした。
釘付けで見ているうち、妻の変化に気付いたのです。
最初はふざけ半分で笑いながらキスをしていた妻、
それがなんというか…真面目にと言ったらおかしいですが、
目を瞑り真剣に舌を絡ませている…
そんな感じになっていました。
長い長いキス…
まばたきをするのさえ惜しいような気がして、
夢中で見入っていました。
目を瞑っている妻とは反対に、
島田は目を開けて時々私の方を確認します。
島田からしてみれば、私の願望とはいえ友達の嫁とキスしているわけだし、
どこまで進めて良いのか…私が実際はどんな気持ちでいるのか…
気にもなるのでしょう。
ただ、私としても何とも言いようが無く、
確かに興奮はしていたのですが、
私自身はその展開にどう応じれば良いのか、
迷っている部分もありました。
島田と妻の唇がやっと離れました。
直後の妻の目が、明らかに潤んでいて何かスイッチが入ったような状態であるのはわかりました。
島田
「で…どうなんだ?」
問い掛けてきます。
妻は少し目を伏せて黙っていました。
島田
「和美ちゃんと俺がキスしてるの見て、
興奮したのか?」
私は咳払いしてから答えました。
複雑な気持ちではあるが、確かに興奮している事…それに嫉妬のような思いもある事。
すると妻がクスッと笑って、
「興奮しながらヤキモチも妬くの?」
と聞きます。
おかしいようですが、確かに複雑な興奮でした。
そしてさらに湧き上がってきたのは、
この先も見たい…
そんな感情でした。
島田は私の心の内を見透かしたように、
薄まってしまったハイボールを一気に飲み干すと、
「俺は正直興奮してる。
友達のカミさんとは言え、女は女だしな。
キスしてるうちにチ○コが起っちゃったよ。」
と、宣言。
妻は笑っています。
島田
「トシがまだ構わないなら、行けるとこまで行っていいか?
和美ちゃんはいい?」
少し呆気に取られている妻に、
島田が確認します。
妻
「え~行くとこまでって…トシはほんとにいいの?
って言うか、ほんとに見たいの?」
今度は妻が私に問い掛けました。
行くとこまで…つまりセックスまで…
見てみたい。
でも、本当に良いのか…
かなりの葛藤がありました。
なかなか答えを出せない優柔不断な私に、
島田は再び妻を抱き寄せて、
「よし。どうしてもやめて欲しかったら言えよ。
和美ちゃんも、本当に嫌になったら言っていいから。」
そう言い放ち、勢いに押された妻は頷きました。
酒盛りのテーブルを端にどかすと、
島田は三度目のキスを始めたのです。
今度は短いキスを交わし、島田は妻の首筋に舌を這わせ始めました。
島田の荒い鼻息が聞こえ、それに加わって妻の吐息が聞こえるように…
「うっ…」
「ふぅ…っ…」
かなり遠慮がちにですが、妻が島田の愛撫に反応を見せた瞬間でした。
妻の首筋、特に耳の後ろや下辺りはかなり敏感な性感帯です。
そこを舐められて、妻が懸命に反応を抑えているのがわかりました。
「和美ちゃん、この辺感じる方でしょ?」
「う~ん…うん」
「我慢しないでいいよ。その方がトシも興奮するだろうし。」
一瞬、妻が私の目を見ました。
すぐに視線を逸らし、目を瞑って島田の愛撫に身を委せます。
島田の手が、妻のTシャツの裾に掛かりました。
少し捲って妻の反応を窺っている様子。
妻の両手は、力を抜いて垂らしたまま…
タイトなTシャツだった為、
少し時間をかけながらさらに捲っていく島田。
ブラの下辺りが見えるくらいになった時、
微かに妻の手が島田の手に添えられました。
一応の抵抗という合図。
島田
「だめ?」
妻
「う~ん…恥ずかしい…」
島田
「大丈夫。恥ずかしくない。」
言い切る島田のセリフに、クスッと笑う妻。
妻の手は添えられたまま、Tシャツは少しずつ上に捲り上げられていきました。
ブラに包まれた乳房が、完全に露わになります。
島田
「かわいいブラじゃん。」
妻
「そう?」
と言いながらも嬉しそうに微笑んでいました。
最近ネット通販で買ったばかりの上下揃いのブラです。
思えば、私以外の男性に下着を誉められる事など無かったわけで…
それは妻にとっても新鮮な事のようでした。
島田
「バンザイして。」
少し躊躇する仕草を見せたものの、
妻は言われた通りにし、
Tシャツは完全に脱がされたのでした。
すると急に島田が、
「どうトシ?ついに和美ちゃんがTシャツを脱いだ気分は?」
と、私に振ってきます。
正直、その時点で興奮し過ぎて頭が呆然としていました。
触ってもいないチ○コから、先走り液が絶えず滲んでいるような状態だったのです。
島田に言われるまま、両手をバンザイにしてTシャツを脱がされた妻。
「興奮するのか?」
そんな妻の姿を目にして、聞かれるまでもなく、私は興奮していました。
「あっ、和美ちゃんさ…思ってたより、
おっぱい大きいね…」
最初は遠慮がちだった島田も、
キスを繰り返し、Tシャツを脱がせるに至って、
調子が出てきたようです。
妻をからかいながらも、羞恥心を煽るような言葉を吐くようになりました。
妻
「ちょっと…思ってたよりって何よ(笑)
でもね、現代のブラは優秀ですから、
実際には島田くんの想像通りかもよ…」
島田
「そう?確かにな…ウチの嫁も言ってたかも。
いやでもさ、和美ちゃんって小柄だし、
結構細身だからもっと小さいおっぱいかと…」
だんだん、二人のやり取りが、
仲良しカップルの会話に聞こえて来ます。
そんな様子さえ、私を興奮させる要素になっていました。
島田
「触っていい?」
妻はチラッと私を見てから、小さく頷きます。
それまで正面で向き合う形で座っていた島田と妻ですが、
妻の身体を動かしつつ座り方を変えました。
島田が座る前に妻が座り、後ろから包むような格好です。
わざとそうしているのか、私に対して正面を向くようにしました。
少し遠慮がちに、島田の手が妻の乳房に触れ始めます。
妻は恥ずかしさを隠すためか、
下を向いたままクスクス笑いました。
ゆっくりと揉みしだく島田…
妻の耳元に顔を近付け、何か囁いています。
「かなちゃんが聞いたら怒るよ~」
と笑う妻。
「なに、何て言ったの?」
冷静を装っていた私ですが、やはり囁く言葉さえ逐一気になってしまい、
島田に問い掛けました。
島田
「いや、やっぱり子供に吸われたおっぱいとは、
張りが違うねって言ったんだよ。」
聞いてみれば他愛も無い会話です。
島田はゆっくりと、時間をかけながらブラ越しの乳房を堪能しているようでした。
島田
「トシ、そろそろ生おっぱいを味わおうかと思ってるんだけど、
どうする?もう辞めとくか?
辞めるならこの辺にしとかないと、
俺も興奮して我慢できなくなるぞ。」
妻は島田に抱かれる格好で座りながら、
何とも言い様の無い表情で私を見ていました。
私の願望が叶う形でここまで来たものの、
やはり躊躇する気持ちはまだ残っています。
無責任なようですが、妻が拒否してくれれば、
この辺で終わりに…と言えるのに。
そうも考えていました。
ただ、最後まで見たい…その思いも限りなく強いものです。
島田
「どうする?トシ。」
島田はブラのホックに手を掛けて、
意思確認をしてきました。
妻は何も言わず、私を見ています。
「続けてくれ。」
やっと絞り出した言葉でした。
島田は頷き、妻の耳元で囁きます。
「いい?」
妻は黙って頷きました。
ホックが外され、乳房を包んでいた布が張りを失って緩みます。
島田はじっくりと、妻の乳房を見詰めながら、
ゆっくり肩ひもを外し取り除きました。
さすがに妻は顔を赤らめて俯いています。
私との交際前はわかりませんが、
そこから現在に至るまで、私以外の男に乳房を見られた事は無いはずです。
妻の表情からは、恥ずかしい気持ちが強く伝わってきました。
島田の手が、両方の乳房を包むように揉みしだいていきます。
私の下半身は、ビクッビクッと脈打って張り裂けそうでした。
耳元や首筋を舐められながら、
乳房を揉まれる妻の呼吸はだいぶ荒くなっています。
目を瞑ったまま身を委せている妻は、
それでも身体の反応を抑えようとして…
唇を噛み締める姿は、健気で愛しさを感じました。
それでも、島田の攻めが乳房全体から乳首の周辺に集中し始めると、
妻の努力も限界を迎えたのです。
静まり返った部屋の中に、妻の鳴き声が響くようでした。
男の性でしょうか…女が素直な反応を見せれば、
当然攻めの手を緩めず追撃をかけます。
敏感になった妻の乳首は、島田の指で摘まれ、潰され、引き伸ばされ…
弄ばれるモノになりました。
エアコンがついている室内でも、
妻の額や胸元には汗が滲み、
照明を反射しています。
妻の鳴き声が響くたびに、私の下半身も反応してしまいました。
ふいに、妻の下半身はどうなっているだろう…
そんな思いに駆られました。
すでに濡れているのだろうか…
私では無い男に、快楽を与えられて濡らしているのか…
「シマ…あのさ…下の方も触ってくれないか?」
自分でも予想外に、そんな言葉が自然と口をついて出たのでした。