後輩社員の里菜の裸を見てしまって・・


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コロナ禍になる前の出来事。
我が社の営業部に短大卒の本山里菜(仮名)が
入社してきました。
営業部の管理部門で営業マンのサポートが
主な業務。
かわいい笑顔と健康的なムチッとしたボディ。
制服のスカートから浮き出るおしり。
超巨乳ではないがなかなかのボリュームを
想像させられる胸のふくらみ。
ベージュストッキングから透けて見える
美味しそうなあんよ。
里菜は営業部男性社員だけでなく
他の部署の男性社員からも人気が
ありました。
けっこう男性社員から飲みに誘われてたり
してました。
奥手な俺は里菜を眺めてるだけ。

里菜がある日の飲み会で酔っぱらって
自分は男性経験がないとカミングアウト。
それからは男性社員による里菜の処女争奪戦が
始まりました。
里菜が2年生になり22歳になる春に
たまたま客先から戻るのが遅くなった俺。
フロアには里菜が残ってました。
部長から頼まれた会議資料作成中。
20時に作業完了した里菜にコンビニで
買ってきた缶ビールを差し入れ。
「お疲れ様。」
「ありがとうございます。」
そこからはざっくばらんに世間話。
「私はけっこうモテるんですよ〜笑」
「知ってるよ。笑、男性社員から誘われてるの
見てるしね。笑」
「清水さん(私)は誘ってくれないですね。
彼女さんいるから?笑」
「彼女?いないよ。笑」
「へえ〜。そうか・・私はタイプじゃない。笑」
「はあ?本山さんはかわいいよ。笑。でも俺は
こういう男だから・・つまらないと思うよ。
女性から見たら・・」
そんか会話でした。
肉食の男性社員は里菜を相変わらず争奪中。
同期の三上は
「処女は貴重な存在。男が誰も見た事がない
里菜ちゃんの裸を見れるんだぜ!里菜の裸を
知る唯一の男になるなんて最高だ!」

俺も女が嫌いな訳じゃない。
性欲もある。
じつは里菜でオナニーもしていた。
あの制服の中にはどんなランジェリーが
隠されてる?
そしてそのランジェリーの中の
おっぱいはどんなだ?乳首の色は?
アソコはどうなってる?
でも
俺は知ることはないよな・・

里菜を射止めるのは誰に?
三上か?営業部イチのイケメン近藤?
いずれにしても
里菜はいずれ男に裸身を晒して処女を
捧げる日が来るんだよな・・。

そして
里菜が22歳、俺が26歳の初夏に
営業部の人間の親戚が避暑地に別荘を
所有していて
営業部数人で遊びに行くことに。
人数合わせで俺も誘われました。
観光⇒アクティブレジャー⇒飲み&飯の
流れ。
里菜狙いの数人がツーショットに持ち込もうと
するがなかなかうまくいかず。
俺はかなり飲まされてダウン。
目が覚めたら朝の4時。
昨夜風呂に入ってないし
とにかくシャワーを浴びよう・・。
風呂の脱衣室のドアを開けると
髪の毛をバスタオルで乾かしている人間が・・
こちらに気がついて振り向いた人物は
里菜でした。
それなりに大きな乳房とその先端は
ピンク色の乳輪と乳首。
パンティは履いている。
目と目が合い一瞬動きが止まる俺と里菜。
状況を理解した里菜は我に返り
「キャー!」と叫びおっぱいを隠して
しゃがみ込む。
偶然トイレで起きてきた男性社員が脱衣室の前で慌てる俺を目撃。

俺は痴漢扱いされましたが誤解と分かり
なんとか落ち着きました。
しかし
俺は里菜の裸を見た男と噂の的になってしまいました。
里菜とは気まずくて社内で会話なし。
あの制服の中に隠されてるおっぱいを
俺は知ってるよ・・。
心の中でニンマリ。
2週間くらい経って里菜から誘いあり。
指定された居酒屋の個室へ。
じ〜っと俺の目を見る里菜。
「私の裸を見た・・」
「ごめん・・アクシデントで・・」
「私もカギを締めてなかったから・・でも・・
見られた・・苦笑」
「スマン・・」
「清水さんのせいで、私モテなくなっちゃったのよ。苦笑」
「え?」
「なんか・・私の裸を他の男の人が見たとなったら・・」
「はあ・・」
確かに里菜の裸を世界で最初に見るモチベーションが失われたヤツもいるかもだが・・
「というわけで・・責任取って。笑」
「はあ?」
「私の裸を見たんですよ!笑。・・みましたよね?笑」
「胸は見ちゃったけど・・下は見てない・・」
「胸を見ただけで十分!苦笑」
「スマン・・」
「それともまだ見てないところも見たいの?」
「はい・・あ!いや!ごめん・・」
「はい・・だって・・笑えちゃう・・」

現在里菜は27歳。
私の嫁です。

 

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