寝取られた男①


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私は35歳、極々普通の男、見た目、頭脳、体力、腕力、全て普通。
只、妻は・・30歳、細身、綺麗、優しい・・最高。
子供はいません、私が猛烈にアタックして結婚できたのが2年前
部署が違うけど同じ会社、今も同じ。

私は本当に妻を愛している、こんな綺麗な人が私に抱かれてくれる、
キスしてくれる、お乳を見せてくれる、舐めさせてくれる。
何より、恥ずかしいだろう場所へキスさせてくれる、あれを入れさせて
くれる・・最高・・逝くと言うか気絶してしまう、子供はもう少しして
と言う事でコンドームを使うが肉ひだを私のあそこで感じられる。

私は結婚するまでプロ専門でした、それは妻に言いました。
妻は大学時代に二人と言ってました「好きだったの?」と聞くと
「別に、貴方が一番」と喜ぶ答えを返してくれました。

私は、この幸せが未来永劫続く事を疑いませんでした。
あの日・・「美紀、電話だよ」とトイレに入っていた妻に声をかける
と、あわてた様子でトイレから出てきてスマホを私から受け取り
そのままトイレへ、中で「はい、はい、わかりました」と言っていました、出て来たので「誰から?」と聞くと「愛子」と友達の名前を言いました「ふーん」とそこで話しは終わりました、でも何か気になって、妻が寝てから、そっと、バッグの中に有ったスマホを見ました。
キーは妻の母の誕生日、これは多分、あたっていました。
先ほどの電話は、明石と出ていました、愛子さんは明石ではありません、そしてラインを覗くと、アカと言う名前が気になり中身を見ました、そしたら、酷い。愛してる・もっと抱きしめたい・離さないなど
の言葉と、上半身しか写っていませんが抱き合っている写真、
なんと相手は妻の上司の明石課長、キスしている写真、
私は取りあえず、それを私のスマホに転送し、妻のスマホを戻しました。私は眠る事ができませんでした。

妻が、あの美紀が、あの可愛い美紀が・・・浮気・・
これからの事をどうしたらいいのか、何も考えつきません、
私は妻を愛しているので、浮気しているのなら、すぐにやめて私と
の生活に戻って欲しい、多分利口な美紀だから、何かの間違いで
こうなったのだろう、私が悪い所があったのだろう、でもすぐに
元に戻るだろう、多分キス以上はしていないだろう、しばらく様子
を見よう、と決めました。

妻の私への態度は変わりません、食事も美味しいものを沢山作ってくれて、なんの問題もありません。ただ・・・
キスを避けようとします、口を寄せると「ああ、あれ」と言って何か作業します、そして大事は行為ですが、出来るだけ避けようとします
生理、頭痛、疲れ、等と言われ、結局、月1回出来ればいい方になりました、それも電気を消し、真っ暗な中で下だけ脱いで入れさせる
感じです、当然ゴムはいつもしています。
妻の残業は前と同じで週に一回はあり、飲み会の接待も増えています

元の妻に戻ってほしい。
どうすれば・・・
妻の部署は、明石課長と係長と竹田君と妻だ。
私は竹田君から情報を得ようと考えた。
竹田君はお酒好きだ、毎晩のように自宅近所の居酒屋にいると誰かに聞いた、居酒屋に行くと竹田君がいた「おお、久しぶり」と言って
近づき、飲み始めた、そして・・
「妻がお世話になってるね、ありがとう、いつも竹田君は優しいって
言っているよ」と言うと、いきなり下を向き、泣き始めた。
「ぼくは、ぼくは、すみません、何も言えません」と言われ
「大体の事は知っているよ、だから竹田君に協力してほしいんだ」
「詳しく教えてほしい、けっして竹田君に聞いたなんて言わないし、
竹田君を責める事はしないから」と言うと、ぽつりぽつりと飲みながら、話し始めました。
 
最悪の話しでした。
上司の明石課長は美紀と不倫していました、はっきりはわかりませんが、酔わせたか、薬か、最初は無理やりのようです。
課内の飲み会で「おい、桜井君(妻)係長と竹田にきっちりお酌しろ
よな、と言って酌をさせると、自分の口に含んだ酒を桜井さんに呑ませようとしました、桜井さんが「よして下さい」と言うと「それなら
みんなに言うぞ」とにらみ、桜井さんは課長から口移しで飲まされました、その後、カラオケに行き、そこで「おいお乳見せろ」と言われ
まさかそこまでは、と思っていましたが、桜井さんは諦めたのか
酔っていたのか・・ブラウスのボタンを外し、ブラを持ち上げて
お乳を見せてくれました、係長は触ってました、僕は「できません」と言うと「お前は俺の言う事を聞けないのか」と言われ・触りました

桜井さんがいない飲み会の時に課長は「A社のA部長とB社のB部長は
俺の言う事を何でも聞くぞ、最高の客だぞ」と言うので「すごいですね、さすが課長」と言うと「いや、なに、桜井君が手伝ってくれてるからな、接待はいつも同行してるだろう」と意味深な事を言ってました、多分、何かさせられていると思います、でも僕は注意できません

旦那さんも同じ会社だし、へんな噂が立ったら大変だと思っていました、でも課長は「旦那は何も気が付いていないよ、もしかすると俺の
方が旦那より好きなのかもな」なんて言ってました。

課長は秘密のものがあるから、桜井君もA氏もB氏も何も言えないんだ
「どこですか?」と係長が言うと「言えないよう」「デスクの中ですね」と言うと「内緒」と言ってました。係長は「もしかしてこの前
自分もいた時のも」なんて言ってました。

そこまで竹田君に聞き
命令しました。「多分写真かデスクだろうから、持ってくるとばれるから、持ち出してコピーしろ、バレるな」
「何があっても君の事は出さない、そしてお礼はきっちりさせてもらう」と約束した。

1週間後、竹田に「居酒屋に来て下さい」と言われ行った。
封筒に入ったデスクと数枚の写真を渡された、写真は知らない小父さん二人に挟まれて下をまさぐられている妻。ショックでした
竹田君に100上げました、「そんなに貰うわけには」と言いますが
押し付けました、そして帰りました、
妻が明日は接待が有りますので遅くなります」と言うので
「大変だね、ご苦労様」と言いました、
次の日にデスクを見ようと思っています。
続きは②で

 

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2021年09月13日(月) 15時39分29秒

続きがどきどき、楽しみです。

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