教師を逆キレでレズレイプした話


5文字数:2342

この物語はフィクションです。

私は性的暴行の被害者だった。
そのトラウマから高校生にして危険な性行為をやめられずにいた。
超年上の男とも関係を持った。
3Pもした。SMやレズなんかもやった。
ある日、男友達2人とラブホテルから出てくるところを学年のA先生に目撃されたのだ。
しかも、制服姿。メイクや折ったスカート、校則違反の塊だ。
日曜なので学校は休みだが、午前中に英検の面接試験に行ったのと、かわいい制服のままヤりたいという相手の希望を聞いたからこうなった。
ラブホから出た時、夜7時ぐらいで薄暗かったうえ、私は普段着で髪の毛を縛って帽子まで被った先生に気づかず、過激なプレイについて話してしまっていた。
ラブホテルは住んでいるところの隣町だが、高校からは2時間ほどかかる。
高速道路近くの国道沿いのラブホテル。
ドがつかない田舎で観光名所も特にはないが、チェーン店の量販店や飲食店が立ち並び、ドライブでどこかに行く人に見られるリスクはあった。
A先生も同じ県内に住む妹さん、姪御さんと隣の県の自然の名所に行った帰りにラブホテル横のファミレスに寄ったらしい。
「冴…!!」
帽子を外しながら怒るより心配そうな顔で駆け寄ってきた。
「あ、先生…。」
先生に雰囲気の似た妹さんは関係ないのにドン引きした顔をしている。
男友達は他校生なので関係ないのだが、そそくさと去った。
「おばちゃん、その人誰?」
妹さんより先生によく似た可愛い姪御さんが無邪気に聞く。
普通のビジネスホテルのような建物のラブホが何かわかっていない。
「おばちゃんの学校の生徒…。」
先生は幼い姪の前で叱りたくなかったのだろう。
「明日、学校でね」と解放してくれた。

翌朝、特進専用の1人で仕事をする先生を尋ねた。午前7時なのにもう学校に来て1人で仕事をしている。
特進は朝から勉強会や0時間目と呼ばれる授業をするらしく、朝早くから普通に生徒や先生が来ている。強豪の運動部も朝練をしている。今考えたら先生にとってかなりブラック企業だよな

「冴ちゃん、男の子2人と何してたん?」
「ラブホでセックス以外にすることないやろ。」
「校則ではセックス禁止なの知ってるよな?」
「うん…。」
「彼氏と2人でやったら、こっそり注意だけで済ませたかもしれん。でも、3人でって…彼氏ちゃうよな?」
「うん、2人ともセフレ。」
「…。」
絶句してしばらく次の日言葉が出てこなかった模様。
「なあ、その腕の赤い痕みたいなの何?」
「相手が縛りながらヤリたいっていうからそうさせた。」
「冴…なんでそんなことするの…。」
「私は昔、男にヤられているから。セックスをしないと嫌な記憶が忘れられないの。」
「それは怖かったな…冴。でも、自分の体を大事にしなあかん。」
「私はセックスしないといきられへんから無理。
どうせ、昨日のこと、他の先生にも言うんでしょ?」
「うん。言わなあかん。」
私は逆ギレして、口封じに先生をレイプすることにした。一応、自分はバイセクシャルにあたるだろうか。私は二重幅の広い目元がセクシーな美人が大好きなのだ。
髪の毛も私好みのサラサラロング。
好きな女性芸能人もだいたいそんな見た目だ。
正直、はじめて出会った時からA先生に欲情していた。
自分の倍ぐらい生きているこの女に。
A先生は表情もエロティックだった。
基本的に落ち着いた雰囲気だが、陽気というほどではないものの冗談も言えるし、笑う。
ただ、どこか物憂げなところがあった。
苦労や悲しみを隠しているように見えた。
そういう顔なのかなと思っていたが、のちに特定したSNSの裏垢によると、過去に相当苦労してきた人だった模様。
そして、意外と脆い人で感受性がすごく強い人。
多分、私がしたことも今頃、トラウマになっているだろうなと思う。

そんな過去の事情を何も想像しなかった私は先生に抱きついた。
先生も最初はただ、甘えているだけと思ったのだろう。無言で抱きしめ返してくれた。
唇を合わせるとかなりびっくりした顔をしていた。服の上から胸を掴み優しく愛撫しながら揉み、唇に舌を這わせると後退りしながら「冴ちゃん、あかん…!」と腕を交差させながら抵抗した。
「冴…、あたし先生よ…。」
「しかも同性やな。」
「それは…そういう趣味は否定しないけど、冴の2倍以上生きてるし、この学校、若くてかわいい先生いっぱいいるやろ。○岡先生とか、○田先生とか。あ、いや、ほかの先生にもやったらあかんけど。」
「この学校のなかでなら、先生が一番美人やで。」
頬を撫でて再び舌を這わせる。
「冴ちゃん。やめて。」
かつて自分が身勝手な男にされたように床に押し倒して、ジタバタする先生の足と自分の足をを絡めて押さえつける。
先生はストッキングを履いただけ、私は短い靴下だけで脚は素肌を感じられた。
「冴ちゃん、あかん。今なら間に合うからやめて。」
先生のシャツを無理やりたくしあげて乳房に顔をうずめる。
「冴…」この時点で先生の目からは涙が出ていた。
構わずに乳首を舐める。
「さえちゃん…。」
もう諦めたのか、心配そうな顔でされるがままになっている。
乳首を口に含ませると「あっ…ああっ…だめっ…」などと感じてくれた。
自分もブラウスを外して肌を密着させると先生の体温を感じて気持ちよかった。
スカートをたくし上げてパンツを下ろし、貝合わせをしようとしたら、ボロボロ号泣したのでさすがにやめた。
ちゃっかり、やめる代わりに「昨日のことは他の先生に言わない」と約束はさせたが。
「冴ちゃん…」
私は先生に「ごめんなさい。」と言った。
被害者から加害者になった最悪な自分だった。

 

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