叔母の高森里美は高校の教師でその高校の生徒だった私は、姉弟のようだと人からいわれていた。
授業中黒板に向かう叔母の美脚にはクラスの男子のほとんどが「いただきました」状態。
プールに入れば、スク水で登場。
もちろんおばさん呼ばわりは厳禁というか、おばさんになってもスク水でオーケーといった雰囲気だった。
しかし、そんなある日、担任の和華子先生から放課後残された私は、特別課外授業を受けてしまった。
「あなた私を見るときいつももっこりさせてるでしょう。若いから仕方ないわね」
地味なめがねをはずすとそこには一人の女がいた。
少し厚めの唇で、ディープキス。
舌を絡ませた。
その間にも股間をうごめく指。
「思ったより大きいのね。私のおっぱいも大きいのよ」
いきなり手をつかまれ、両手をおっぱいに誘導。
幸福な両手でもみしだくと確かに相当な手ごたえが。
翌日、また放課後呼び出されると、そこには見知らぬ男子生徒がいた。
「叔母さんに手を出したのはお前か」
そばでは、大変困っているといった表情で私を見る和華子先生。
実は今日は昨日の続きをと思っていたのだが。
「ところで、高森先生ってかわいいよな」
来た。
夫婦交換ならぬ叔母さん交換か。
「叔母さん。頼みがあるんだ」
「何でも聞いてあげるわよ」
「ふ~ん。わかったわ。要はあれよね、叔母さん交換」
「でもその前に恥ずかしいのだけれど、私、処女なんだ」
一人暮らしのアパートに乗り込んだまではよかったが、そんな事情までは思いがいたらなかった。
「シャワー浴びる」
二人で入ったシャワールーム。
叔母さんの胸は小さかった。
自然と触れられた股間の一物に息を呑む叔母。
顔はトマトのように真っ赤だった。
「大きい」
とだけいって絶句した。
シングルベッドの上で、
「じっくり見せてね」
といいつつ、皮をむいたり舌でなめたりされるうち、逝きそうになるのをかろうじてこらえた。
下になって、舌で探り出したのは、小さな突起だった。
「感じてきちゃった」
叔母のジュースが噴出した。
「上になるね」
「つっ、痛っ。和華ちゃんもこんな大きいのが入るんだから大変よね」
「叔母さん。誰にも渡したくない」
結婚したいと思うほど、そこは狭くきつかった。
トマトがつぶれたようにシーツが汚れていた。
「いやなもの見せちゃったわね」
私の白い液体も混じっていた。
「皮が切れちゃったよ。でもだいじょうぶ」
あまりのきつさに皮が切れて出血していた。
「どっちが処女かわからないね」
そういって叔母は笑った。