学生時代は真面目で通すと言うより、実行するだけの勇気が無かったから、と理解してます。大学生の頃に小学校時代のクラス会幹事の女性と、打ち合わせと称してラブホを経験をした程度でした。
サラリーマンになってからは、水商売の女性相手が主でしたが、28才で結婚後は34才で課長になり、社内女性との不倫交際が楽しみになりました。
社内不倫の始まりは、短大卒業から入社二年目のA女22才が私の隣りで庶務担当になったのです。彼女は地方の出身で、短大では都内に住むおばさんの家に下宿していたのです。そのおばさんは「街には不良が多いから・・」を理由に、A女は学生仲間との交際が許されず、其の頃でも仕事が終わり次第にまっすぐ帰宅をしていたのです。
そして、会社の仲間との「世間話」や「笑い話」にも反応しないことが多く、本人も困っていたので、ある時「社会勉強のために課長の私が行事に同行しますから・・」と叔母さん宛ての手紙を出したのです。
それからは各種展覧会・音楽会・食事会など参加を事前に連絡をし(中にはラブホ通いもあった)、事後には私から「〇駅から電車に乗りました」の報告メールを叔母さんな送る事で「勤務後の自由行動が許された」のです。
ある時、私個人が叔母さんの許可を得てA女の誕生日祝いで食事を済ませてから、初めてと言うダンスホールに立ち寄りました。その日はサラリーマンの給料日だったので混雑していて、踊りの動きが狭く、腰をコスリ合わせるだけとなりA女は「アーッ・」と言いつつ、大人同士のエッチな遊びを初めて経験したのです。次からはカラオケボックスに通って、二人でチークダンスの曲を繰り返していたのです。ダメーッ・アーッと言いつつ私にしがみ付いたのです。
ラブホを経験するのは間もなくでした。これが大人の社会だと教えたのです。
結婚してセックスするのが普通だけど、二人の気持ちが合えば、未婚でもセックスは楽しいからルールとテクを教えてあげるよ、と秘密が保てる二人の間に「セックス」が楽しみになったのです。
田舎から出てきても叔母さんに厳しく監視されていたのが、私が間に入る事で問題が解消すると共に、大人のセックスの悦びを覚えた事は、私が上司だったからだと感謝されていました。
勿論、二人の不倫関係がバレない様に、そして妊娠する事も避けて「生理の計算とゴム使用」を守りながら、楽しんだのです。
私が37才で地方転勤になってからの話に移ります。この地域の大型販売店でナント、窓口の部長が私と同じ学校卒の三歳年上と分かりました。数か月後に「知り合いの民宿泊と周辺の高山植物見学」に誘われました。
私の車で私が運転し、部長の他に、女性二人も参加しました。翌日の帰宅時には道順で下車して、経理を担当する総務課のB女25才が最後になり「この先に美味しいレストランが有る」と聞かされて、後日に同行・案内してくれる事となった。美味しい料理と美貌に惚れこんでナント後日に山奥の綺麗な湖にドライブする事も約束してくれたのです。
B女と小さな湖の周りを歩きながらササヤブの中を抜ける時に突然、彼女を引き付けて「素敵な人と素晴らしい自然の中をデートするなんて・・」とイキナリたっぷりとキスをしたのです。
その後は、言葉少なに車で街に戻る時、目の前の派手な色に包まれたラブホの門をくぐり、部屋付きの車庫から綺麗な部屋に入ったのです。B女のラブホ経験は多く無かった様子ながら、エッ・アッ・アーッ・ダメーッなど興奮した顔つきながら、私がコンドームを取り付けた時はムシロ「奥さんにしたい」位に惚れこんでしまいました。
「アーッ」「ウーッ」「アーッ・ダメーッ」「アッ・いくーっ!!」忘れられないひと時でした。
B女と知り合って一年後には毎月二回秘密のデートをするようになり、26才になった彼女とは「目くばせ」だけで、その日夕方の待ち合わせを確認をし、まず夕方に町の弁当屋で食事を仕入れてから、ラブホに直行したのです。
お風呂にお湯を入れてる間に食事を済ませてから、タップリとお楽しみの一時を過ごしたのです。(時間効率を考えて、ラブホ内で弁当夕食にしたのです)
一年後に「結婚する事に・・」と知らされました。戸建て住宅街の新居で一年後に出産した頃に「赤ちゃんが寝てばかりなので、お相手してよ」と誘われたが、昼間の住宅街に車で訪問するのは目立つから遠慮する内に、なんと実家に戻って母親に育児を頼み、午前だけパートに出る事になったのです。
今度は月二回、平日の午後に二人のデートが可能になりました。(私はウソの客先廻りの外出で、社用の連絡は携帯で済ませた)
B女が30才(私が42才)になる頃には、行きたかった温泉地宿泊の機会を作りました。週末に私は遠方出張先なので一泊後に直帰する、B女はパート仲間と温泉泊と、お互いにニセ情報で浴衣姿でホールでチークダンスを楽しんだり、エッチな旅を楽しんだのです。
話は飛びますが、私は友人と夏はゴルフ、登山に、冬はスキーを楽しむのが趣味です。上記の他にも、○○会の一泊旅行とウソを称して、彼女とのニセの温泉旅行を楽しんでいます。(まだ女性を悦ばせる潤滑剤は健在です)
現在、私が77才、B女が65才で、お互い家族が「外泊する事」「車を運転する事」を遠慮・中止する必要がある、と言い出しています。 END