時間に余裕がある?持て余し気味の60代定年退職者したたかし。
ウォーキングで勝手気ままに認知症徘徊者みたいに地域探索していると幼児をベビーカーに乗せスマホ片手にマップアプリを覗く婦人とすれ違った。
「あのぅ~ すいません」と突然声を掛けられ驚き「はいっ!?」と振り返った。
40代位のつけまつげと少し濃い目の化粧で体型も容姿も戸田恵子似の美熟女との出会いだった。
「ウエルシアにはどう行けばいいんでしょうか?」
「今ここですから 近道がありますから 途中まで一緒に行きましょうか」
持ち合わせの茶ボトルを幼児にと渡すと安心し気心が知れたようだった。
「お子さん可愛いですね」
「いやだぁ 孫ですよ」
「えっ 失礼 てっきりお母さんかと」
ヨイショすると満更でもない微笑みを見せたが一抹の寂しさもあった。
「どちらにお住まいですか?」
「隣市です 今日は娘夫婦を訪ねて孫と買物でもと思って」
「この公園を横切った向こうの信号の右側がウエルシアですよ」
別れ際たかしと慶子とだけ名のり合い帰り道に迷ったらこの携帯にと他意もなく伝えいつものウォーキングに戻った。
夕方SMSに「慶子です 無事に戻りました」と届いた。
袖すり合うも他生の縁と思っていたらウォーキング中に「今 いいですか?」と届き「OK」と返信した。
「ちょっと煩わしいことがあって」
「また来られるようならお茶しながら愚痴の聞き役になりますよ」
ひと回り年上の亭主関白な旦那と定年を機に3年前離婚調停で目出度く?バツ1になったが最近時々連絡が来ると。
50?には見えない美熟女慶子に元旦那と年が近いと伝え
「男のやもめ暮らしは大変で不安にもなるのでは? 病気したりするとなおさら」
「家庭も家族も顧みずDVなんかもあって自業自得ですよ たかしさんは?」
「ドラえもん女房には無味無臭な空気みたいなものだったかも」
と他愛のない会話を楽しんだ。
「たまにはお茶友達もいいですね」
孫の顔を見に来る慶子から連絡があり何度かお茶友達すると気を許したプライベートな話題をするようになった。
「近所の友人が不倫しているみたいで」
「みなさん 元気で楽しんでいますね 羨ましい」
「娘に話すと 彼氏でも見つけたらって言うの ビックリしたわ」
「若くて綺麗で独り身だから すぐ見つかりますよ」
「まぁっ たかしさんこそ 彼女がいるんじゃないの?」
「もうそんな元気もないし お蔵入りしたままでいざ使い物になるのやら?」
ほくそ笑む慶子に
「でも美熟女な方とだったら意外と頑張っちゃうかも」
「まぁっ! 私はもう忘れてしまっていますけど」
「勿体ない もう少し若ければ立候補していたかも」
「まぁっ 嬉しいことを 気楽な独り身がいいわ」
「一度ドライブしながら食事でもどうですか?」
「甘いお誘いですね いいのかしら甘えて」と少し戸惑ったような眼差しと微笑みを残し別れた。
バルディナフィルを強壮ドリンクで飲み干し実戦準備を終え待ち合わせ場所に向かった。
美熟女らしい装いで化粧した慶子を乗せロ-ドサイドレストランに向かった。
「天気も良くてドライブなんて久しぶり 気持ち良いわ」
「眩しい慶子さんと ドライブはいいですね」
「まぁっ 何もでませんよ 娘に着飾って楽しそうねと冷やかされて」
食事で不倫している友人は溌溂だとか他の友人の噂話や痴話ばなしを楽しんだ。
「もう彼氏はできたの?」
「娘と同じこと言わないで もうっ いないです!」
席を立ち会計に向かいながら
「次はどうしましょうか 賭けでもしませんか?」
戦端を開くための方便で会計を先に済ませた前の中年カップルの車の次の行先はどこか?と。
「多分不倫みたいだから ラブホに賭けるよ」
「まぁっ それはない方に賭けるわ」
「負けたら買物にしましょう」
「もし勝ったら?」
「久しぶりに 頑張っちゃおうかな?」
心和んだ慶子は「まぁっ ダメですよ」と呆れながら勝つつもりで微笑んでいた。
1台前を走る中年カップルの車がウィンカーを出しバイパス沿いのラブホ方向に曲がった。
「ええっえ! うっそぉ~ でしょう~」
入口に吸い込まれるように消えると慶子が驚きの声を上げこちらを見つめてきた。
「勝っちゃったみたい 頑張っちゃってようかな」
「ええっえ!ダメよ~」と上ずった声で戸惑い抗わない戸田恵子似の美熟女慶子を横目にハンドルを切った。
大きなWベッド、枕元のティッシュ箱と小さな袋、リモコン操作ボードや艶やかな内装にこれから始まる淫靡な情事に胸が高鳴った。
シャワ-を終えるともじもじと落ち着きのない慶子が観念したか浴室に入った。
バスロ-ブ姿で出てきた慶子がソファーに座り俯き
「もう随分とご無沙汰で 無理っ だめよ」
「大丈夫 思い出させちゃうから」
抱き寄せ唇を塞ぐように重ね胸元から手を忍ばせ張りのある乳房を包み揉んだ。
「アッ アッウウッ」
バスロ-ブを取り払うと程よく脂の載った下半身に薄っすらと帝王切開痕が見えた。
膣口から指を差し入れゆったりと弄び前屈みで太ももを持ち上げ目の前にこれから味わう女性器を露わにした。
「イヤァ~ン ダメェッ~ 見ないで」
掌で覆い隠した口とは裏腹に顔を割り込ませ舌を這わせ吸い付き舐め始めると頭に手を添えた。
戦端が開きクニリングスでグチョグチョに濡れ輝き悶え声も出てきた。
「そんなにされたら アッアウ~ ひっ久しぶりっ」
太ももが小刻みにピクピクッと震えると背もたれに仰け反った。
さらペロペロチュウチュウと舌先で小陰唇を左右に拡げクリを舐め吸い付くクニリングスを繰り返したっぷりと続けた。
「初めてぇ~ 気持ちいいっ~アッアウ~」
クンニの快感に髪を振り乱し目を閉じ口を大きく開け心地良い悶え声を出し続けた。
「慶子の番だよ 硬くして」
「たっぷり舐めらるなんて 初めてで乱れて 恥ずかしい」
甘えた眼差しを向け気怠そうに股間前に身体を移す慶子に半立ち男根を晒した。
心なし不安だったが握り締められるとバルディナフィル効果でムクムクッと反り返り攻撃態勢が整った。
「立派っ 凄く硬くて もうっ久しぶり」
目を輝かせ舌先で亀頭を舐め回すと陰唇を開け咥え込んだ。
「ウッウッ ングッウグッ ウグッグッ」
淫靡な美熟女慶子の初フェラチオに興奮し何時になく久しぶりに硬く反り返った。
挿入を心待ちしている美熟女慶子を焦らすように69で更に激しいクンニで濡れ輝かせフェラで痛いほど硬くさせた。
「もう ダメッ~ 大きい硬くて 欲しいっ入れてっ」
戸田恵子似の美熟女慶子が雌と化しM字開脚させ驚くほど硬くなった亀頭で膣口に狙いを定めた。
実戦の開始である。
狙い通り亀頭で膣口を押し開きゆっくりと味わうように男根を埋没させた。
「アッアウッ ハウッ ウッアウッ ヒイッイッ~」
M字から奥深く受け届くように逆八の字に開脚した美熟女慶子に覆い被さり激しく繰り返し突き刺し攻め続けた。
側位で男根と纏わりつく小陰唇を見据え深く浅く攻め味わい片足を肩に掛け乳房が揺れるほど突き捲った。
「激しくしたら イッいっちゃう~」
膣口をピクピクッと締め付けト-ンを上げた甲高い悶え声を聞きながら覆い被さった。
息を整えながら中折れ気味のまま引き抜き第2波の準備に移った。
「フェラして」
甘え求める眼差しを向け身体をずらし亀頭に舌を這わせバキュームフェラチオを始めた。
「ウグッウグッグッ ウッウグッ 痛いほど硬くて」
バルディナフィルに感謝する間もなくムクムクッと硬く反り返り第2波の準備が整った。
「いいでしょう ねぇ~上に」
跨ぐと少し腰を上げ覗き込み握り締めた男根を膣口に合わせゆっくりと咥え込んだ。
胸板に手を置き腰を上に下に動かし狭い膣口で研がれる男根を気持ち良く眺め堪能した。
「上がいいんだ」
「アウッアッ~ 上が好き~ ハウッイッイイッ~」
悶え顔を愛でながら乳房を揉み上げると腰を擦るようにさせ悶え声のト-ンが上がってきた。
腰を掴み引き付け突き上げるように突き刺すと髪を振り乱し
「激しいっ ダッダメッ~ イッいっちゃう~」
身体を震わせピクピクッと締め付け仰け反ると倒れ込んできた。
美味すぎる戸田恵子似の美熟女慶子の反撃にも勝ち味わった。
「よぉ~し 大丈夫だろう そのままで」
頷く戸田恵子似の美熟女慶子に初戦完勝の美酒を味わい合うために正常位で突き刺した。
戸田恵子似の声のト-ンが徐々に一段と大きく上がる悶声でしがみついてきた。
「我慢できないわ いっしょに」
両足を抱え上げ屈曲位で元気な男根の姿に満足し勝利の頂に向け激しく突き捲った。
「中に出す」
「イックゥッ イッヒイッ~ イックゥッ 出して」
若い頃の勢いはないがドクンッドクンッと気持ち良く脈動させザ-メンを膣奥深く注ぎ込むと同時に
「いっちゃう~ ヒッイイッ~イクッイクッ~」
ピクンッピクンッと膣口を強く締め付けてきた。
「おおっ~ 締まり過ぎ~」
戦利品の美味に驚きつい声を出すとしがみついてきた。
荒い息のまま初めて戸田恵子似の美熟女慶子と生中だし余韻を堪能しあった。
ティッシュ箱に手を伸ばし股間に挟んだまま寄り添ってきた。
「もう忘れていたのに いけない人」
「ひと回りも上だけど 締まって頑張り甲斐があったよ」
「何度も 凄すぎて おかしくなっちゃったわ」
「私が勝っていたら どうしするつもりだったの」
「最初からそのつもりだったのさ」
「まぁっ 仕方ない人 ドライブして買物に行きましょうね」
「慶子の中でドライブして たっぷりと」
「まぁっ もうっいいけど~ 無理しないで」
「締まり過ぎだよ」
「火を着けたのはたかしよ」
「燃え上がったのは慶子だよ 彼氏になれるかな?」
頷き顔を埋めるように抱き付いてきた。
老いらくのセフレのためにもバルディナフィルは手放せなくなった。
「何かいいことでもあったみたいね 母さん」
娘の女の勘に驚かされたと言ってきた。
「俺のを溢れるほど中に受け入れ 久しぶりに潤っていると言えば」
「もうっ~ 言える訳ないでしょう」
無理せず戸田恵子似の美熟女慶子を美味しく堪能できるようにウォーキングで足腰そして息子を鍛えることにしよう。
世間の関心は薄いが高齢完熟生セックスに改めて溺れている。
まだまだ頑張るぞ~