バックで2連発が童貞の憧れだった


4文字数:2824

大学生の時に、一度学生のうちに海外を体験しておこうと、比較的治安も良く英語も通じる、アジア圏の国に1週間ほど旅行をした。普通に街を歩いていると、普通の街並みの中に、ちょっと独特な建物というか家があるのに気が付いた。

玄関(というより入口)の上に赤い字で番地の数字と、フロア名と思われる漢字が書いてあった。なんだろう。
ネットで調べると、そこはいわゆるお金を払って一発やる場所だと解った。お値段を調べると日本円で4000円ほど。当時性体験を終えていなかった僕には魅力的に映った。

当時付き合っていた子はいたが、彼女の方も女子高出身、僕も男子高出身で恋愛に初心、一緒にいるだけで満足で性体験には踏み出せておらず、中学生みたいな恋愛だった。いや、中学生でもエッチするだろうから、それ未満。
とはいえ、その彼女と初体験するにもやれる自信が無い。彼女も恐らく処女だろう。

処女と童貞のまま彼女と結ばれるより、一つのきっかけを作る方を僕は選んだ。その方が彼女との体の関係も踏み出せる気がした。そして、その日のうちに初体験を終えた。
といっても、一方的にリードされて穴に誘導されてすぐ絶頂が来て超早漏に出しただけだ。。

僕は中学校の頃、いや恐らくその前から、女の子のお尻が大好きだった。今でも好きだ。
おっぱいもきれいだが、女の子はウエストからお尻のラインが一番きれいで、僕の性欲をそそるのもお尻だった。
公立の中学校で当然共学だった中学生の頃は、たまにプールで授業が一緒になった時の水着のラインや、体操着の短パンに透けるパンツを含めた女の子のお尻に勃起を隠せずにいた。

そんな僕、旅行中毎日1回お店に通っていたのだが、ほぼ早漏である。どうせ早漏なら2回出せばいい、そして僕の大好きな女性のお尻のラインを見ながら気持ち良く射精しよう、そんなことを考えて、お店の女性に「2発出したい」と告げて2回分の料金(それでも7000円ぐらい)を支払った。

それまで正常位、騎乗位を体験していた。ただ、お尻を見ながら興奮できるバックは未体験。
女性には「最初からバックでやりたい」と告げた。フェラをしてくれた後、女性がベッドに手をついて僕にお尻を向けた。ソコソコの年齢の女性で、おっぱいは少し張りを失っていたが、お尻のラインはきれいだった。興奮した・・・が、入れる場所が分からない。迷ってるうちにアナルに入れそうになり、女性の手が伸びてきて僕のを彼女のマンコに誘導した。

大好きなお尻のラインが目の前だ。2発出す予定なので1発目は性欲に任せてすぐ出してもいいや、と思っていたら、意外に長持ちした。ひたすらお尻を掴んで腰を打ち付けた後、ゆっくり長く出し入れしたら彼女の壁面に当たる感じが気持ち良かったので、そのようにしていたら射精感が込み上げて、奥に突いたところで射精した。

最初から2発を宣言していたので、女性はすぐ動いて精子が入った僕についたコンドームを外し、新しいコンドームを付けてフェラを始めた。僕ももう一発お尻を見ながら出す気満々だが・・勃たない。女性の方も手を使ったり口で激しくしたり、一生懸命頑張るがイマイチ勃ちが悪い。それでも何とか大きくなったので、またバックで入れた。

しかし、勃起が持続しない。目の前のお尻に興奮してるのだが柔らかく、コンドームが外れそう。それを直しながら必死になって、半ば義務感を背負って突いていたが、ついに萎んでしまい挿入の瞬間にゴムが落ちて、生のまま女性のマンコに先が入った。

「Wait!Wait!」
生であることを女性が気付いた。萎んでいるのを見て、手で刺激したが硬度を保つまでは行かない。
僕も焦ってきたし、気軽に連発を希望したことを後悔した。そう思うとますます萎えてきた。

女性はいったん僕をベッドに誘導し寝かせた。そして、ゴムをいったん外し、シックスナインの態勢で僕のを咥えだした。合わせて彼女のマンコを僕の顔に押し付けられた。お尻大好きな僕は、セックスの時に眼下に見ていたお尻が目の前に押し付けられていることにまず興奮した。そして、薄い陰毛に覆われたマンコを見つけた。「舐めていいか?」の英語が分からなかったので、断りもなく舐めた。客が来るたびに洗っていて、恐らく中出しもさせていないから無臭、ただ僕が付けていたゴムの香りがほのかに。お尻を握りしめて顔をうずめてマンコを必死で舐めて吸った。

みるみる僕のは大きくなってきた。彼女は気持ちよさそうな声を時々上げながら、彼女はフェラを続ける。僕のがピクピクしてきたところで、彼女はゴムを付けて僕からいったん降り、背面騎乗位の形で僕に乗って激しく上下に動いたと思ったら、お尻を曲線を描くように僕の上でぐるぐる回した。そのお尻のラインが綺麗で、お尻の割れ目の真ん中あたりまでマンコの中の僕のが入ってるんだろうなと想像したら射精してしまった。

思わぬご褒美があった。ゴムを外した彼女は僕を寝かせ、再び僕が萎えた時と同じシックスナインの態勢でお掃除フェラをしてくれたのだ。すぐ終わりかと思ったら念入りに舌を這わせているし、再びお尻、いやマンコを僕の顔に押し付けている。僕は再び、さっきより激しく音を立てて吸い、舌を僕が射精したばかりのマンコに押しこんでペロペロした。指でもマンコを触ってみた。ただテクニックがあるわけではなく。思うがままに。

彼女のマンコが僕の唾液以外でも濡れてきているのが分かると、僕は興奮し2発出したのに、2発目はあれだけ勃たなかったのにギンギンに勃っていた。もう1発やりたい。彼女に「One More Time、Sex Sex」と言った。

しかし彼女はそのままフェラの強度を強めた。やばい、出る。
「あ、駄目、駄目、あ!」
日本語で口走ってしまった。感覚的に量は出てないが、彼女がじゅるじゅる吸っているのは分かった。

やっと降りた彼女。手に出した後、流しで「カーーッ、ペッ」みたいなのをしていた。そりゃ汚いよね。
でも、彼女自身も気持ち良かったと言ってくれた。3発目のお金は取らないでくれた。

その後2日ほど滞在したが、お店ではシックスナインを要求するようになっていた。

なお、彼女との体験は帰国後数か月してから。僕が切り出した。
そのシックスナインでマンコの位置は分かっていたから、不器用ながら正常位でお互いを見ながら体験を終えた。
結ばれて僕が射精して彼女は涙ぐんでいたが、僕はそのままもう一回やりたいと言い、彼女に壁に手をついてもらい、バックから押し込んだ。

次のセックスは、シックスナインを知らないふりで「お互いを触れる体勢はないかな」と話して、結果的に彼女のお尻やマンコを顔の前で堪能し、最初からバックでやった。

セックスを体験した後、彼女には「お尻好きなの?」と聞かれてしまうありさま。
はい、そうなのです・・・

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る