【昔の日本】良く言えば緑豊か、逆に言えば緑しかない、商店は一軒のみ

一応初めに私の地区の話を少し。良く言えば緑豊かで、逆に言えば緑しかない。子供はともかく大人にとっては娯楽の無い地区だと思います。隣の地区まで車で３０分、商店が一軒のみ（ゴムはここで買います）・自販機２台。交番無し。通える位置に高校もないので高校生もいませんし、地場産業は内緒ですが出稼ぎで男手がいなくなる季節もあります。一つの校舎に小学校と中学校が同居していて１・２年生、３・４年生、５・６年生、中１・２年生、中３年生とクラス分けされています。性に開放的といっても処構わずと言うわけではなく“一応”内緒でヤっています。
　　　　　
　　　　　
夏休みが近づき周りがそわそわする頃、私らは別なことで頭がモヤモヤします。私達は♂３人♀１人、その年の６年生は♂１人♀２人。一人あぶれるなぁ、と言うわけです。色々と計算してしまうわけで、その一つ下が♂０人♀２人（１人は私の妹）、もう一つ下が♂３人♀３人うまくいけば３年連続で…、なんて考えてしまうのです。「練習」と称してＹ子と毎日セックスしてましたし、Ｙ子も騎上位の練習したり、先生も先生で「相手は初めてなんだから」と講義始めるし、４人でＮ商店に買い食いに行くとオバちゃんが「これやるから練習しな」とにこやかにゴムをくれる。そして８月のある日、ラジオ体操の後でＯ先生に私たち４人が呼ばれ送り火でヤる相手を言われたのを覚えています。私の相手はｍ子と言う小柄な子でした。
　　　　　
　　　　　
送り火の当日、去年より大分余裕があり６年生の顔が緊張しているのがハッキリ分かって可笑しくすらありました。ｍ子はうっすら化粧しているようで普段澄ましているのがむしろ強張って見えました。プレハブ小屋の中に入り、ほぼ真ん中に座り小声で「緊張してる？」と聞くと「大丈夫です」と気丈に答える。目を閉じさせてキスをする、黄緑色のワンピースの前ボタンを外すとブラジャーを着けるまでも無い胸があらわになる。そのままパンツを脱がすと無毛のオマンコが！Ｙ子はもうこの頃生えていたのを思い出して、成長遅いのかな？と、その時はそのこと言いませんでしたが実はこの時ｍ子剃っていたそうです。
　　　　　
　　　　　
私のそそり立つチンポを前に、握る手も恐る恐るといった感じのｍ子でしたが一生懸フェラをしました。その後横になって体を弄り合う頃には笑顔を見せれるほどに落ち着いていました。普段のｍ子は落ち着いているというか、どこか冷めているところのある子でとっつきにくさすら感じるのですが、目の前でこうしてはにかんでいる姿を見ると「可愛いなぁ」と何でも許してしまいそうになります。「じゃあ、挿れるよ」と小声で言うと、目を瞑り頷いて唇をきゅっと噛む。私がｍ子のマンコに手を伸ばすともうぬるぬるでした。股を開き愈々ｍ子の処女を奪う。チンポがｍ子の処女膜を破瓜していくほど私の肩に掛かるｍ子の手の力が強くなる。私のチンポが真っ赤になる頃、私の二の腕にはｍ子の歯型がついていました。
　　　　　
　　　　　
時々聞こえる大人たちの笑い声以外は虫の音が支配する空間です。汗を掻いた体を寄せ合いながら、薄暗い橙色の光に一糸纏わぬ裸体が浮かび上がります。雑談の内容はやっぱりＨの話で、ｍ（Ｙ子の相手）はどっちの子が好きか？とか、体の成長の話とか、あと先輩から聞いた過去の話を語り継ぐように話したのを覚えています。その時のＹ子の「なんか大人じゃないけど大人みたいにしたくなっちゃうんだよね」って言葉は妙にリアルに思い出せます。
　　　　　
　　　　　
翌朝は小雨で送り火の焚火は焚かれてますが大人たちは近所の家に集まって宴会をしてました。私たちは６人して挨拶に行くわけですが例によってヤンヤヤンヤと冷やかされます。私は笑いをとる余裕がありましたが、６年生の３人はその場に自分の両親も居てすごく気まずそうでした。ｍ子の父には小遣い（しかも結構高額）を貰ったのですが、今思うと「そん時は責任取れよ」という意味が含まれて他のかもしれません…。最後にここ数年は無いのですが、私が物心つく頃これくらいの歳で妊娠させてしまったことがあるそうです。どう決着したかはちょっと秘密なのですが、こんな地区で大人がことある度に「ゴム着けろよ」と言うのは、大人が子供に「車には気をつけろよ」と言うのと同じだと思ってください。