東京から帰郷後に就職した会社で異動があり、俺も一年間働いていた現場を離れることになりました。
その元居た現場で半年前から清掃の仕事に入っていた、“なっちゃん”と呼んでたおばさんと仲良くしていたんです。
なっちゃんは58才のアラカンで女の子のお孫さんも一人いるそうなんですが、小柄で可愛らしく明るい性格の女性でした。ちなみに俺は48、×が3つ付いてて、とっくに縁切られたけどハタチの一人息子がいます。
職場で一日数回なっちゃんと顔を合わせていたんですが、冗談を言い合ったりして楽しんでいました。ウチの会社、職人肌な性格してる奴が多くてね、清掃さんに対してもぶっきらぼうな態度とる奴がいるの。フレンドリーな俺がいてくれて本当助かるみたいな事をよく言っていました。
そんな感じだったので1か月前に現場を離れる事が決まるとすぐになっちゃんに伝えました。彼女えらくショック受けてましたね。「純ちゃんいなくなったら話相手がいなくなっちゃう…」と。俺の事も純ちゃんと呼ばせていました。
一日経つ度に「あと○日で純ちゃんとお別れだなぁ…」となっちゃんがカウントダウンしてて切なかったですね。それでも楽しくお喋りしていました。
そしてとうとう現場を離れる日がやってきました。
俺は清掃スタッフの皆さん宛に冷菓子と、なっちゃん宛にちょっとした贈り物を渡しました。最後まで冗談言ってたなっちゃんでしたが、ちょっと泣いちゃいました。
「なっちゃん居てくれて本当助かったよ、ありがとね」とお礼を言うとなっちゃんもグスりながら「わたしも…純ちゃんありがとう…」と。
そして俺が別れ際に「なっちゃん、今度俺とデートしようよ?」と連絡先の交換を求めるとすぐに応じてくれました。
仕事現場移って一週間少し経った日になっちゃんとドライブデートに行きました。
なっちゃんは旦那さんと二人暮らしで俺と違って普通に夫婦生活を送っているので、足がつかないように県外に遠出しました。
車中で楽しくお喋りしました。なっちゃん、旦那さんと買い物以外に10年はまともにデートらしい事もしてなかったみたいで、旦那以外の男の車に乗っただけでドキドキしてるみたいな事を言いました。年上アラカンのおばあちゃんなんだけど、本当可愛かったですね。
正直、いつもの悪いクセでなっちゃんを抱きたくなってしまったんです。そんな気全然なく、食事やショッピングして帰るつもりだったんですけどね。
ランチ終えた後、郊外をドライブしながらなっちゃんに、「ちょっと休んでく?」と聞きました。最初はピンとこなかった彼女でしたが、意味が分かると戸惑いを見せました。
「俺、なっちゃんの事好きだよ。今まで職場の女の人をそういう目で見た事一度もなかったけど、なっちゃんは優しいし可愛らしいから好き。一緒に(ホテルに)行きたいなぁ」と口説きました。セクハラレベルですが、彼女も少なからず俺に好意を持っていたのは分かってましたから。
なっちゃんは少し考えてから(ホテルの)誘いに応じてくれました。
ホテルに行く前にクッション的な感じで、人気のない林道脇に車を停めてから、なっちゃんの唇を奪いました。緊張が伝わってきた唇も震えが取れ、やがて彼女の方も積極的に唇を押し付けてきました。
長く熱いキスを終えるとなっちゃんはとろけた表情をしていました。
「なっちゃん、舌出して?」
舌出しの要求にもなっちゃんはすぐに応じてくれました。今度は舌を絡めたエッチなキス。キスしながら彼女のブラウスの上から胸を揉みしだきました。キスが気持ち良かったのか、なっちゃんは揉まれるがままでした。
なっちゃんにキスの感想を求めると「こんなすごいの初めて」と答えました。旦那さんとはキスらしいキスをした事もないと。
再び車を走らせ、目的地の山間のホテルに到着しました。
時間もそこまでなかったので軽く談笑してから、なっちゃんを抱き寄せました。キスしながら服を脱がすと薄紫の下着が見えました。
「なっちゃん、いつもこんな色のブラやショーツ着けてるの?それとも今日俺とこうなる事想定して?」
と聞くと彼女は冗談っぽく「さぁ?」みたいな、とぼけた顔をしました。
そういった仕草が可愛くてまたキスしながらブラの上からバストを揉みました。
「はぁ…」なっちゃんは少しだけ甘い息を吐きました。
「なっちゃん、見せて?」
俺がブラのホックに手をやると、普段明るい彼女もさすがに緊張し恥じらいました。
薄紫のブラを外すと、少し垂れ気味でしたが若々しく綺麗な色をした乳房が顔を出しました。
「なっちゃん、オッパイ綺麗じゃん」
「えっ?そう?よくわからんわぁ…」
なっちゃんの乳首を優しく愛撫すると「ああ…ああ…」と感じていました。職場離れたけど今まで職場関係の女性に手を出した事一度もなかったので不思議な気持ちでしたね。まして日頃から冗談言い合って仲良くしてたなっちゃん…
「なっちゃん、オッパイ吸ってもいい?」
彼女は照れ笑いしながら頷いてくれました。
「ありがとう」俺は礼を言い、なっちゃんの乳房に軽く口をつけてからチウチウと吸いました。
「あっ、あん、あん!ああっ!ああっ!!」
なっちゃんすぐに喘ぎ声が大きくなって、思わず俺は「すごいね」って言っちゃいました。
「ごめんなさいっ、こんな事されたの本当久しぶりやし、恥ずかしいっっ」
恥じらうなっちゃんが愛しくて「いいよ、もっとエッチな声いっぱい聞かせてよ」と再度彼女の乳房に口をつけ、薄紫のショーツの上から大切な所を愛撫して、更にショーツの中に手を入れました。
「あああっ、ああっ、あああっ!そこだめっ!そこぉ!」
なっちゃんのおまめさんを優しく指で摘まんでから指先でコスコスと刺激してあげました。
「ああ純ちゃんだめだめ、ああもうだめっ!!」
なっちゃんは首をガクッと横に向け初イキしました。
「なっちゃん、すごい(イクのはやい)ね」
「ごめんなさい、恥ずかしい」
「いやいや(イク姿)可愛かったよ」
またまた熱いキスを交わしてからなっちゃんのショーツを脱がしました。緊張した彼女の身体の隅々を首筋から優しく舐め回し、最後は一番大切な所に舌を這わせました。
「あああっ!純ちゃんっっ!!だめ、やだああ気持ちいいっっ!!」
なっちゃんは悲鳴に似た喘ぎ声を発し、再度絶頂を迎えました。
「ごめんなさい…」
グッタリしてか細い声で謝ってきたので「いいよいいよ、男冥利に尽きます」と笑って返してあげました。
「今度はなっちゃんの番ね」少し休ませてから肉棒を彼女の眼前に差し出しました。
「きゃっ」と驚き少し顔を背けた彼女に「今はなっちゃんだけのものや」と優しく言いました。なっちゃんは嬉しそうに俺の肉棒に触れてからそっとパクつきました。
口奉仕は約20年ぶりだったそうです。しかも他人の棒。愛しげに髪を撫で「なっちゃん好きや」と囁いてあげると口の動きが速くなりました。
そしてついになっちゃんの一番大切な操にゆっくりゆっくりと俺の肉棒を挿入しました。余りにも久しぶりだったせいか「ああああっ!」と悲鳴を上げました。
「なっちゃん痛い? 」数回悲鳴を上げたので、体勢を変えてから優しく優しく腰を動かしました。
「あああああっ!!」
絶叫したなっちゃんのバストを時折揉み、乳房に口をつけながら何度も突き、「なっちゃん、気持ちいい?」と聞くと「気持ちいい!純ちゃん、すっごい気持ちいい!」と演技がかったように喘ぎ返してきました。
でもそんな彼女が愛しくなり、俺は腰の動きを止めました。
「…純ちゃん?」
何か言いたげな仕草を見せたなっちゃんに、「もう止めようか?今なら忘れられるよ?これ以上しちゃうと俺とのセックス一生忘れられなくなるよ?身体中俺にマーキングされちゃうよ?それでもいいの?」と聞きました。
なっちゃんは裸身を起こすと俺に口づけしてきました。
「いいよ純ちゃん、抱いて…」
「本当にいいの?旦那さんの事を忘れさせるくらい抱いちゃうよ?」
「うん、忘れさせて」
俺はなっちゃんの小柄な身体に、彼女が知らなかった体位も教え込みました。なっちゃんもそれに応えるかのように俺に跨がり拙くも一生懸命、嬉し涙を浮かべながら腰を振ってくれました。
なっちゃんの後ろから身体を重ね、おまめさんを摘まみながら文字を描くように腰を動かすと、余りにもの気持ち良さからか彼女が絶叫し、数回聖水を飛ばしてしまいました。恥じらう彼女に「そこまで感じてくれて嬉しいよ」とキスしてあげました。
最後はやはり正面からで、既に数回昇天していたなっちゃんの身体を突き、俺も限界に達しました。
「なっちゃん好きや、中でいい?」
聞くと彼女は俺に優しく微笑みながら「来て、純ちゃん…」と答えてくれました。
そして俺はありったけの想いをなっちゃんの一番大切な奥に注ぎ込んだんです。普通に家庭があり、お孫さんまでいる素敵な清掃員さんの奥に…
身も心も全て俺に捧げたかのように恍惚の笑みを浮かべていたなっちゃん。その姿は俺も一生忘れる事が出来ません。