昭和の川遊びは子供だけ


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昔は小学生の子供だけで平気で山間にある川に入って遊んでたなあ。
水も冷たくて流れも早くて、はじっこの方は高学年でも足がつかないくらい深かったりして、でも不思議と事故はなかった(とおもう)。

水着にTシャツで行って帰って来るのが基本だったけど、普通に遊んでて暇だから川行くべ、ってなるときは普通に男も女も裸で遊んでた。
服を着たままじゃ動きづらいし男も女もパンツが水を吸うと重くなって下がって来て邪魔になるから、最初から全部脱いでグルグルっとまとめて飛ばないように石乗せて、裸で川に飛び込むのが当たり前。

それで互いの体の成長を確認し合う意味とか、異性の身体への興味を満たすのもあった。
高学年になると、男女差はもちろん、男同士女同士でも成長の差が出てきて、進んでるやつも遅れてるやつもほかのやつの身体がどんな具合か気になって仕方がなかった。

いつも遊んでる中で、男で進んでたのは一番背もデカい小6のM男で、ちんぽの根本に何本か毛が生えてきてて、下向きに垂れ下がったチンポが太くて皮もムケてて玉までデカい。
浅黒い肌をしてたからガイジンの血が入ってるんじゃないかなんて噂されてたけど、そのせいで学校じゃ虐められてもいたからそれを言うのは俺達のあいだではナシだった。

女で進んでたのは小5のY子と小6のL子だった。
Y子は服を脱ぐ前はただのチビなデブにしか見えないのに、脱ぐと胸はしっかりオッパイになってて水の冷たさで乳首がピンと立って、アソコに生意気に小さな毛の塊があって、その下のアソコも濃いピンクのビラビラがほんの少しはみ出ているのをいつも指で触って気にしてた。
少しだけ頭の遅れてる子で、授業中に服に手を入れて乳首をいじりだしたり、体育や水泳の授業中に退屈すると、ブルマや水着の脇からアソコに指を入れてクチュクチュと始めてしまうクセがあった。

L子は無口で大人しくて声も小さいのに体だけは大きくて発育が早く、胸も尻も大人並みにデカくて乳輪の色や毛の量も大人並み。
恥ずかしそうにしつつ、だけど親に買ってもらった大人向け下着を濡らさないようにしっかり全裸になって川に入るのを、男は皆にからかわれないよう気を使いながら凝視してた。

俺やガキ大将のK太郎、俺と幼馴染で隣住みのC子(めっちゃ気が強い)なんかは、低学年のときとそんなに変わらない体つきをしてたな。そんなもんで進んでる連中の身体を観察してうらやましくなったり、ムキになってからかったりしてた。

 

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