校則違反の口止めに嫌がる美熟女教師に逆ギレでレズレイプ


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俺が通っていた私立高校は校則がとにかく厳しかった。
男女交際そのものは禁止されていないが性行為は不純異性交遊として退学処分になるという規則があった。
過去には妊娠した(させた)で退学になった先輩もいると噂で聞いたが、
それが事実かどうかは分からない。
ただ、恋人持ちのやつは大半が守っていなかったと思うが、バレたやつがいるというのも聞いたことがなかった。
高2だった当時、俺には紗織という同じクラスの彼女がいた。
俺も紗織も校則は基本的には守っていたが、どうせ学校にバレるはずないと思って、休日や放課後に普通にセックスしていた。
俺も紗織も自宅に家族が常にいるから、俺達がヤる時はいつもラブホだった。
彼女の紗織は背が高く、ドライヤーで焼けたという焦茶色のロングヘアに奥二重で、切長で綺麗な目をしていて、スタイルがかなり良い美人だ。
制服を着ていなければ高校生には見えない。
ただ、紗織は普段は真面目で、おとなしく先生にも礼儀正しい一方で、癇癪持ちで時々暴れては問題を起こしまくる問題児でもあった。
俺との喧嘩でもすぐに手が出る。その一方で機嫌次第ではめちゃくちゃに甘えてくれるギャップがたまらなかった。
ある日曜日、隣県の観光地に遊びに行った時に、神社の前でラブホを発見して、そこでセックスした。
そこは観光客に思いっきり目撃される場所で、入る時も「カップル入ってった!」
「うわ〜、今からヤるんだ!」とアホそうな同年代のグループに騒がれたが、隣県といえど高校からは結構な距離があるため、知り合いには会わないと油断していた。
しかし、ホテルから紗織と腕を絡めながら出た瞬間、うちの学校のA先生に出くわした。
A先生はアラフォーの女性教師だ。
その年代の女性教師は美人でも、可愛らしいおばちゃんという感じになっていたり、所帯染みていたり、貫禄も出てきてたくましい感じになっている人ばかりなのだが、この先生は妙に色っぽい美人だった。
紗織よりは低いが背も割と高くて細身でスタイルが良かった。
胸元まである綺麗な黒髪は豊かでサラサラしていた。二重幅も広くて目が大きくて涙袋もあって紗織が羨ましがっていた。
いつも寒色系か、えんじや黒など和っぽい渋めの色の服装が多く、ミステリアスな雰囲気から生徒からは影で「愛人」と呼ばれていた。
先生は美人なのになぜか独身で、若い頃に不倫をして婚期を逃したとか、昔の俳優みたいな渋い無口なイケおじ学年主任(40代妻子持ち)と不倫しているとか、
生徒に勝手にイメージだけで変な噂を流されていた。
反応が怖いから誰も聞かないので、先生の恋人の有無や男性遍歴は謎だが、真面目な人なので、さすがに不倫はデマだろうし、生徒もそれを分かった上で先生の過去やプライベートを妄想して面白がって物語を作っていた。
いつも冷静で静かに諭すように説教するお堅いイメージから、好き嫌いが分かれてあまり人気がある人ではなかったが、紗織はかなり懐いていた。
むしろ、紗織が1番好きな先生だったと思う。
今となってはどういう意味で好きだったかは考えたくない。
A先生は同じ学年だが俺達は3年間習うことがなかった。
ただ、紗織が問題を起こしまくってたから、紗織は早いうちからA先生に存在を知られていた。
他の生徒のように名字呼び捨てでなく「紗織ちゃん」と呼ばれていたぐらいだ。
俺のことは その段階では顔しか知らず、
「名前分からないけど紗織ちゃんの彼氏」という認識だったらしい。
紗織は先生のことを「話してみると面白い」とか「怒らせなきゃ普通に優しい先生だよ。」
「意外と天然入っててすごく可愛い」と言っていて、先生のことは大好きなのが伝わった。
先生も紗織が冗談を言うと、吹き出しては上品に口元を隠しながら大爆笑をしていたので、本当はよく笑う人なんだなとギャップも感じた。
俺たちの担任は敬語で嫌味を言いながらキレ気味に怒る、真面目で理屈っぽいネチネチした若い数学教師だったため、怒っても声を荒げることのない穏やかな同性のA先生が安心するのかなと思った。
そのA先生は神社の小さな紙袋を持ち、年配女性と一緒に観光パンフレットを見て次はどこにいくのか相談しているところだった。
後日、A先生に聞いた話によれば一緒にいた年配女性は田舎から出てきたA先生のお母さんだったという。
先生は俺らに気づくと大きな目を見開いて、口をぽかんとさせてかなり呆然としていた。
さらに、「紗織…」と小さく心配そうに呟き、俺達を困ったように交互に見る。
しばらくすると不機嫌な怒った顔に変わった。
「⚪︎⚪︎(先生の下の名前)、どうしたの?」
「あ…。なんでもない…。
次は××に行こうか…。」
先生はプライベートに自分の母親のいる前で不純異性交遊について叱りたくなかったのか、その時は声をかけられずに済んだ。
しかし、数歩歩き出してから一瞬、振り返ってめちゃくちゃ呆れた顔をされた。
「俺ら、退学になるよな。」
「うん」
「どうしよう。せめて、停学で済まないかな?」
「うちら、特待生だし剥奪されたら通えなくなるじゃん。停学になったら、特待生剥奪されるらしいよ。」
「でも、黙っててもらうなんて無理じゃないか?あの先生、校則違反すぐ担任に報告するらしいじゃん。」
「明日、朝から先生を説得しに行こうよ。」
説得したところで、無理だろうとは思ったが、停学や退学になりたくなかったし、反省した態度を見せれば、言わないでくれるんじゃないかという淡い甘すぎる期待もあった。
しかし、紗織はとんでもない計画を思いついていたらしい。
紗織に朝7時までに学校に着くように来てと言われて頑張って早起きした。
当時は学校の先生の仕事量の多さがそれほど問題になっていない頃だったし、
うちの学校には運動部の朝練やら特進の1番賢いクラスの朝補習があるから、朝7時台でも一部の先生や生徒は普通に学校に来ていた。
A先生も特進コース専用の小さな職員室で1人で事務仕事をしていた。
「失礼します。」
「あ、紗織ちゃん…!(俺を見ながら)名前は?」
「安達です。」
「紗織ちゃんと安達は付き合ってるの?」
「はい。」
「付き合ってなかったらもっと問題だもんね。」
妙に緊張する。
会話したこともなかったので叱られるのも怖い。
「先生、あの、昨日のこと、他の先生には言いましたか?」
「まだ言ってない。まだ、⚪︎⚪︎先生(担任)が来てないからね。⚪︎⚪︎先生、今日は挨拶当番じゃないし8時過ぎまで学校に来ないと思うわ。」
「他の先生や親には言わないでいてもらえませんか?」
「校則違反を見てしまった以上、スルーはできないの。⚪︎⚪︎先生(担任)に報告します。」
「高校生の間はもう二度とセックスしないんで絶対に言わないでください!お願いします!」
紗織が頭を下げるが、先生は明らかに呆れた顔をして、俺たちがそんな約束を絶対に守る気ないだろうというのはバレバレなんだろうなと思った。
だけど、俺も横で一応大きく頭を下げた。
「俺も紗織も反省しています。今回だけは言わないでください。」
「2人ともよく聞いて。
まだ高校生なんだからね。セックスは校則でも禁止されているし、18歳未満がラブホテルに入ってはいけないの。
それに紗織ちゃんの身体は…」と説教が始まった。
俺は反省したふりをしなければと思って、姿勢を正して神妙な顔で聞いていたが、紗織は喋っている先生を拘束するように脇の下に腕を入れて強く抱きついて睨みつけながら無言で唇を押し付けて塞いだ。
「……!!?」
甘えるでもなく、愛情表現でもなく、窒息して殺すことが目的じゃないかと思うくらい強引だった。
先生の頬は潰れそうだった。
俺は何が起きたか分からずに呆然とした。
紗織は自分の要求が通らないと、いつもなら暴れてしまうのだ。
先生とは女同士だし、美人とはいえ母親でもおかしくない年齢だ。
当時は先生の年齢を知らなかったが、先生は俺の母親と1歳しか変わらなかったし、
年齢を知らなかった頃は俺の母親よりも年上の可能性もあると思っていた。
先生もびっくりして目を大きく見開いて紗織を見ながら固まっている。震えているようだった。
俺も固まって動けない。
しかし、先生は我に返って無言で必死に抵抗をして顔を背けたので紗織の唇は先生の頬や口周りにあたった。
「うぐ……。」
しかし、紗織は無表情でゲームのようにその度に唇を押し当てる。紗織の唇に先生のピンクの口紅が移っていてすっぴんに唇だけがほんのりピンクになった紗織を色っぽく感じてしまった。
「やめて…。」
しかし、紗織は先生の必死に絞り出した拒絶も無視して、先生の後ろで結んだ髪の毛を軽く引っ張り頭を掴んで顎クイして目を合わせてキス攻撃する。
こすれるようなすごい音を立てて吸い付いたり、舌を出して先生の唇をぺろぺろ舐めながら強引に突っ込んだ。
二人の口に唾液と一緒に入ってしまったのだろう。先生の残った口紅も紗織に移った口紅も綺麗に消える。
「紗織ちゃん、やめて〜…!!!!
ダメ〜……!!!」
普段は威厳もあって集会等で騒がしい時なんかに「うるさい。」などと静かに一言で黙らせるタイプだが、
女子生徒に無理やり抱きつかれてキス攻撃されてどう対応して良いのかわからず、怒るに怒れないようだった。
普段、紗織が暴れたら諭すなり、他の先生を呼ぶなり、怒るなりするが、怒るよりも顔を青ざめて引いて辛そうな顔をして本気で怖がった顔をしている。
無表情の紗織は口封じに先生を殺してしまうのではないかという殺気も感じた。
「だめっ…いやっ…うっ…んんんっ…」
紗織は構わず、先生の唇を奪うので先生の悲鳴が途絶えるのが生々しい。
俺はただ突っ立って呆然と見ていた。
男のくせに情けないと思われるかもしれないが、女が女を犯す様子が怖すぎたのだ。
「紗織ちゃん、だめ〜!!
なんでこんなことするの〜…!!
紗織ちゃん!!あ、あたしの髪…」
紗織は先生に顔をくっつけて先生の髪の毛を乱暴にほどいて手でほぐし、犬みたいに髪の毛の匂いをクンクン嗅ぎ、無言で服の中に手を突っ込んで胸を直で揉みはじめた。
紗織は体も手もかなり冷たいので先生は「ひゃっ…」と悲鳴をあげた。
紗織の冷たい体や手は夏場なら気持ち良いのだが寒い時期はびっくりする。
紗織が暴れた時に腕を掴んだ先生があまりの冷たさに悲鳴をあげたこともあったっけ。
頬にキスできそうなぐらい顔を近づけて耳元で囁くように
「先生のおっぱい、あったかい。」
などと言う。
「紗織、まずいから…!!紗織…」
最初は胸を揉まれながら困ったように「やめて」「紗織ちゃん、そんなことしたらダメ…。」とやさしく繰り返す。
紗織は先生の乳首まで摘むか、転がすなりして、いじったらしく「ああっ…ダメっ…やめて、あっ…あっ…ああっ…」と頬を紅潮させて目を細めて感じながら色っぽい吐息を出しはじめた。
先生のその表情がエロすぎた。
さらにスカートを勢いよくまくる。
「きゃあっ…!!」
意外と可愛い悲鳴だ。
「あんっ…ああっ…だめよ…」
丸見えになったおばさんくさいデザインの淡いブルーのレースのパンツ(ストッキングも履いてた)の上から手マンをするので先生が激しくあえぐ。
爪でストッキングを破くとパンツの中にも手を入れて直接触っている。
先生のはみ出た陰毛も少し見えた。
片方の手はパンツに近い場所を指先でチカンのように指先だけでサワサワと撫でる。
すらっとした脚が細長くて綺麗だと思った。
「ああっ…だめぇっ…!!やめて…!!あっ…。ああっ…!!やめて…!!紗織…!!!やめ、て…あっ…ああっん…。やめなさい!!うっ…ううっ…あんっ…」
気まずすぎて地獄の空間だった。
先生は怖がりながらも紗織の手マンに喘いでいて俺と目が合うと涙をかなり我慢したような顔をしている。
自分よりも背が高い癇癪持ちの女子高生に襲われてその彼氏に見られているのだ。
「紗織…。先生、嫌がってるからさ…。」
「うるさい!!黙っててよ。」
「何したいんだよ…。」
「あっ…あっ…ああっ…♡」
「見てよ。嫌がってないじゃん。すっごく濡れてるよ。私にいじられてめっちゃ喜んでるから邪魔しないでよ。」
「違う‥あっ♡あんっ‥‥見ないで…」
「あたし、悠人捨てて先生に乗り換えようかな。先生との方が体の相性良さそうだし。」
「紗織‥‥」
「あっ‥あんっ‥♡」
紗織がテクニシャンすぎるのか、先生が感じやすいのか、その両方か、エロい喘ぎ声を出し続ける。小さく開いた先生の口に指を突っ込んで
偉そうに「舐めてよ。」と要求する。
先生はもちろん舐めないが先生の唾液で自分の指を濡らして潤滑油の代わりにして、先生の大事なところをいじる。
「先生、パンツ、見えてるよ。」
ニヤニヤしながら言う。
「ダメっ…やめて。紗織…あんっ…あっ…ああっ…やめてっ…あっ…指入れないで…そんなところ、さわっちゃダメ…」
「…。」
「あっ…ああっ…わああっ…。いやっ…あっ…あんっ…あっ…♡あんっ…あっ…」
完全にイカされて逝っている。若い美女にイカされる美熟女はこんなにもエロいのか…。
気がついたら勃起していた。
「先生のパンチラでめっちゃ勃起してるじゃん。悠人も先生をレイプしたら?年上とヤッたことないでしょ?先生も若い男に抱かれたくない?」
「…!?」
「冗談でもそんなこと言うなよ…。」
「悠人のママ若いもんねぇ。ママと同い年ぐらいの人はまずいか。いいよ。先生、あたしとしよ?」
「紗織…。本当に最低。紗織…。もう…。あっ…あんっ…ああっ…♡」
先生は紗織を睨みつけるが、紗織の手マンであえぎ、喜んでいるかのように目を細める。
「あっ…あんっ…。そんなところ汚いでしょ…ダメっ…もう…ああっ…あんっ…。」
「先生みたいに真面目そうなタイプの方が感じやすいって本当なのね。もっといじってほしい?」
頬に何度もキスをしながら聞く。
俺にはそんなことしてくれないじゃん…。
「あっ…いやっ…♡あっ…ああっ…」
「他の先生に言わないでくれたらやめてあげるから。言わないって言うまでヤるよ。」
「あっ、だめ…♡だめよ…本当にダメ…」
狙いはそれか。もちろん報告されたら困るがこんな変態的な方法で脅すとは思わなくてドン引きした。
厳しくてお堅いイメージだった女性教師が女子高生に好き放題されて乱れている。
感じると声少し高くなるんだな。
「そんな方法で脅すのはまずいだろ。紗織…」
「じゃあ、うちら退学になってどうやって生きてくの!?」
「だからって…。」
「あんっ…あっ…ああっ…うぐ…。」
もうキスされると顔が歪んでいる。
先生、レズじゃないだろうから、同性にキスされるのは、きついだろうな。
俺だっていくらイケメンでも同性とは絶対にキスしたくない。
20歳近く年齢差もある子供に好き放題されるのも恥ずかしいんだろうなと思った。
「お前レズなん?」
「さあ?うふふふふ…。」
「紗織…やめて…あうっ…あんっ…。」
先生は喘ぎ声を上げ続けるが、もう泣く一歩手前ぐらいまでのすごく辛そうな表情をしている。
そんな先生を見てニヤニヤするだけでなく、パンツに手をかけて引っ張って脱がそうとしている。
「紗織…!!」
さすがにまずいと思って紗織を引き剥がしたが、紗織はいっそう激しく暴れまくる。猛獣を抑えているみたいだ。
「何やってんだよ!紗織!あ、こら、引っ掻くなよ。」
俺が先生のパンチラや喘ぐ姿を見ないようにしながら、紗織を先生から引き剥がそうとするたびに俺は腕を爪でひっかかれたり、歯形がつくほど噛みつかれたり、蹴られたり。
顔は何度も激しく殴られた。
はがいじめにしても腕を噛むのであまりの痛さに腕を緩めてしまう。
紗織は興奮すると周りの声が聞こえなくなる。
普段、紗織からの暴力はご褒美だと思っているが、先生の前でやられる訳にいかないし、俺以外の相手に暴力を許すわけにいかない。
(停学になるか、最悪捕まるので)
「痛っ…。紗織!!紗織、まずいって。もっとまずいことなるから…!先生、困ってるからやめろよ!痛っ…!」
「紗織ちゃん!
紗織ちゃんの大切な彼氏でしょ!?
なんでこんなことするの!?
こんなに傷だらけになって、心配してくれてるのよ。
紗織ちゃん‼︎」
俺への暴力は通常営業の真顔で諭すように叱る。それを聞いても紗織は俺の腕や首を噛む。
「痛っ…いたたたたたた!
紗織、痛いって。痛っ…!!紗織。」
「紗織!!彼氏を噛まない‼︎やめなさい!!
いい加減にしなさい。本当に。
紗織、わざとやってるの!?
傷口から雑菌入ったりするのよ!!
安達が病気になったらどうするの?
安達。これ以上怪我したら、危ないから外に出てて。保健室の先生まだ来てないと思うから、職員室で消毒液もらって消毒して。入り口の机にあるから。」
「先生は大丈夫ですか?」
「うん。心配しないで。」
「他の先生呼んできましょうか?」
「呼ばないで。恥ずかしいから…。1人でなんとかする…」
暴れると、いつも女性教員5、6人にこれ以上暴れないように取り押さえられながら、体力の限界まで泣き叫んで暴れて、力尽きるまで1時間ぐらいかけてどうにか落ち着く紗織を細身の女性の先生1人でどうにかするのは無理だろうと思った。
男性の先生が取り押さえられたら制圧も早いだろうが、男性の教師は異性である紗織の体を触れないので、小柄な女性教師達が犠牲になる。
取り押さえる先生のなかにA先生がいたこともあるが、紗織は構わず暴れまくっていた。
先生が心配だったというわけではないが、自分の怪我は大したことなさそうなのでそのままにし、こっそり覗く。
不謹慎なことに紗織と先生の絡みに内心興奮しはじめていたのだ。俺の母親と同年代なのに。
「紗織…!あとで安達に謝らないとね。
安達、腕中に紗織が作ったアザと傷と歯形だらけよ。古い傷やあざもいっぱいあるけど、それも全部紗織がやったの?」
「気持ちいい?先生?」
「紗織‼︎ちゃんと聞いて!大事な話してるのに!本当にやめて!こんなことされたら、紗織ちゃんのこと、嫌いになるから!
彼氏にだっていつも暴力振るってたら、いつかは離れられるからね。
安達の家族が知ったら怒ると思うよ。
紗織と引き離されるかもしれない。
せめて、暴力をやめる努力はしなさい。
もう!本当にやめて!
離れて!抱きつかないで!
やめて!服をひっぱらないで!服が破れるでしょ!!あたし、今日着替えないんだからね!
ストッキングも予備ないのに破られたのに…。」
「先生のおっぱい見せてよ!先生の生おっぱい見たい〜。先生の乳首、見たい〜。」
ニヤニヤしながら服をまくろうとする。
「なんで、そんなのが見たいの…!!
ダメ〜!!紗織ちゃん!」
先生は必死に服をガードしていたが、紗織は先生の上にのしかかって無理やり押さえつけながら服を肌着ごと捲る。
ブラジャーもおばさん臭かったが、胸は意外と大きくて、谷間もあった。
「紗織ちゃん…!!」
紗織はブラジャーも上にずらして先生の生乳がぽろんと飛び出した。
「きゃっ…」
「あっ、乳首見えた。」
先生は片腕で乳首を隠すが紗織が無理やり退けさせ髪の毛を後ろにやる。
先生は諦めたように一瞬目を瞑る。
このぐらいの年齢だと胸は垂れてるんじゃないかと思ったが張りのある形の良い美乳だ。
顔は小さなシミがあるが胸と腹は白くて綺麗だ。
乳首はまあ、茶色とピンクの中間みたいな感じだが、紗織や元カノもこんな感じだった。
俺がこれまで見たなかでもダントツで形が綺麗で俺まで勃起してきた。
「紗織…。」
「先生の生乳、めっちゃエロい。形も綺麗だし意外に大きいし先生、美乳じゃん。」
「紗織ちゃん…。全くもう…。あたしの胸見たかったのなら、見たからもう良いでしょ。服戻させて。ね?」
「もっと見せてよ。触らせて。先生、めっちゃ綺麗。」
「紗織ちゃん…!!本当にもう…。」
先生はドン引きだが紗織は無遠慮に手を伸ばして胸をゆっくり揉む。
「あっ…」
紗織は顔を赤くして少し息を荒くしながら先生の生乳や大人の熟れたエロすぎる体に大興奮して、俺との性行為やキスでは見たこともないぐらい、
とろけた顔(いわゆるメス顔)になって剥きだしの乳房、背中、腹、腕をベタベタ触りまくった。
「ダメっ…」
脇まで美味しそうに舐めて「汚いのに…」などとドン引きされている。
興奮してキス魔のように至る所にスタンプみたいにキスしてはキスマークを作りまくり(時々、頬や口もキスする)
胸に顔を這わせまくり、片方の乳を掴んでは何度も揺らし、包むように触っては揉み、乳首をおもちゃのようにをこねくりまわし、片方の乳は顔をうずめながら乳首を舐めたり、吸ったりしている。
吸っては静かな教室にチュパチュパ、ジュルジュルという音と先生の喘ぎ声だけが聞こえるのがすごくいやらしい。
「あっ…あんっ…あっ…あんっ…ああっ…」
先生は女子生徒に性欲をぶつけられて、引いてしまってもう何にも言わず、喘ぎながらだいぶ困った顔で紗織をじっと見ていたが、無言で赤ん坊のように乳を吸い続ける紗織に再び注意した。
「紗織ちゃんダメ〜‼︎汗もかいてるし、蒸れてるし、汚いからね!やめて!胸から離れて…!吸われるとすっごく痛いから!だめっ!!」
先生は胸から離れさせようと必死に頭を掴むが紗織はジタバタし、胸からは意地でも離れようとしない。
「紗織ちゃん…!!紗織ちゃん!!やめて、痛い!ちぎれる!ここ、学校だからね!
本当にダメ〜!!」
そんな先生の訴えも耳に入っていない。
その様子と野生的な目が発情期の動物みたいだなと思った。紗織はものすごく美人なのに猿か妖怪が激しく暴れているみたいだ。
「紗織ちゃん!!そんなに強く吸ったってあたしは母乳は出せないの!母乳は赤ちゃん産んだ直後の女性しか出ないの…!母乳飲みたいなら…。」
「そんなこと知ってる。私、赤ちゃんじゃないし、母乳を求めて吸ってないから。」
「あ、そっか…。そうね。」
思わず吹き出しそうになる。
「意外と天然入ってて可愛い」ってこういうことか。
「うちの彼氏も時々私のおっぱい美味しそうに吸ってるよ。私も母乳出ないのに。」
それは先生には言わなくていい…。
「生徒のセックスの話、生々しいから聞きたくないわ。
紗織ちゃん、吸うのやめて…。お願い…。痛いよ。ねえ…。」
「親と他の先生には言わないでくれたらやめるから!!絶対言わないで!お願い!」
「なんで泣くの!泣いて訴えたって言うからね。こんなことまでして…。
紗織ちゃん、 ダメ〜…。
ああっ…紗織ちゃん…!あっ…いやっ…あんっ…あっ…ああっ…あんっ…」
「先生、あえいでてかわいい。めっちゃエロい。私、先生の彼氏になりたい」
彼女じゃないのか。
紗織は男になりたい願望はないだろうから、男役で先生を抱きたいということか…?
「紗織…。あっ…あんっ…紗織ちゃんには、安達が…いるでしょ。いつも、紗織ちゃんのことを考えて、愛してくれている彼氏が。
あれだけ殴られても、 噛みつかれて、身体中傷だらけにされても全く怒りもしない優しい彼氏じゃん。」
先生ありがとう…。
「共依存でもあると思うけど…。」
そう言われると心が痛い。
先生は落ち着かせるためか紗織の頭を抱いたり、頭や頬を両手で優しく撫でながら言う。
ふざけてるのか、紗織の頬を手で押しつぶして笑いながら「ん〜」「ぶちゅう〜」と言いながら紗織を面白い顔にする。
紗織は先生に顔を触られて、キャッキャと喜ぶ。年が離れた妹が赤ちゃんの時を思い出してしまった。
「紗織ちゃん、お肌すべすべね〜…」
先生も、笑顔で紗織の頬を両手でスリスリして、もはや授乳しながら赤ちゃんをあやしているみたいだ。
ニキビできるからって俺が顔触るのも嫌がるのにあんなに嬉しそうにして…。
先生も厳しいイメージがあったが、こんなことされて、こんなに優しく対応してくれるなんて、先生は女神様じゃないかとさえ思った。
紗織はその状態のまま乳首をベロベロ舐めたり、口に含ませる。
「紗織ちゃん!安達びっくりしてたよ。紗織がこんなことしてショック受けてると思う。」
「私は彼氏よりも、先生が良い。」
「紗織ちゃんは男の子じゃなくて、女の人が好きなの?」
「うん。でも、性欲の発散はしたいから安達と付き合ってるの。」
「そう。安達のことは好きじゃないの?」
「好きよ。男と結婚するなら悠人としたい。
でも、先生と悠人なら先生の方が良い。」
「あたしは…紗織ちゃんのママでもおかしくない年だからね。」
「関係ない。1番タイプだったもん。」
「若い女の先生いっぱいいるのに。⚪︎×先生とか、可愛いじゃん。」
「確かに可愛いし、男子はチヤホヤしてるけど、童顔で背が低いし、私は全く好みじゃない。
この学校に先生以外に好みの人いないし。
先生が1番スタイル良いじゃん。それに先生の顔、というか目が、すっごいタイプ。
私も先生みたいな綺麗な二重に生まれたかった。
私、二重幅、狭いもん。先生が1番綺麗だよ。」
「紗織ちゃんのその目も、すっごく綺麗よ。
切れ長でミステリアスでかっこいい目…。
こういう目は流し目が似合うのよ。
紗織ちゃん、吸わないで…すっごく痛い。
痛いから。乳首痛い…!痛いから本当にやめて。痛い!!こすれる!とれるって…!!」
紗織も乳首を強く吸われるのは好きじゃない。
紗織と赤ちゃんプレイみたいなことをしたことあるが、痛いだけだし乾燥するから、あまり長い間吸ったり、強く吸うと怒られるのだ。
「他の先生や親に言わないでくれるならやめる。言うならこのまま先生を犯すから。」
「いたたたっ…
そのためにこんなことしてるの?」
「うん。」
どうせ、私が退学になるならね、
先生とヤってからやめる。」
「ダメ…!!校則違反はちゃんと報告しなきゃいけないの!」
「じゃあずっと私におっぱい吸われてたい?あそこも合わせるし、
もっと痛いこともするよ。先生のあそこに色んなもの挿れて、あそこ広げてガバガバにするよ。指何本まで入るかしらね。拳は?
ボールペンとかもあそこに挿しちゃう?」
「それは…。もう、脅迫の仕方がおかしいわ…
普通の人の発想じゃない。
紗織ちゃんは大人っぽいけど、
こんなにかわいい女の子なんだから、怖いこと言わないで。
だめよ。担任の先生には…ちょっと何するの!」
紗織は先生のパンツを下ろしてしまった。
「やめて。あたし、紗織のこと、本気で嫌いになる。」
「大人の人のあそこってこんなふうになってるのね。」
「見ないで。本当にやめて。紗織。」
「さっきのでこんなに濡れてるのね。あたしも濡れてきた。」
紗織も自分のパンツを下ろす。
「紗織…何する気なの?」
「こことここ合わせようよ。気持ちいいよ。」
「嫌!!紗織…!!紗織…やめなさい!いい加減にしなさい…本当に…。」
紗織は先生の足を無理やり開かせる。先生は拒否しようと足をバタバタさせるが紗織に軽く蹴られて制圧されて、まんぐり返しのような状態にされ、紗織に足を持ち上げられて、挟まれて強制的に擦り付けられてしまった。
「紗織!やめて!!!あっ…あああ〜〜…。」
紗織に尻を撫でられながら無理やりあそこを合わせられると、もう泣き声が混じったような悲鳴をあげた。
「気持ちいい…。お尻柔らかい。」
「紗織…!!!あたし、嫌…。すごく嫌。
紗織。自分が何やってるか分からないの…。
犯罪だからね。捕まるよ…!」
「先生が言わないって言うまでやるよ。ほら、もう一回。」
「うっ…ううっ…あっ…あんっ…。こんなことされて黙ってるわけないでしょ。あっ…あ〜……うっ…あんっ…。」
「先生の体エロすぎるし、まだまだ食べごろじゃん。胸は大きいし、腰はくびれてるし、脚は細長いし、お尻は小さくて可愛いし。」
「紗織…。だめっ…ああっ…うっ…。もう、やだ。こんなの、レイプと一緒じゃん…。怖いよ。」
「言わないって言ってくれないの?」
「うん。こんなことされて許せない。」
「じゃあ、先生の乳首噛み切ろうか?」
「え?紗織!」
紗織は乳首を吸う強さをあげて噛んだらしく「あ〜〜〜!!!!!」とこの世の終わりみたいな悲鳴が聞こえた。
「痛い!痛い!!」
「まだ噛み切るほど強くしてないよ。
⚪︎⚪︎ちゃん、痛い?痛い?」
先生を下の名前で呼び、ニヤニヤして聞いてドSだなと思った。
「紗織…!!痛い!」
もう片方の乳首も爪を立てて摘んで引っ張っていた。先生はあまりの痛さに少し涙が出ていた。
「わかった、誰にも言わないから!!
乳首を噛まないで…!!すっごく痛かったから!引っ張るのもやめて!痛い!
股も擦り付けないで。パンツ履かせて。
ぬるぬるしてて、すごく違和感あるから。
紗織もパンツ履いて。
ノーパンは恥ずかしいよ。
安達も手足を傷だらけになりながら私を守ってくれたからね。
今回だけよ。次見たら休みの日や夜でも◯◯先生(担任)にすぐ言うからね。
あ〜もうこんなに舐めちゃって…。
あたしの胸、紗織のよだれだらけよ。
キスマークもこんなにたくさんつけちゃって…。」
先生にもし彼氏がいるなら確実に浮気を疑われて、修羅場になるレベルの量のキスマークだが先生は笑って済ませてくれる。
いや、逆上されたくないから笑って済ませてくれるのか。
紗織が舐めまくって紗織の唾液だらけになってしまった胸をウェットティッシュとタオルで拭いてからブラとトップスを戻す。
「ほんと?いわないでくれるの!?」
「うん、言わない。今したことも誰にも言わないからね。こんなこと、すごく嫌だからね。
これ以上、あなたに危険な目に遭わされたくないから言わない。」
ああ、笑ってるけどすごく怒ってるな。
パンツも元に戻す。ストッキングは紗織に穴をあけられて無理やり下ろされて伝染しまくりなので脱いで素足になった。
「あ〜…ストッキング、ボロボロ…。
他の女の先生にストッキングの予備ないか聞くわ…。」
「ごめん…。」
「いいのよ。それより、紗織ちゃん。」
「何?」
「自分の体も大事にしてね。
紗織ちゃんの大切な体なんだから。
高校を卒業するまでは、もうセックスしたらダメだからね。」
内心、「多分、守らないだろうな」と心配しているような顔はしていた。
「うん。」
先生は心配そうに苦笑いしながら
「昨日が初めてのセックスじゃないんでしょ。」と聞く。
「何回かした。」
「もう何回したのか覚えてないぐらいしたのね?」
「うん。」
「ちゃんと避妊してるの?」
「うん。」
「毎回してる?何を使って避妊してるの?」
「コンドーム。ちゃんと毎回。」
「ラブホのコンドーム?」
「買ったやつ。」
「うん。ラブホのはイタズラされてる可能性もあるからね。買ったやつならまだよかった。
もうダメよ。
何かあったら、大人の人に絶対相談するのよ。あたしでもいいから!」
「うん。ねえ、先生。」
「ん?」
「最後にキスしてよ。先生とキスしたい。キスしてくれたら先生を解放するからさ。
先生から私にキスしてよ。」
「キス…。頬でいい…?」
「頬もしてほしいけど、唇!!」
紗織、それはさすがに図々しすぎるだろう。
あんなことをしておいて、頬にしてくれるだけでも奇跡なのに。
多分、紗織の要求は唇が触れるだけのソフトなキスではなく、濃厚なディープキスだ。
「唇は…さすがに…。頬もダメだけど…あたしがクビになる。」
「だれもいないじゃん。」
「だとしても…ダメ。あたしへの口止めが目的じゃなかったの?ちゃんと黙っているからそんなこと要求しないで。」
「やだ!先生と口と口のキスがしたい!!唇にしてよ!!唇!!唇!!」
スーパーでおもちゃ買ってもらえなくて駄々をこねる子供か…とツッコミたくなるが、紗織が暴れる時はだいたいこんな感じだ。
幼少期からの壮絶な体験が影響しているのだろうが、紗織は見た目の大人っぽさと裏腹に精神年齢がとてつもなく低い。
「自分の彼氏とすればいいでしょ。ソフトな方ね。」
「やだ!先生の方がいい!!」
「紗織!!さっき、あたしに無理やりしたでしょ!舌まで入れて…。
唇はダメ!!大事なところだから、恋人や結婚相手以外とは絶対にしたらいけないの!! 」
諭すにも限界があるのか語気を強める。
「うう…口にしてよ…口じゃなきゃやだ!!」
俺の妹が最近は滅多にしなくなったワガママモードの時に似ている。
「あたしの2歳の姪っ子が駄々こねる時みたいだわ…。ご飯前におやつ食べたいとか、
公園から帰りたくないとか言って困らせるのよ。
紗織ちゃんは背が高くて大人っぽいのに赤ちゃんみたい。」
先生も同じことを思っていた。
「口にして!口じゃなきゃ、や〜だ〜!!先生とするの〜!!」
「口はだめ。紗織ちゃんの大事な人達がみんな悲しむからね。」
先生も紗織の精神年齢に合わせて優しく諭すように言う。
「やだ!私には大事な人なんて彼氏以外いないもん!彼氏は私が何しても怒らないから問題ないし!うわ〜ん。」
「紗織…。ああ、もう⚪︎⚪︎先生、若いのにいつも大変だわ…。」
先生が紗織の要求に難色を示すと紗織はボロボロ泣いて、暴れる前兆の野生的な目で睨みつける。そして、手足をバタバタさせて暴れるのがいつものパターンだ。
先生も完全に呆れているが、紗織が暴れ出すのは時間の問題と分かっているから、それ以上怒ることもできずに渋い顔でため息をつく。
おそらく職員室に助けを求めようとしたのだろう、内線に手をかけると紗織は、腕を引っ張って内線から離させ、
先生に「早くキスしろ」と言わんばかりにハアハアしながら唇を突き出して壁に追い詰めて、両手で壁ドン状態で無言でキスを迫る。
その距離なら最初みたいに無理やり唇を奪おうと思えばできるだろうが、あくまで先生の方からキスして欲しい模様。
先生は呆然とした顔で紗織を見る。
紗織が彼氏の贔屓目を抜きにしてかなりの美女だから絵面がマシだがホラー映画みたいだな。
俺は先生を助けるべきか悩んだが、どうせ紗織は暴れて助けきれないし、放置した。
先生の命に関わりそうなことをしたら、廊下にある先生しか使わない内線で職員室に連絡しようと思った。
「なんで泣くの…!!」
先生は少し悩んでから、「紗織ちゃん、暴れたら危ないから、いったん腕おろして。」と言い
先生は紗織を落ち着かせようと抱きしめるように背中を撫でた。
紗織は人に触られるのが大嫌いなので、興奮状態の紗織を触るのは同性であっても正直リスクが高い。
他の人が背中なんて撫でると紗織に殴られかねない。彼氏の俺でも紗織をどのタイミングでどこにどう触るのかは注意が必要だ。
そのせいで紗織を嫌う女子からは飼育員なんてあだ名もついた。
そんな俺も紗織を触るタイミングを間違えて、手や腕を噛まれた事が何度かある。凶暴な猫のようだ。
しかし、紗織は先生に惚れているから先生に触れられるのは無条件で嬉しいらしい。
紗織は他人に触るのも触られるのも苦手って言ってたけど、先生は好きだから触りたいし、触られたいのか。先生が羨ましい。
紗織は少しだけ落ち着いたようだ。
先生は紗織の顔をじっと見る。
「紗織ちゃん、綺麗ね。学年の先生達も紗織ちゃんのこと、
モデルか女優さんになればいいのにねって言ってるよ。
こんなに美人な紗織ちゃんなのにいつも泣いて暴れてせっかくの綺麗なお顔が勿体無い…。」
「…。」
先生は少し考えてから諦めたように「紗織ちゃん、座って。」と促す。
「他の人には、あたしにしたこと絶対やっちゃダメよ…。女同士でも捕まるからね。
(以下、当時、話題になっていた性犯罪事件を絡めて、懇々と説教が続くが紗織は目も合わせず、真面目に聞いていない)
あたし、紗織ちゃんが捕まるの見たくないけど、他の人にやったらもう庇えない。
紗織を警察に突き出さなきゃいけなくなる。
あたし、本当に怖かったからね。それは覚えておいて。
紗織ちゃんには暴れたらなんでも思い通りになると思ってほしくないわ…。こういうことで…。」
「分かったからはやくキスして。」
「全くもう…。紗織。他の人にはもう絶対に無理やりしないって約束できる?」
「うん。」
「紗織がもう人に暴力振るわないって言っても信用しないけど、そっちは信じるからね。」
「うん。」
「あたしが紗織ちゃんのお膝に座ってもいいの?」と聞いた。
「え?うん。」
「重かったら言ってね。」と言って紗織の膝の上に斜めに座って紗織の背中に手を回して抱きついた。
え?何やってるんだ?とこっちがびっくりした。まさか、唇のキスに応じるのか。
紗織はそれまでの不機嫌が嘘のように嬉しそうにニコニコして自分の脚で先生の脚をがっつり挟む。紗織がくるぶし丈の短い靴下、先生は生足なので脚は素肌でガッツリ絡まっている。2人とも背が高いから脚長いな。
先生は紗織の涙をティッシュで拭いてやってから、恋人に甘えるかのように紗織に身を任せて紗織の目を心配そうに覗き込んでいたずらするように微笑みながら頬を寄せて寄りかかった。
おそらく、密室で大暴れしそうな紗織が怖いから、だいぶ我慢してくれているのだろうが、
恋人でもない相手にこんな表情できる先生もなかなかの悪魔だなと思った。
先生は「絶対に内緒だからね…。」と真顔で言って、まず紗織の両方の頬にチュッと音を出しながら唇をあてる。
幼い子供にするみたいに微笑んでいた。
結局、駄々をこねたら通ってしまったのか…。
唇は笑顔を消しておそるおそるという感じでそっと軽く触れた程度に合わせると、紗織は案の定、不気味にニヤッとしながらぎゅっときつく抱きつき、唇を磁石のように吸い付いて長い舌を無理やりねじ込もうとする。
先生も紗織の行為を拒否せずに苦笑いしながらにっこり笑って上目遣いで紗織の首に手を回して口をゆっくり小さく開けて紗織の舌を迎え入れる。
その後も先生の方から「もっとする?」という感じで小さく舌を出すので舌を出し入れしてお互いに絡ませたり、
唇を舐めたりして唇を強く吸い付きあい、濃厚すぎるディープキスに応じる。
いったん少しだけ離したかと思うと見つめ合いながら何度も口付けを繰り返す。
先生の方も自分の恋人にするみたいに微笑んだり、妖艶に流し目をしながら意外と強く吸っている。
紗織もさっき「流し目が似合う」と言われたからか、ぎこちなく下手すぎる真似をしているのが面白いし、ママの真似をする幼児みたいで可愛い。
流し目というより困り顔みたいになってて、先生にクスッと笑われると拗ねた顔をして、すぐやめた。
先生はそんな紗織を「ごめんごめん」というふうに笑いながら頭を撫でて再び唇を吸いついてやる。
先生は紗織の唇の上半分、下半分を吸い込んだり、軽く甘噛みなどもする。
さっきとは逆に先生が大人の余裕を見せていて、紗織がイっている。
先生もわざわざ膝の上に乗る意味は…と思ったが、先生も恋人と濃厚なキスした時はこんな感じなのだろうかと考えるとドキドキもした。
俺は紗織と先生のディープキスを見るとまた勃起してしまい、
後でオナネタにしようとビデオモードで盗撮した。静止画でも撮影する。
スマホは校内では使用禁止だが気にしない。
綺麗な落ち着いた大人の女性と制服姿の紗織のディープキスはエロすぎた。
普段は年齢よりも大人びて見えるクールビューティな紗織が小さい子供に見えてすごくかわいい。
紗織は綺麗だけど、本物の成人女性、それも熟女と並ぶと普通に幼い顔しているよな。
先生も若くてあどけない紗織と並ぶと普段以上に大人のフェロモンや色気がやばい。
刺激強すぎる。タイプは異なるが2人とも超美人だから絵になる。
2人とも顔のパーツが整っているから横顔がめっちゃ綺麗だな。女神と小悪魔がキスしているみたいだ。
顔は全く似ていない、そもそも顔の系統が違いすぎるのに髪型がお揃いで年齢差から、美人親子にも見える。
体格とか顔の形とか意外と共通点もあるなと思った。
禁断の要素が強すぎる。
紗織が他の男とディープキスしてたら、紗織に後で逆ギレされて生傷と痣だらけにされるとしても相手の男に嫉妬するけど、先生だとめっちゃくちゃ良い。
考えたら、紗織はイケメンや可愛いアイドルには全く興味ないのに、年代やジャンルを問わず、
先生に雰囲気の似た目が大きくて、黒髪のストレートのロングヘアのスタイルが良くて綺麗で色っぽい女性の芸能人が大好きだった。
先生が紗織の好みのタイプだったのか…。
紗織はこれまで見たことないぐらいかなり幸せそうな笑顔をしている。もう、人生に後悔なんて何もないような顔だな。
自分の好きな人が膝の上に乗ってくれて、
きつく抱き合って体を密着させて、体を触り合いながらの濃厚なディープキスに応じてくれたら当然そうなるよな。
目なんかとろんとしていてハートマークだ。
俺も紗織にこんなふうに甘えられてみたい。
俺とディープキスする時、事務作業のように真顔で、ちょっと睨んだような目つきをしているのに。
俺と唇にキスするのは嫌なのか?と思ったが、紗織は本気で嫌がると暴力を振るってくるので、暴力を振るわれていない以上、大丈夫だと信じたい。
先生に完敗で先生に寝取られても構わないと思った。むしろ、先生に申し訳なさそうな顔をされて、紗織に意地悪そうにクスクス笑われながら濃厚なレズセックスを見せつけられたい。
紗織は主に先生の腰(ほぼ尻)に手を回す。
先生も無理した笑顔ではあるが、眠そうな目で寒い時期なのに少し汗をかきながら頬が赤くなっていて紗織とのキスでめちゃくちゃに感じているのが見てわかる。
紗織は先生を堪能するように何度も吸いついては先生もそれに応える。
「んっ…ああっ…。」
「あんっ…んっ…あっ…。」
「紗織っ…」
時々二人のエロい吐息が混じる。
そんなに堂々と大胆に抱き合って舌を絡めてキスしてたら、人が来たら二人とも終わるぞ。
誰か来たら俺が合図出せばいいか…。
先生も紗織もキスによって唇が濡れて光っていてものすごくエロい。
先生の吐息はものすごくセクシーで、紗織はクールな見た目と裏腹に高い声で可愛らしくあえぐ。
割と長い時間キスしていたが先生の方からゆっくり顔を離すと2人ともとろんとした顔でしばらくお互いを見つめながらハァハァしていた。先生は相変わらず苦笑いだ。
「紗織ちゃん、満足した…?」
紗織の髪をかきあげて頬を撫でて顔を覗き込みながら少し疲れたような色っぽくて甘い口調で優しく聞く。
「うん…♡ありがとう♡」
「絶対に内緒だからね…」
未成年の生徒とキスをしてしまった罪悪感や後悔からか、紗織の膝から降りて、額を抑えながら苦しそうに苦笑いしながら言う先生に対して紗織は空気読めないぐらいに超ニコニコしている。
俺の前でも、こんな満面の笑み見せることほとんどないのに。
「うん…♡内緒♡」
「怪我させたこと、ちゃんと安達に謝るのよ…。」
「はあい。先生もごめんね。乱暴なことして。」
「自覚あるなら本当にもうダメよ…。」
紗織は終わった後も一日中ポーっとしていた。
職員室から鼻歌歌いながら出てきて
「あ、いたの…♡」と言われた。
「ずっと見てた。誰か来たら合図出すつもりだったし。」
「じゃあ、私が先生と貝合わせしたのも、ベロチューしてたの見てたの?」
「うん。」
「怒んないの?先生に無理やりしたのに」
「いや、絵面がめちゃくちゃ綺麗だったから。すっげーエロいし、先生には悪いけど、めっちゃよかった。キスが綺麗すぎる。」
「でしょ?先生とだったら何時間でもキスできるわ。あ〜、とうとう先生とキスしちゃった…」
「先生とのキス気持ちよかったか?」
「うん。今めっちゃ濡れてる。ムラムラする。先生の唇、柔らかくていい匂いした…♡
先生細いのに体温高くてあったかいし
先生のお尻が私の膝にのってるの興奮した。
先生の口の中もめっちゃあったかくて、舌ざらざらしてたし、おっぱいめっちゃ当たってたし、
揉んだら柔らかいし、唇も強く吸い付いてくれて苦しかった…♡
先生の唾液もいっぱいもらって…口の中に入って、
キスもいっぱいしてくれて人生で1番、幸せだったわ。
うちらのキス見れてよかったでしょ?
先生と私のキス、自分で見られないのが残念だわ。」
「撮ってるよ。消して欲しかったら消すけど。」
「え、うそ!ありがとう!
最高すぎる!送って!大好き!」
ニコッと笑って胸を押し付けながら抱きついて頬にキスをしてくれる。
紗織にこうやって笑顔で甘えられたくて紗織を甘やかしてしまう。
先生には唇を求めるのに俺はだいたい頬なんだよな。唇のキスはセックスの時ぐらいしかしてくれない。
俺は紗織の彼氏というより下僕なのかもしれない。紗織はツンデレなんだよな。そっけないけど、甘える時は体を密着させて抱きついてキスをして、とことん甘えてくれる。
「いいけど、もう先生を襲うなよ。先生、すごい喘いでたけど、襲われてめっちゃ怖がってたからな」
「うん。でも、先生とキスしたの生徒であたしだけだよね!?」
「そりゃ、まあ、そうだろうな。」
「先生の女の子とのファーストキスもらえた!」
「奪っただろ。」
「えへへ。ふふ…。先生、キス自体はじめてだったりしないかな?」
「あれだけの美人だし元彼は絶対いるだろ。
今だって彼氏いるかもしれないじゃん。」
「確かにキス初めてであんなに上手いわけないよね。
あのエロすぎる身体を独り占めできる男いたら羨ましすぎるわ。毎日朝までヤりまくりたい。私が男だったら先生の中に挿れたい。」
紗織が性的に興奮する対象は俺じゃない事が複雑だったが紗織のおかげで停学にならずに済んだ。
紗織のしたことは褒められたことじゃないが、普通に頭を下げたり、暴れるんじゃ確実に報告されていたと思う。
紗織と先生のディープキス映像2人で見たら
紗織に「撮り方がAVね」と笑われた。
(キスする2人をただ撮るだけでなく、紗織に揉まれる先生の胸や2人の絡みついた脚や舌を絡める様子をズームにしたりしたから)
キレたらすぐにパニック起こして暴力振るう紗織のせいでMに目覚めるわ、
女性同士のディープキスや美熟女と美少女のレズという謎シチュに興奮するようになるはで性癖歪められたわ。
無理やりはダメだけど、また美熟女との絡み見せてくれないかな。
ムラムラした時は紗織と先生のキス映像で抜く。
紗織に俺を捨てないでくれるなら、女とはいくら浮気しても構わないと言ったら大爆笑された。
後日、先生には苦笑いで「守ってくれてありがとう。」と言われたが、紗織の分まで妊娠や性病の危険について細かく説教され、
これからも紗織と付き合うなら紗織の体をもっと大切にするように叱られた。
とはいえ、紗織の普段していることはDVだから
紗織の暴力や悪行に耐えきれなくなったら逃げたり誰かに相談するようにと真面目なトーンで釘を刺されてしまった。
同時に絶対に紗織のレズ行為を人に言わないように口止めされた。

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