彼女の一人も出来たことのない俺は童貞のまま30歳の誕生日を迎えたんだ。
「そろそろ彼女の一人くらい作らないの?」
「欲しいけど出来ないんだよ」
何気ない母さんの一言が胸に突き刺さった…。
「何で出来ないのかしらね…親の欲目無しに見た目は悪くないと思うんだけど」
「さあね…仲良くなっても恋人候補としては見れないって言われるから」
俺も自分がブサイクとは思ってないんだ。
中の中くらい平凡な顔ではあるけどな。
仕事も真面目にやってるつまりだし、ギャンブルも酒もやらない。
欠点らしい欠点と言えば女性経験が無いって事くらいなんだが…。
「それよ、女性経験が無いって事は誰からも相手にされてこなかったって事だから、そんなつまらない男と付き合ったら見る目が無いと言われる気がして誰も付き合ってくれないのよ」
「じゃあ俺は一生誰とも付き合えず結婚も出来ないって事!?」
「経験すれば良いのよ」
「相手にされないんだから経験なんて無理だろ」
「風俗とかは?」
「金払って病気貰いに行くようなもんだろ、そもそも親が風俗勧めるなよ…」
「しょうがないわね…だったらお母さんが経験させてあげるわ」
「えっ!?」
「そうすれば経験人数一人って言えるでしょ?それは寧ろ一途な人って思ってもらえるからプラスになるわよ?」
「待て待て待て…俺達親子だよ?」
「だから何?息子が幸せになる為に母親が身体を張ってあげようってのに嫌なの?」
「嫌じゃないけど…母さんは平気なの?」
「スキンはしてもらうわよ?」
「そこの問題?」
「だって避妊しないと万が一があったら困るでしょう?」
「言いたい事は理解できるけど!その通りなんだけど!論点ズレてる!」
「お母さんが抱かれても良いと思ってるんだから、息子のあんたが抱きたいと思うなら同意の上のSEXでしょう?何も問題無いと思うけど?」
何だか言いくるめられた気がしなくもないけど、そういう訳で母さんとセックスする事になった…。
「緊張して勃たなかったらどうしよう…」
脱ぎながらそう呟いたのが聞こえたようだ。
「大丈夫よ、お母さんが必ず勃たせてあげるから」
最後の一枚を脱ぐのを躊躇ってたら、既に脱ぎ終わった母さんが脱がしてくれた。
やはり緊張でダラリと下がってしまっている…。
「初めてなんだから緊張するのは当然よ、大丈夫、気持ち良くなれば勃つから」
チンポを母さんに見られるのは緊張したけど、優しく微笑んでる母さんに触られたら不思議と緊張が解けて妙な安心感に包まれた。
そのおかげでチンポが反応し始めて無事に勃起する。
「勃つと意外と大きいわね、舐めても良い?」
「舐めたりしてくれるの?」
「セックスは入れるだけじゃないのよ?舐めたり触ったりするのもセックスの大事な流れなんだからね?」
勃起したチンポを優しく握りながら説明しつつ舐めてくれる。
チンポ舐めてる母さんと見つめ合うのは異様に興奮したな…。
「舐めてもらうの気持ち良い…母さんもマンコ舐められたら気持ち良くなる?」
「そりゃあ気持ち良くなるわよ、舐めてくれるの?」
「うん、俺ばかり舐めてもらうのは不公平だろ?俺に母さんのマンコ舐めさせてよ」
チンポを舐め続けながら母さんが身体を倒そうとしたので、その動きに合わせて俺も動く。
一旦横向きになった俺達は母さんが上に乗る形になってチンポとマンコを舐め合った。
「マンコってエロい形してるよね」
「チンポの方がエッチな形してるわよ」
感想を言い合いながら初めてのクンニをした。
「はんっ!ああん!息子がオマンコ舐めてくれてる…上手いわよ…気持ち良い…」
初めて聞く母さんの喘ぎ声…。
「声出ちゃう…ああん…オマンコにキスも嬉しい…あはあっ!良い…とっても良いわ…」
チンポを舐めつつキスもしてくれてた母さんがいきなり咥えた。
「はうっ!母さんの口にチンポ入ってる!?ああっ!フェラチオ凄え気持ち良い!」
唇に包まれて口内の温もりと舌の感触がチンポを更に硬くさせる。
「あっ!出そう!母さんもう出そう!」
そう叫んで俺は母さんの口の中で射精した。
「んあぁぁ…お母さんにザーメン飲ませるなんて…もう一回勃たせてあげるから次はオマンコの中でイキなさいね?」
射精した直後なのにフェラチオですぐに復活させてくれた母さんがコンドームを取り出して着けてくれる。
「さ、準備出来たからオマンコに入れて良いわよ」
仰向けになって両脚を大きく開いた母さんが両手も広げて俺を招き入れる。
「入れる場所判る?ここよ」
コンドームを着けたチンポを母さんが持って穴の位置に固定してくれた。
「このまま入れて…途中まで入ったら手を離すから抜けないように気をつけてね?」
言われるがままに腰を前に突き出してチンポを押し込む。
「んっ…先っぽ入ったわね?もう少し入ったら手を離すから…」
手が邪魔になるくらいまでチンポを入れると母さんが手を離した。
チンポの三分の一くらいがマンコに入ってるのが確認できて、本当に母さんとセックスしてるんだって自覚出来たよ。
そのままチンポ全部をマンコに押し込んだ。
完全に繋がってめちゃ感動したわ。
「これで童貞は卒業したわけだけど…中でイクまでがセックスだからね?動けるようなら動いて良いわよ」
流石は母さん…初めてのマンコに感動して射精しそうなのを察したらしい。
「もう少し待って…今動いたら出ちゃいそう…」
「だろうと思ったわ、おいで…キスしてあげる」
フワリと俺を包み込むように抱擁してくれた母さんがキスしてくれた。
肌が密着して柔らかな胸の中心にある硬くなった乳首の感触もハッキリと判る。
唇も柔らかく、口にねじ込まれた舌が俺の舌を絡め取って離さない。
親子でここまで本気のセックスしちゃって良いんだろうか…。
でも母さんの優しさと今感じてる気持ち良さと幸福感は手放したくない…。
葛藤しつつキスを続けて俺も母さんを抱きしめた。
「あふ…そろそろ動けそうだから動くよ、すぐにイッちゃったらごめん」
「そんなの気にしなくて良いわ、初めてなんだからすぐに出ちゃって当然よ」
少し気が楽になって腰を動かし始めた。
コンドームしてても中で擦れる気持ち良さはオナニーと比べ物にならない気持ち良さ。
10秒程腰を振ったら限界になってマンコの中でイク。
「ふうっ!うっ!うう…」
「出た?」
「うん…出ちゃった…」
「ふふ…気持ち良かった?」
「うん…めちゃくちゃ気持ち良かった」
「慣れれば少しくらい長く楽しめるようになるからね?慣れないうちはすぐに出ちゃうものよ」
「コンドームの中に凄え量出たと思う」
「抜いて見せて」
射精が止まったのでチンポを抜くとタプンタプンに精子が溜まってた。
「凄い出たわね、一回でこの量は凄いわ」
母さんも驚きの量だったらしい。
コンドームを外してくれて汚れたチンポを母さんが舐めてくれる。
「これからは一人と付き合った事があるって言えるわね」
「それで少しは異性として意識してもらえるようになるかな?」
「付き合った人がいるかいないかで印象変わるのが女だからね、きっと彼女が出来るわよ」
チンポを綺麗にし終わった母さんに誘われて一緒に風呂にも入る。
「色々経験してみてどうだった?」
「母さんを恋人にしたいくらいだよ」
「まあっ!」
「優しくってエロくて安心感もあって母さんが俺の理想かも」
「褒めすぎよ〜、でもありがとうね」
その後は無事に彼女作れたんだけど、セックスのたびに母さんとの初体験を思い出して比べちゃう。
30歳で童貞卒業出来たのは母さんのおかげです
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