自分が中学に上がる時に両親が離婚し、自分だけ父に引き取られ、当時6歳の弟の洋治と4歳の妹の幸子は母に引き取られた。
それからしばらくして父は再婚したが、再婚相手とうまくやっていけず、高校卒業と同時に父から逃げ出すように家を出て母を頼った。
母と連絡を取ることを父に禁じられていたので急に訪ねて行ったら拒絶されるかも、と思っていたが、母は急に訪ねて来た自分を昨日も会ったかのように受け入れてくれた。
父の再婚相手にいじめられていたことを伝えて一緒に住みたいことを伝えると歓迎してくれた。
6年間の荒んだ生活で細くなった自分と比べて洋治や幸子は健康的な体型をしていて母の偉大さを実感した。
2人に最後に会った時は幸子は小さかったのであまり記憶がないようで「どう呼んだら」と聞かれた。自分が「洋治にはどう呼んでる?」と聞くと「おにぃ」と答えたので「じゃあ、被らない好きな呼び方して」と答えると「じゃあ、お兄ちゃん、で」と言われた。それからはぎこちないながらも「お兄ちゃん」と呼んでくれた。
栄養が行き届いているからか、成長は早くて12歳の洋治は日焼けしてガタイの良く、10歳の幸子も体の凹凸が目立っていた。
母は自分の部屋を与えてくれて階段に近い方から洋治→幸子→自分と並んだ。
必要最小限の物以外ほとんど荷物を持たずに飛び込んできたので服や下着を全て買い揃えてもらい、生活がスタートした。
すぐに2人の成長を大いに感じる出来事があった。
朝、早くに目が覚めた時があって、その時に廊下から物音が聞こえたのでドアを細く開けて見ると廊下の壁に幸子が手をついて立ちバックの姿勢で2人がsexをしていたのだ。
聞こえた物音は2人の体がぶつかる音だった。
一瞬、幸子がレイプされているのかと思ったが、どうやらそうではないらしく、様子からして日課のようだった。
洋治が射精して幸子のヴァギナからペニスを抜くと幸子はすぐに体を反転させて慣れた手つきで洋治のベニスからコンドームを外してお掃除フェラを始めた。
2人のsexがあまりにもこなれていて2人が12歳と10歳だとは到底思えなかった。
お掃除フェラでももう一度射精した洋治は満足気だった。2人は服を整えてそれぞれの部屋に戻っていった。
この光景は3日に1度のペースで見られた。
弟と妹
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