僕には、中学の時から付き合っている彼女がいます。もう、10年以上付き合っていて、そろそろ結婚かな? と、お互いに思っている感じです。 ただ、10年以上付き合っていると、正直倦怠期というか、何をするにも刺激が足りないと感じるのも事実です。こんな状態で結婚しても、続かないんじゃないか? 彼女には言えませんが、そんな心配をしています。 彼女の梨乃は26歳のOLで、身長160cm、Dカップでごく普通...
ひまりと交際して1年経つが、本当に色々あった1年だった。もともと尽くしてくれるタイプで、僕の希望や願望を全て叶えてくれるタイプだった。彼女は、小柄でおっぱいの大きな可愛らしい女の子だ。26歳の年齢通りに見られることはほとんどなく、いつも女子大生とかもっと若く見られたりする。正直、かなりモテるタイプだ。 不思議なことに本人はそう思っていなくて、自分がモテないタイプの女性だと思い込んでいる。何...
七保志天十
舞六まいむ
なかにしゆうた
楓牙
同じ大学の葵ちゃんと、最近よくデートをしている。たまたまバイト先が同じだったことで仲良くなり、食事に行ったりカラオケをしているうちに、デートをするようになった。 葵ちゃんは、僕と同じ20歳の可愛らしい女の子だ。スタイルが良く、モデルみたいな体型をしている。スカートを穿いていると、その長い脚に見とれてしまうときもある。 僕がバイトしているショッピングモールに、同じようにバイトとして入ってき...
「幸広、もう疲れちゃった? もう少し……したいな」 有香が、焦れたような態度で言う。でも、まだ射精して10分も経っていないので、僕のものは柔らかいままだ。 さっきから、有香は一生懸命に口でしてくれている。勃起していなくても気持ちよくて、軽いうめき声も出してしまう。僕は、続けては無理だよと言って謝った。 「ダメ……もっとするから、元気になって」 有香は、そう言って僕のをくわえてくれた。舌...
「雅くん、どうしてもしないとダメなの? 本当に、私のこと嫌いにならない?」 恋人の涼子が、不安そうに聞いてきた。僕は、もう指定されたホテルにまで来てしまっているので、今さら止めるつもりはない。どうしてもして欲しいと言うことと、絶対に嫌いにならないし、結婚すると約束した。 「……わかった。本当に、後悔しないんだね」 涼子は、少し悲しそうに言った。 涼子とは、交際を始めて2年経過した。社会...
僕には、2年付き合っている彼女がいる。僕も彼女も20才で、同じ大学に通っている。出会ったのは、大学ではなくバイト先だった。 大学の近くのファミリーレストラン。そこのキッチン担当の僕と、ホール担当の七菜は出会った。初めて見たときから、凄く気になってしまった。気になったと言うよりは、恋に落ちたのかもしれない。 七菜は小柄で童顔な子で、てっきり高校生のアルバイトだと思っていた。同じ大学に通って...
『なお君、本当にするの? なんか、ちょっと怖いな』 恋人の千里が、不安そうに言ってきた。僕は、慌てて千里の気持ちを再確認した。 『うん。その……するのは良いけど、なお君の気持ちが変わっちゃうんじゃないかなって……。本当に、どうしても見たいの?』 千里が、釈然としない顔で言う。僕は、どうしても見たいし、見ても千里への気持ちは変わらないと言い切った。 『わかった。じゃあ、行ってくるね。危ない目に...
朝、ほぼ2人同じ時間に目覚め、大阪ディープサウス・これぞTHE大阪猥雑な街、・新世界。串カツ で生ビール乾杯。(なんの乾杯かよ。) 俺「真っ昼間から生中、4杯も呑むな。」 と頭を小突いてやった。 T子「だって、暑いからビール最高。」 T子は少し小柄でややスレンダー。育ちが良いので上品に食べるが、食欲旺盛で好き嫌いも無い。加えて、ほんと酒の強い女だ。串カツも15本程食べていた。いくら食べても太...