僕がある日部活のことで下校時刻すぎていても、学校に残って先生に鍵を借りようと職員室の前で待っていたら同じクラスのMがいました。
M「あ、Nじゃん(次からは自分をNと表します」
俺「よっ」
M「どうしたの?こんな遅くに」
俺「ちょっと部活のことで。
ーってか、おまえは?」
M「あたしは教室に忘れ物しちゃって」
そして二人同時に鍵を渡され、部室に向かおうとしたら
M「ねえN~、夜怖いから(学校ね)一緒に来てくれない?」
俺「えっ まあ別にいいけど」
M「よかった~ じゃあいこー」
そしてしばらく歩き
M「Nって好きな人いんの?」
俺「まあ一様いるよ」
M「じゃあ告らないの」
俺「振られたら嫌だし、そいつ彼氏いるから」
M「ふーんでも大丈夫じゃない? Nって女子からかなり人気だし、あたしNのこと好きな人20人くらい知ってるよ」
俺「マジで!」
そして教室にはいった。