だが外がざわついてきたのが何となく聞こえてきたので、昼休みがもう終わりだと言うことに気づき
Aちゃんに服を着せなければと思った。
急いで体育着の体育着の上下を着せ(ノーパン)、トイレの外を確認した。そこから昇降口は近かったが、
教室のある棟は隣なのでこちらに人が来ることは無かった。
そして念のため別れ際に
「今日のことは誰にも言っちゃダメだよ?おもらしがバレたらお母さんに怒られちゃうからね?パンツは帰りに保健室で返してあげるから。」
と言うと
「分かった!バイバイ!」と言って走っていった。
その後ろ姿を見てノーパンなんだなと考えると興奮した。しかも湿ったパンツはポケットの中にある。
がその時ちょうどチャイムが鳴り、ヤバい勃起を納めなくては!と思い、
50代のキモイ女教頭を思い浮かべながら何とか教室に戻った。
だが5~6時間目はご想像通り大変だった。幸い体育とか移動教室は無かったものの、座った途端にマックスに。
礼をするときも前かがみで礼をしたり、国語で指名されて立たされたらどうしよう、などと考えながら
なんとか5~6時間目を過ごした。
掃除は箒から雑巾がけの係に変えてもらったりして大変だった。