早起きは三文の得って言うけど…


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今朝は何故か5時に目が覚めてしまって、まだ親も起きてこない時間に一人でトースト焼いて朝食を済ませ、コーヒー飲んでボケーっとしてたら姉ちゃんも起きてきた。
「おはよ、何か音がするって思ったらあんただったのね」
「ごめん、五月蝿かった?」
「ううん、何となく目が覚めたら音がしてお母さん今日は早起きだな〜って思っただけ」
「まだ父さんも母さんも起きてきてないよ」
「ふ〜ん…それで一つ聞きたいんだけど良い?」
「何?」
「そこ…何で大きくしてるの?」
不意に姉ちゃんが視線を向けて指差したのは俺の股間。
「朝勃ちだよ」
「起きてからずっとその状態?」
「うん、今日はいつもより治り悪くてね」
「出してスッキリしたら治る?」
「ほっといても治るよ」
「大きくしてるの見せといて我慢しろって言うの?」
「え?何?姉ちゃんまさか弟のチンポに欲情してんの?」
「私も何か知らないけど朝からムラムラしてたところに大きくなってるの見せられたんだよ?少しだけ味見させてくれても良くない?って言うかさせろ、弟なんだから姉の言う事は聞きなさい」
椅子に座ってる俺に近付いて無理矢理パンツのゴムを下げてチンポを出させられた。
「ちょっとぉ!?」
「静かにして…とりあえずファラさせてもらうね」
玉にパンツのゴムを引っ掛けて戻らないようにされて、姉ちゃんがチンポを舐めるのを見ていた。
本気でフェラする気なのか…と信じられない気持ちと、血が繋がった姉ちゃんに舐められて興奮して気持ち良いと感じてしまっている自分に戸惑う。
「何だか弟のチンポ舐めてたら余計にムラムラしてきちゃった」
下から上に舐め上げながら見つめてきて、先端に舌を残したまま舌の上を滑らせるようにチンポを飲み込んでいく。
完全に姉ちゃんの口の中にチンポが隠れてしまった…。
口の中でチンポに舌を這わせてきてめちゃくちゃ気持ち良い!
腰が震えてしまう程の快感に酔っていると、姉ちゃんが頭を動かして唇をチンポにスライドさせる。
ガチのフェラチオじゃん…。
しかも俺の腰に腕を回して抱きついて上目遣いもしてくる。
こんなの血の繋がった姉ちゃん相だから興奮するなと言われたって無理な話だ。
「あ!ヤバいって…イクイク!出ちゃう!」
口に出す気満々だったのに、チンポの根元をギュッと掴まれて射精を阻止される。
「んはぁぁ…まだ出しちゃダメ…もうオマンコ凄い事になってるから、出すならオマンコに入れてからにして」
射精を阻止した状態で器用に片手でパンツを脱いだ姉ちゃんが跨ってくる。
「入れちゃうの!?姉弟だよ!?」
「凄く濡れてるの判るでしょ?こんなになってるオマンコに入れないとか男として有り得ないでしょ」
根元を掴んだまま腰を下ろしてきてチンポがマンコに触れる。
ヌリュ…と先端にマンコの柔らかさと愛液を感じたと思ったら、そのまま中に吸い込まれていった。
「ああっはぁぁ…弟のチンポ入れちゃった…手を離すけど奥まで入れるまで出さないでね?」
手が邪魔になるまで入れてしまった姉ちゃんに注意され、気合いで尿道締めたら手が外れて姉ちゃんが完全に腰を落とした。
「んふっ!奥…届いてる…出して良いよ」
少しコリッとした部分に先端が触れてるけど、これが子宮口か?
出して良いと言いながら俺に抱きついて耳を舐めてくる。
ゾクゾクとして震えた瞬間に限界を突破してチンポから勢い良くザーメンを放出してしまった。
「んふっ…実の姉の子宮にザーメン流し込むのはどんな気分?私は弟のザーメンで子宮が熱くなって興奮してるわ」
「凄え興奮する…それにめちゃくちゃ気持ち良いよ」
「ね、キスしよ?」
俺が返事をする前に姉ちゃんが唇を押し付けてきて舌も入れられた。
ヤバすぎる…こんなに興奮するキスもセックスも初めてだよ!
「んあ…出し終わったみたいね…中でドクドクいってたチンポが静かになったよ」
「うん…全部出た…そろそろ親も起きてくるから抜かないと…」
「すぐに出せるならもう一回しない?入れただけで終わっちゃったから物足りないわ」
拒否なんてさせないよ?と言わんばかりに姉ちゃんが腰を振り始めた。
しかもまたキスして舌を絡めてくる。
俺は時計をチラチラと確認して音にも気を配りながら姉ちゃんとのセックスを続けてもらう事にした。
とくべにマンコの締まりが良いとかテクニックが凄いとかじゃないのに、近親相姦しているって意識があるから異常に興奮してまたすぐに射精した。
今度は俺も姉ちゃんの腰を強く抱いて奥に押し付けながら流し込んだ。
「はっ…はぁ…2回目なのにめっちゃ出る!」
「もう…さっきより強く押し付けて流し込むなんて…妊娠させたいの?ふふ…」
妊娠と言われてドキッとしてしまったけど、出しからまでは抜きたくないと更に強く腰を抱いてしまった。
2回目も出し終えると良い時間になったので、名残惜しいけど腰を上げてもらってチンポを抜く。
姉ちゃんはマンコを拭かずにパンツを穿き、また軽くフェラチオしてチンポを綺麗にしてくれた。
俺もパンツを穿くと姉ちゃんが対面の椅子に座る。
その直後に親が起きてきて少しビビったよ。
あと少しでも遅れてたらフェラチオされてるのを見られたかも…ってね。

 

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