俺は学生時代、女を性処理の道具としか思わず遊びまくっていた
それは会社に入ってからも同じで会社の女、合コンで知り合った女と・・・
しかし、入社6年目の何月か忘れたが月末
金曜日なのにその月、遊び過ぎで金も無く、一人帰ろうとしていると
同じ部署で働いている入社2年目のサオリという女が声をかけてきた
サオリの容姿は、小太りで顔も
中の下、普段だったら絶対に誘われても、ついて行かないような女
しかし、その日は全く金がない
「先輩、たまには私も飲みに連れて行って下さいよ~」
何、言ってるんだコイツは
だけど、金曜の夜に一人で帰るのは・・・しかし金が・・
「良いんだけど、俺今月もう
金がなくて」
「アッ、大丈夫ですよ!私、奢っちゃいます、だから・・・」
そして、居酒屋へ
飲みながら話ていると、妙に気が合い、こんなに気持ち良く飲むのはいつ以来か?
気がつくと既に終電無し
そして、そこから割と近い彼女のアパートへ
部屋に上がると、そこはとても
きれいに整頓された、女の子チックな部屋だった
そして、シャワーを借り浴びて出ると、ちょっと小さいが彼女のトレーナーが・・・
それを着て部屋にもどると、スーツはハンガーにかけられ、
簡単なつまみとビールが・・・
そして、彼女がシャワーを浴び
て戻り二人で飲んでいると、無償に彼女が愛おしく思えてきて
抱きしめベッドへ
夢中でキスをしながら彼女の服を脱がしていく
彼女を愛おしむように、全身を舐めていく
そして、乳首を優しく転がしながら、クリトリスのカバーを外し、舌先でツンツンすると
「アン・・アン・・イヤァ・・イヤァ・・
センパイ・・ダメ・・キモチイイ・・アン・・アン・・アァ・アァッッ~~~」
「ハァハァハァハァ・・今度は私が」
彼女は俺の服を脱がすと、全身を舐めてきた
そして、ペニスをつかむと何かを思い出すように上を向き、フェラチオを始めた
少しぎこちないが、ポイントを全て押さえていて、かなり気持ちよかった
(コイツ、真面目そうにしていて結構遊んだるな)
そして、財布からコンドームを取り出し装着
いざペニスを挿入しようとして
違和感が・・・
「あれ?まさか初めて?!」
「ウン、そうです」
「エッ!?だってさっきあんなに
上手に・・・」
「いつそうなっても良いように
いろいろ調べて、バナナで・・・」
そして、ゆっくり時間をかけ
無事、開通式を終えた
朝、目覚めると味噌汁とご飯と目玉焼きと、きんぴらゴボウが・・・
俺はこの時、コイツと結婚しようと決めた
今では、サオリと結婚して3人の子供と幸せな家庭を築いている