『ああっ』
「直接触れたら、すごい湿り気ですね。」
『・・・』
「湿り気どころではないですね。ヌルヌルしていますよ。唇も開いていますね。」
『ううん』
指先で突起に触れ
「普通、ここに触れられてからなら、この状態であるのは、わかるけど、そういうことなしにこんなにヌルヌルしているなんて・・・どんなことを想像してこんな状態になってしまった?」
『・・・』
「縛られている自分の姿想像していたのでしょう。奥様が望んでいた願望だものね。後ろ手手錠では、まだ、願望叶えられていないものね。これからきつく縛ってあげますからね。」
『・・・』
手錠を解き、身に着けていた服を全て取り除く。
「手を後ろに回して」 『はい』
後ろ手に回した手をロープで縛り、胸の上下にロープを回し、胸をきつく縛り上げ縛り上げる。奥様の胸は縛られパンパンに張出されてしまった状態になる。
「あれ?奥さん、胸縛り上げられたら、奥さんの乳首まで固くとがってしまったみたいだね」
固くとがった乳首を指先で弾く。
『はああん』
手のひらで乳首を擦るように転がす。
『はあああん』
「すごい艶のある声出しているね。この分だと、下は物凄いことになっているかな」
指先が胸元から、ゆっくりと腹部へ、そして下へと身体を這って降りていく。
もう一方の手は、手のひらでお尻を軽くさすりながら。
腹部に降りた指先は、草むらへ、そして、下半身の割れ目へ
「やっぱり凄いことになっているね」
『・・・・』
「奥さん、すごく熱くなっているよ」
『・・・』
「割れ目から、露が溢れてきている」
『・・・・』
「ほら、聞いてごらん」
割れ目に充てていた指先を、上下に叩くように動かすと、ピチャピチャと音がする。
「聞こえているよね」
『いやっ・・・』
ピチャピチャぴちゃ
「奥さん・・・身体、こんなに敏感だと、電車で痴漢なんかされたら、『私に触ってください。』って言っているようなものだよね。こんなにいやらしい音出す女性、中々いないよ」
『いやっ・・・言わないでください』
指先は、突起に触れ、皮から剥き出し擦りあげる。
『ああああん』
「奥さん、声出していいって言った?」
『いいえ』
再び、突起を捏ねはじめる。
声を出すまいと、口元をきつく閉じ、必死に声が出ないように我慢している。
指先は、引き続き、突起を擦り続けていると・・・
奥様の膝が震えだし、徐々に体制が崩れてくる。
ついに、声が出てしまう。
『あああああん。もうダメです。立っていられません。』
「ダメだよ。声を出してはいけないといたのに、声は出してしまう。おまけに立っていられないだなんて」
指先は、動き続ける。
『はあああああん。ダメです立っていられません』
「ダメだと言っているのに。言うことが聞けないのなら、この格好のまま、玄関から出してしまうよ。この格好のままホテルの廊下に出されてみる?」
『いやです。そんなこと、許してください』
「いやなら、声は出さずに、姿勢もきちんとしていなさい」
口をきつく閉じ、姿勢を直立の姿勢に立て直す。
背後にまわり後ろから、両手で張出した左右の乳房を揉み解しながら、固くとがった乳首を、捏ねる。
『・・・・あ』
身体が揺れ始める。
「ん?声が聞こえたような気がしたけど」
奥様は首を振りながら、身体をくねらせている。
右手だけが下半身へと移動し、突起を擦り始めると、身体は、徐々に震えが大きくなり、膝が崩れていく
『・・・・あっ・・・うう・・・・ああ』
「「声出したよね」
『・・・・・・・・・・・・ああああああ、もうダメです。立っていられません。』
「声出しても構わないよ。立っていなくてもね。廊下に出してくださいという、奥さんの回答と受け取るからね」
なおも、胸を揉み解し、乳首をきつくつまみ、突起を擦り続ける
『・・・・・ううううう』
身体は完全に崩れ始め、膝が激しく震えている。
「ダメそうだから、玄関まで移動だね」
視覚を奪われている身体を支えながら、ゆっくりと、玄関先まで導いていく。
『いやです。許してください』
続きは、次回に
女神のSM快感天国
にも詳細掲載