その1、その2の続きです。
海外出張していたためアップが遅くなりました。
ダニカとの残り2日間。燃え尽きるようなセックスをしました
目が覚めるとダニカが僕に抱き着くようにして熟睡中。朝7時。
ダニカの体は温かい。お互いにパンツ、ショーツ1枚だが部屋も暖かいからぐっすり寝れた。
可愛い寝顔見てたら幸せでした。ダニカの髪を撫でながらキスして。
「フーーン」ダニカが寝返り。「ダニカ、ドーヴラエ・ウートラ(おはよう)」そっと耳にささやいた。
ダニカがモゾモゾしてゆっくり目を開けた。「ノリオ」抱き着いてきてキスして「ドーヴラエ・ウートラ」僕の顔を撫でてきた
ダニカが甘えて僕の上に乗って何度もキスしてきた。
ダニカが右手で僕のパンツの上に手を置いて朝立ちのペニスを握ってきた。
「今日も元気ね?」どうする?って目で見つめてきた。
「ダニカ今日はいいよ。起きないと。出かけよう?ダニカとデートしたい。」
ダニカはちらっと時計見て「まだ7時過ぎよ?もう少しベッドにいたいの。」
「ダニカは甘えん坊だな?」
「ノリオだって。」
ダニカが僕の勃起したペニスの竿に自分の股間にあててゆっくり擦ってきた。
ダニカが両手で僕のパンツをずり降ろしてペニスを出した。亀頭を触って。
ベッドサイドの小さいテーブルに置いてあるコンドームを取ると僕を見つめてクスッと笑ってモゾモゾ布団に潜り込んでペニスに装着。
しかも口にコンドームを咥えて被せてくれた。
舌で亀頭を抑えつけて空気を抜きながら根本まで被せてくれた。
布団から顔をだして自分のショーツも脱ぎ捨てて僕の上に被さって、ダニカが自分でペニスを膣口にあててゆっくり中に入れてくれた。
ダニカの膣内へ飲みこまれて、柔らかい肉に包まれるのを感じながらダニカを見つめた。
根本まで入り込み、亀頭が奥の壁に当たる。
「ハァ~、ノリオ、いいわあ。ゆっくり動いていいでしょ?感じたいのノリオの固いのを。」
僕は黙って頷いてダニカの背中に腕を回して抱きしめた。ダニカは僕の胸に顔を乗せてゆっくり腰を動かしてた。
さすがに朝から激しくはならないなあ。目が覚めたばかりだから、体も目が覚めてないし。
じゃれるみたいな大人しいセックスもゆったりした気持ちになります。
ダニカはもう一度根本まで深く入れるとため息みたいに息を履いてそのまま止まった。
ダニカの髪を撫でながらダニカの中の動きを感じて。
「ノリオ、私、ノリオだけよ。他に恋人作らないでね?」「できないよ。ダニカだけだもん。」
動かずにじっとしてた。
ダニカの中がうねる。断続的にペニスを締めてきた。ダニカは小さく呼吸を繰り返して腰をグラインドさせてきた。ダニカにまかせるように僕はじっとしてた。
そのまましばらくして射精感がでてきた。僕の股間が濡れてる。そう、ダニカのジュース。きっとかなり漏れ出てる。
ダニカが小さく喘ぎ声をだして腰がゆっくりグラインドし始めて、中も動きだしてうねるようにペニスを締めてきた。
僕も動いてしまった。
「ノリオ、ストーイ・・・ストーイ」小さくささいた。動かないで・・・。
ストーイは英語のストップ。止まってってこと。
ダニカにまかせて僕はじっとしてました。
徐々に締りがきつくなってきた。ダニカの呼吸も荒くなって。
僕のほうが我慢できない。玉がキュッと上に上がる。竿がダニカの中でピクン、ピクン動いて射精寸前。
「ノリオ、出して。出して。たくさん頂戴」
ダニカが腰を前後に動かした。
「ウッ!」僕はうめいて、射精した。ドクン!と射精しているとダニカの膣が絞るように閉まって「クッ!」ダニカが僕の上で硬直して震えながら昇天。
膣がギュウギュウ締めてきて射精の勢いが増した。ダニカを抱きしめながら射精の快感を楽しんだ。僕の脈打つ動きに合わせるように膣が締まった。
ダニカが自分でやっているのではなく僕のペニスに反応して膣内が勝手に動いているって言ってたけど。
ダニカの髪を撫でながら余韻にひたってた。
「ノリオ、止まらなかったね?すごいわあ。」
「朝からたくさんだね。ダニカ、君の体は不思議だよ。僕とぴったり合うんだもん。」
「私も思ってた。ノリオと私ってぴったりって。」
抱きしめあってキスして。
「ダニカそろそろ起きようか。もう8時になるよ。」
「うん。じゃあ抜くわね?」ゆっくりダニカが腰を上げてペニスを抜いた。
コンドームの中には大量の白い液体が。ダニカは感心しながら取ってティッシュで拭いてくれた。
「ノリオってもしかして精力の塊かしら?何回でもできそうな感じ。」
「あはは。いくらなんでも無理だよ。昨日だって3回が限界だったんだから。」
「でも朝には復活してるじゃない?」
「まあね。ダニカはそういう男は嫌いかな?」
「え?ううん、好き。だって、たくさん愛してくれそうだもん。」
「わかった。たくさん愛してあげる。これからも。」
そんなこと話してシャワーでお互いを綺麗に洗った。服着て出かける準備して。
ダニカは会社に連絡して休暇を貰った。
これで、今日も明日もダニカと一緒だ。
パソコン借りてネットでプーシキン美術館を検索。モスクワにある展示品世界第2位の巨大な美術館です。
が、月曜日は休館日だった。
「ノリオ、ねえ映画観に行かない?」
「そうだな。じゃあモスクワまで行って映画見ようか。」
「うん。ポドリスクじゃ誰かに会いそうだし。会社休んでるのに。」
「そうだな。」
ダニカ手作りの朝食を食べて。支度して出かけた。
ポドリスクからモスクワまで車で1時間弱。ダニカに運転を任せた。ダニカの運転は安全運転だ。スピード出し過ぎないし、むちゃなことはしない。
「ノリオ運転してみる?」
「国際免許もってるからいいけど。ダニカの車に傷つけたらまずからな。」
「大丈夫よ。帰りはノリオ運転して?私助手席でノリオを見ていたいわ。」
そして、クリスマスの話になった。
もうじきクリスマス。と言っても12月24日、25日ではない。
1月7日なのです。グレゴリオ暦とユリウス暦の違いでこうなった。ロシアはユリウス暦なので。
クリスマスよりも新年が一大行事!!モスクワ市内もイルミネーションとか盛大に飾り付けして祝う。
今日は12月15日。
ダニカにクリスマスはどうするか聞いた。年越しは実家にいくとのこと。
「ノリオも一緒に来ない?パパ、ママに紹介するわ。」
「え!でも日本人が行って大丈夫?」
「大丈夫よ。日本人大歓迎だから。」と言って笑った。
「なんで?日本人歓迎なの?なんか理由あるのかな?」
聞いたら父親の勤める会社で日本人が何人もいて勤勉、まじめなところが気に入ったらしく、日本人びいきになったそうな。
まあ、そういうことなら問題なさそうだ。ダニカの言葉に甘えて実家に行くことにした。
12月30日~1月8日までの10日間はロシアでは年末年始の休暇として休みになります。
10日間ね。日本みたいに年末年始も仕事なんてことはまず無い。絶対に休みになるから。
こういうところは日本はだめだなと思います。休暇を楽しむのがへたくそ。
映画館について。何見ようか?
「ノリオ。私、ホビット観たい。」
「ロード・オブ・ザ・リングのホビットだよね?」
「そう!私もロード・オブ・ザ・リングロードを全部観たの。ホビット族大好きになっちゃった。ねえ、オーランド・ブルームもホビットに出演してるわよ。」
「オーランドが好きなの?」
「うん。大ファンよ!オーランドかっこいい!」もうダニカは少女のように目をキラキラさせてオーランド・ブルームのことを話してた。
可愛いと言うか子供みたいだった。
ロシアでハリウッド映画? まあ、ロシア語字幕です。英語も堪能なロシア人は多いのでどっちでも問題なく見れます。
僕も英語、ロシア語はOKなので。ダニカも英語は問題なしって言ってました。
イントーネーションはロシアっぽいけど英語もペラペラ。
そして、映画を観終わって。お昼すぎてたので近くのレストランで昼食。
寒いと言っても日中帯は防寒してればそれほどでもないですよ。
ご飯食べて、デパートへ。エブロベイスキーという名前のデパートです。日本でもロシア通の人知ってるかな?
グム百貨店のほうが観光客が多いですよ。たいがい日本人観光客はこっちに行きます。
ダニカとウインドウショッピング。デパート内は日本のデパートとさして変わりません。
デコレーションは日本より凝ってますよ。
「ダニカ、何か君にプレゼントしたいな。何か欲しいものある?」
「え!嬉しい!でもいいの?」
「うん。ダニカと出会えた記念だ。」
ダニカはブランド物を選ぶかと思いきや。全然違った。
結局買ったのはシャツ(ブラウス)1枚。そんなのでいいのか疑問だったけど。
「ねえ、ダニカ。アクセサリーとかでもいいんだよ?」
「ううん。私着るものが欲しいから。」
「でも。こんな安物でいいのかい?」
「値段じゃないの。似合うどうかだし。」
「あ!ピアスは?ここの。」僕はダニカのへそに手を置いた。
「え?それはイヤ。だって、ピアスは自分で探すから。ノリオがプレゼントしてくれるものは普段も使えるものがいいの。洋服なら着たらノリオと一緒にいられる気がするもん。」
そんなこともあり、会社に着ていく服が欲しいってことでシャツに決定。
ダニカは凄く喜んでくれた。
3時を少しまわってた。そろそろ帰ろうかとなり駐車場へ。
「ノリオ運転してみて?ノリオの運転見て見たい。」
「さっきの約束どおりだね。じゃあカーナビまかせで行くかな?」
僕もどちらかというと安全運転だから。
帰りはダニカが助手席でのんびりしてた。膝の上にプレゼントのシャツが入った紙袋を大切そうに置いて。僕の膝に手を置いたり、僕の顔を撫でてきたり。
そして、股間に手を置いて
「家に着いたら、ノリオのこれ欲しいの。いいでしょ?」
「いいけど。昼間から?」
「だって、明日ノリオは帰っちゃうから。」
「明日は夜戻ればいいから大丈夫。ダニカと2日間たっぷり過ごせるよ。」
「わあ!!嬉しい!でも帰ったら1回だけ頂戴?いいでしょ?いいでしょ?」
子供みたいにねだってきた。僕のペニスを握ったり擦ったりしながら。もちろんGパンの上からだけど。
「ダニカ、危ないから手をどかしてくれる?」
「ニェット(嫌)・・・置いておくだけならいいでしょ?」
「ははは、けっこうスティエルヴァかな?ダニカは。あははは!」
「まあ!!ひどい!私そんなんじゃないわ。ただ、ノリオに触れていたいからなのに。」
スティエルヴァ=雌犬、淫乱な女性という意味です。まああまり良い意味ではありません。冗談っぽく笑って言わないと喧嘩になります。
それに気心知れてからじゃないと完全にプッツンされますよ。ひっぱたかれても文句言えない。英語のビッチに近い感じかな。
アパートに到着。寒いから急いで部屋に飛び込んだ。
部屋はポカポカ。セントラルヒーティングのおかげとはいえ日本とえらい違いだ。日本の冬のほうが正直寒い。
ラフな格好でソファに座った。ダニカはシャワーを浴びに行った。
そういえば帰宅したら1回やるんだっけ?
僕もシャワー浴びないとまずいかな?ダニカが出たら軽く流して、あ!息子はきちんと洗わないとね。
「ダニカ、僕もシャワー浴びたいから出たら教えてね。」「ダー!わかったわ。」
ダー=イエス。
ダニカがバスタオル巻いて出てきた。
「ノリオ、いいわよ。」「スパシーヴァ。(ありがとう)」
僕も服を脱いでシャワー。汗かいているわけじゃないが顔、体、息子とざっと洗った。
10分ぐらい。バスタオル腰に巻いて。僕もパンツを履きかえてTシャツ、Gパン。
Gパンを履こうとしたらダニカが後ろから抱き着いてパンツの上からペニスと玉を包むように握って「Gパンは履かなくていいでしょ?邪魔だもん。」
そのまま後ろから抱き着きながらパンツの上から揉んできた。ダニカは白いブラとショーツ姿だった。早くも臨戦態勢。
「ノリオのまだ柔らかい。ノリオのボールって大きいわ。だからたくさん出るのね?」
「あはは。いつも固かったら大変だよ。射精量が玉の大きさに比例するかはわからないなあ。」
「じゃあ、今は固くしないとね?大きく固く元気になってね?」
「ねえダニカ、お願いがあるんだ。ダニカの中にコンドーム無しで入りたい。そしてダニカの中に僕の愛を直接注ぎたい。だめかな?」
ダニカが一瞬きょとんとした。
「それって、中で射精したいってことよね?えーと、いいけど。生理終わったのは・・・あ、大丈夫だわ。」
「ほんとに?いいんだね?」
「うん。でも、なんかドキドキしちゃうわ。ノリオのペニスがそのまま入ってくるなんて。それに私の中で射精しちゃうなんて。ねえ、赤ちゃんできないよね?ノリオは性病ないでしょ?」
「うん。病気なんかないよ。ダニカ、安全日なんでしょ大丈夫だよ?それに妊娠ってそう簡単にできないから。」
「たしかにね。学校で性教育の授業で散々教わったし。ノリオ、いいわ。来て?その代り3回してね?」
ダニカがだきついたまま玉揉みしていたが僕はダニカを引きずるようにソファに向かった。
「そっちじゃないわ。こっちよ。」ダニカがペニスを右側に引っ張った。「いてて!!」
ペニスを向けた先は・・・当然寝室だ。
「ダニカ、痛いよ。ひっぱらないで。」
「だってぇ。ノリオわかってくれないんだもの。」
ダニカに玉揉みされながら寝室に向かった。寝室の入口でクルリと振り向いてダニカを抱きしめ、そのまま抱きかかえて、ダニカのショーツを引きづり下した。
「ニーェット?!ニェット!!離して。降ろして。」笑いながら足をバタバタさせたが、ダニカのショーツを膝まで降ろした。
ニェットはダメ、イヤってこと。
ベッドについてダニカを降ろした。ダニカがゴロンとベッドにひっくり返って勢い余ってマングリ返しスタイルになった。
すかさず僕はダニカの股間に顔を入れてクンニした。
「オオオーウ!ノリオ!いきなり?」
「早く入りたいんだ。ダニカのここにね。ジュルジュル・・・ジュル」
「オーウ!オーウ!そんな・・・待って。」
「頼む。コンドーム無しで1回させてくれ。」
ダニカは猛烈なクンニに抵抗できずにすぐに悶え始めた。ショーツを取って両足を掴んで大開脚させて僕はヴァギナを口いっぱいに頬張った。
舌を動かしまくって、膣口を吸ってジュースを飲んだ。
あっという間にダニカのヴァギナはウエルカム状態。
ダニカをマングリ返しのまま片手で抑えて、僕もパンツを脱いだ。そのままダニカに被さるようにして、亀頭が膣口に当たってるのを確認してから一気にダニカの中に沈めた。
「オーーーーーウ!固い!固いのーーー!」
「いいだろ?好きだろ?ダニカの中に僕のがそのまま入ってるよ。」
「オウ!いいわあ!素敵よー!オウ!アーン!アーン!アン!アン!アン!」
ダニカの中を生で感じた。感じながら腰を振り続けた。
ダニカの中が締まる。亀頭にダニカの肉ひだやツブツブ感や突起など直に擦れてたまらなかった。
入れてわずか数分だったと思う。
「ダニカ、だめだ!」ダニカを抱きしめてペニスを根本まで突き入れて一気に射精した。
「オオオーウ!熱い!熱いわ!ア!アアアーー!」だダニカがエビぞると昇天。
膣が締まって亀頭を包み込んだ。ブシュ!ブシュ!っと精液が膣内に飛び出してるのを感じた。
ダニカとのセックスの中で最高に気持ち良かった時でした。生でお互いのものを感じあえた喜びでした。ダニカの中でまだ小さくドクンと動いて残りの精液を送り出しながら話した。
「ダニカ、すまない。我慢できなかった。」
「はあ、はあ、私も。お腹が温かいの。まだ出てるの?」
ダニカは精液の温かさを感じてニッコリ微笑んでた。
「お願いノリオ。今日はコンドーム無しでたくさん愛して。」
「そうだね。ダニカの中に全部出してあげる。来週末までダニカに会えないもんな。」
「一週間が待ち遠しいわ。ノリオに愛されたい。たくさん。」
「ちょっと待ってね。1回抜くね?」
「トイレ行ってきてもいい?」
僕はダニカからペニスを抜いた。ダニカは手のひらで股間を塞ぐとトイレに行って。
僕もベタベタになったペニスをティッシュでふいた。パンツ履かずにベッドに仰向けにひっくり返って幸せな余韻に浸った。
目をつぶって深呼吸した。ダニカが戻ってきた。僕は目をつぶったままでいた。
「ノリオ、寝ちゃったの?起こしちゃうから」と笑い声が聞こえて、いきなりペニスを咥えた。
思わず目を開けた。ダニカが小さくなったペニスを根本まで咥えながら僕を見上げてた。
「ダニカ、ちょっと休憩したい。寝ていたんじゃないよ。」
「ほんとう?なら許してあげる。」ダニカが僕の上を滑るように上がってきて首に腕を回して抱き着いた。
「ノリオとずっとこうしていたいわ。ノリオとくっついていたい。」
ダニカの背中を撫でながら、しゃべるダニカを見つめた。
とっくに日が暮れてて時計みたら7時過ぎてた。
「ダニカお腹空かない?もう7時だ。」
「あら本当だわ。お腹すくはずよね?じゃあ、食事作るわ。」ダニカが起き上がって僕の腕をつかむと起こしてくれた。
そのまま二人とも素っ裸でリビングへ。ダニカは裸のままエプロンつけて。
「ねえ、下着だけでも着ようよ。」
「そうね。」
さすがに裸のままはね。
そして、夕食作って、一緒に食べて。最後の夜を楽しんだ。
TVでドラマが始まった。10時になってしまった。
「ねえノリオ。そろそろいいでしょ?」ダニカがパンツの上からペニスをやさしく撫でてねだってきた。
「じゃあシャワー浴びようか?」「うん。ちょっと片付けちゃうわね。」
ダニカが食器を洗って片付けた。
終わってダニカがソファに座っている僕に抱き着いて「シャワーいこう?」
バスルームに入ってお互いに抱きしめあいながらシャワーを浴びた。もちろんボディーシャンプーで洗いっこして。
お互いの体を念入りに洗った。僕のペニスを5分ぐらいかけて綺麗にしてくれた。
シャワーでソープを流して。バスタオルでお互いに拭きあって。
新しいパンツに履き替えて寝室に行くと、ダニカが下着を選んでいるところだった。
「オウ!ノリオ。まだ来ないで。リビングで待ってて。」
「ダニカ、我慢できないよ。」
「お願い。待ってて。」
リビングでダニカが来るのを待った。
10分ほどでダニカが挑発的なストロベリーピンクのブラ・ショーツで来た。
「これ、どう?」と言いながら僕の前でクルリと回った。ショーツはTバック。
僕はわざと興味無いようにダニカを見ないでいた。
「ニェット!ノリオ見て。」ちょっとムッとした顔だった。
笑ってしまった。「わざと見ないふりしたんだよ。セクシーすぎるから。」
「ほんとう?セクシー?ノリオは好き?」
「ダニカのセクシーな姿は大好きだよ。こっちおいで。」
ソファに座っている僕の前に立った。僕はダニカのおへそにキスして引き寄せた。
「ノリオ、今晩はたくさん愛してね。」
立ち上がってダニカを抱きしめて寝室へ移動。僕がベッドに仰向けでゴロリとした。
ダニカは僕を跨いで僕の下腹部に座って。お互いのパンツ越しだがダニカはペニスに自分の股間をこすり付けてきた。腰をグラインドさせて誘ってきた。すでにダニカの呼吸は少し荒かった。はあ、はあ言ってた。
ダニカの腰を掴んで僕の上に被さるようにした。お互い密着。
そのままディープキス。ねっとり、じっくりお互いの唾液を送り合って飲んで舌を絡めて吸い続けた。
呼吸困難になるくらいキスした。
ダニカの腰がゆっくりくねり始めて、キスだけでかなり感じてるのがわかった。
唇を離して「ノリオ、いやらしい・・・でも好き。もっといやらしくして?私を何度もいかせて欲しいの。」潤んだ目で話した。
ダニカを起こして対面座位にした。
ブラの上からおっぱいに吸い付いて、揉みまくった。
ブラは僕のよだれでグショグショ。でも構わなかった。ダニカを思い切り乱して、みだらにしてやりたくてむちゃくちゃむしゃぶりついてしまった。
「ニェット!ニェット!ノリオ乱暴すぎる・・・痛い、痛いの。」
力を緩めてブラ紐を肩からずらしておっぱいを丸出しにして乳首を美でつまんで・・すでに勃起してコリコリとなった乳首。おっぱい全体を揉みながら吸いついて舐めた。
ダニカが奇声を上げてのけぞる。
軽く乳首を甘噛み。「アウ。アーウ!ニェット!ニェット!噛まないでぇ!お願い、優しくして・・怖い、ノリオ怖い!」
拒絶反応で我に返った。
「ダニカ、ごめん。無茶苦茶にしたくて」
「乱暴はやめて。ノリオ。どうしたの?」ダニカは僕の股間に自分の股間を擦り付けながら抱きついて言った。
「ダニカと離れたくない。1週間会えないと思ったら僕のものだけにもっとしたくなった。」
「うん。大丈夫よ。ノリオ。私はここにいるわ。いつでもノリオに会えるわ。」
「ダニカ、他の男のところにいかないでくれ。お願いだ。」
「ノリオも約束よ。」
もう一度ダニカのおっぱいにしゃぶりついた。今度は優しく。でも時には強く。
ダニカの背中に手を回して背中を撫でまくった。スベスベの素肌。
「ダニカ、入れさせてくれ。我慢でいきない。」
「うん。じゃあ、どうする?」
「バックから。ダニカの中深く入りたい。」
「わかったわ。」そう言うとダニカは僕にお尻を向けて四つん這いになった。
ストロベリーピンクのショーツのお尻を見た瞬間、ダニカのお尻を抱えてヴァギナに吸い付いた。ショーツの上から吸ったり舐めたり匂い嗅いだり。
「ノリオったら・・・。いいわ。舐めて。愛して。」
結構な時間しゃぶりついていた。ダニカの股間は唾液とダニカのジュースでグショグショグショに濡れてしまった。ショーツを引きずりおろすように脱がして、ダニカのヴァギナを左右に開いて中を食い入るように見つめた。膣口からはジュースが滲み湧き出してた。
ヒクヒクと動くたびにジワリジワリとジュースがたれていた。
「ダニカ入れるよ?」
「うん。来て。」
パンツを脱いで完全勃起のペニスを膣口に当てる。
ダニカのお尻を両手で抱えると腰を前に突き出した。ズッポリ根本まで挿入。
「オーーーーウ!」ダニカが四つん這いでのけぞった。表情は見えないが歓喜の声だ。
ズッポリ入っていたが、僕は下腹部をさらに押し付けて密着させた。
ダニカの子宮口に亀頭先端が少し潜り込むのがわかった。
スキンなしの生挿入だ。
ダニカの肩を掴んで起こした。背面座位。ダニカが僕の腿の上に座る。
後ろからダニカのおっぱいを両手で揉んだ。
ダニカが振り返って「ノリオ・・すごいわ。奥まで入って子宮に刺さってるの感じる。」
「痛いかい?」
「ちょっとね。ノリオ動かないでね。きっともっと痛いから。」
そのまま背面から抱きしめてダニカとむさぼるようにディープキスしながらおっぱいを揉みまくる。
ダニカの腰がゆっくりグラインドし始めた。円を描いて動く。
ダニカが感じてる証拠。
「ハア、ムムーム、ハア、ハアーン、アン、いいの。ノリオのいいわ。」
悶えるダニカが腰を前後にゆっくり動かして、もっと感じたいという動きになった。
僕はじっとしてダニカにまかせた。
ダニカの背中を舐めて。ふと見るとダニカは自分クリトリスを触ってた。
「気持ちいいんだろ?僕がしてあげる。」ダニカの股間にある手をどかして、僕が背面からクリを撫でた。
「ハアーーーーン!ハンハン!」のけぞって喜ぶダニカ。そのまま刺激を与え続けた。
合体して15分ほど。ダニカの腰の動きが激しくなった。
前後左右にクネクネ動く。子宮口が亀頭先端を包み込んで締めるよう吸いこむような動きに変わってきた。
僕も刺激にガマンできなくなってきた。
「オウ!オウ!アン!アン!アン!アーウ!アン!・・・ノリオ、アン!アン!出して!アン!ノリオの頂戴!」
ダニカの動きが早くなる。ダニカの腰に腕を回して抱きしめて離れないようにした。
最後に僕は下から突き上げてダニカの中に一気に射精!
「オーーーーーー!」ダニカが声を上げてイッた。
締めつけられながら体内に射精を続けた。きっと全部子宮内に放出していると思いながら出し続けた。
ダニカがキスを求めてきたのでそのままディープキス。
「ノリオ・・・凄いの。全部中に出たのわかるわ。お腹が熱いもの。」
「はあはあ。ダニカ、最高だった。もっともっと出したい。」
背面座位のまま抱き合って休憩。僕のペニスが小さくなったがダニカの中に入ったままだ。
ダニカがゆっくり腰を上下に動かす。僕のが抜けないようにして刺激を与えてきた。
「ダニカ、抜かないで。」
「うん。私も入れたままにしたいの。ノリオをたくさん感じたいから。」
少ししてペニスが元気に再勃起。ダニカの子宮口に亀頭が当たった。
「ダニカ、そのまま前に倒れてうつぶせになって。」
ゆっくり抜けないように体位を変えた。うつぶせのダニカの上に僕が乗ってゆっくりピストンした。
ダニカの口からため息が漏れた。
そして、ダニカを横向きに寝かせて即位で。僕は起きるとダニカの片方の腿の上に軽く座って、片方の足をまげて抱えた。
そのままゆっくり前後に腰を動かした。
膣内のペニスのあたる場所が変わって、亀頭にザラザラ感を感じた。ダニカの膣壁の側面を擦る感じだったから。
気持ち良くて、早くも射精感がジワジワ出てきてしまった。
「ダニカ、またでちゃいそうだ。」
「ハアー、ハア、もう?早いわね?」
「ダニカのここ・・ック。気持ち良すぎる。」こすり付けながら感じたことを言った。
「ノリオ止まって。まだいかないで。私も一緒、一緒よ。」
「うん。」
そのまま止まってダニカの中を感じた。膣壁がうねるように動いてた。波が動くような感じで僕のペニスを包み込む。
「ダニカ凄いよ、中が。うねってる。クッ!ほんとに凄い。」
「私もなんか変。今までと違うの。ノリオの固さが凄くわかる。固いわ。ほんとに。」
二人ともそのままの体制でしばらくいた。
僕は何度か射精感がこみあげたが、何とか我慢した、ダニカの腰の動きを見ながらおっぱいを揉んで必死に耐えた。
ダニカの喘ぎ声が大きくなる。横向きでのけぞる。のけぞるたびに中でペニスが擦れる。
膣内が反る感じになる。動かなくても十分気持ちが良かった。
我慢に我慢して、4回射精感をこらえました。逝きたくなかったから。ダニカの中にずっといたかったから。
ダニカが喘ぎながら腰を器用にグラインドさせてきた。
我慢の限界!
「ダニカ!だめだ!」呻くように言うと根本まで入れなおしてダニカの股間に下っ腹を押し付けて奥深くに発射。
子宮口ではなかったが、子宮の壁に亀頭を押し付けて発射した。
さすがに即位だと子宮口には当たらなかった。
「オウ!ノリオ!出てる!出てるわ!」ダニカが息絶え絶えに言った。
僕はダニカにも昇天してほしくて、そのまま射精しながら突き入れた。亀頭で子宮の壁を押し上げて。
ピストンすること5~6回目でダニカ昇天!
即位のまま、両手を頭のほうに伸ばしてエビぞってイッた!
「オーーーー!ニェーーーーット!!」口からよだれ流して昇天した。
昇天しても僕は突き上げを止めなかった。まだトロトロと精液が出ているのがわかった。
ダニカが連続昇天した!今までには無い締め付け!凄い力だった。ダニカの全身がブルブル震えてまるで痙攣しているみたいで心配になった。
「ダニカ!大丈夫かい?ダニカ?ダニカ!ダニカ!」
僕はダニカのほっぺを軽く叩いた。だって、ダニカが失神してたから。
呼吸はしていたが、目は白目剥いて完全にあっちにいってた。
揺すって、ほぺったを強く叩いた。「ダニカ!」
何度目かで「フゥーーー」とダニカが息を吐いた。
ボーッとした表情で目線も定まっていない。
「ノリオ?」
「ダニカ、いいよ。黙ってていいから。そのまましばらく休んで。」
黙ってコックリ頷いてダニカは目を閉じて深く息を吸った。
このままは良くないと思い、そっとダニカから離れようとした。
瞬間ダニカが僕の腕を握って止めた。
「ノリオ・・・このままでいて。お願い抜かないで。」
「でも、ダニカのことが心配だよ。」
「大丈夫よ。スパシーヴァ。こんなこと初めてなの。」
「そう・・・びっくりしたよ。ごめんね、ダニカの体をいたわってあげなくて。」
「ううん、嬉しいの。こんなにまでノリオに愛されてるのがわかったから。」
「しゃべらなくていいよ。このまま静かに休んで。」
僕はダニカの上に被さった。ダニカは上半身をひねって仰向けになってくれた下半身は測位のままだけど。ペニスがダニカのヴァギナに潜ったまま抱き合ってキスした。
ダニカの髪を撫でながら見詰め合っていろんな話をした。
ダニカの将来の夢。僕の夢。
途中ダニカは測位が辛いって言うので、ゆっくり動かして正常位になった。
ずーーーっとペニスを入れていたい衝動にかられる。
ダニカの中に僕の精子をいつまでも注ぎたい。出なくなるまで注ぎたいって思ってしまった。
それくらい僕とダニカの相性がいいと言うこと。
「ノリオのお嫁さんになったら、私日本に行けるのかなぁ。」
「ん?まあ、そうだね。こっちにいつまでも僕はいられないし。」
「ねえ、日本てとても人が多くて、経済が発展していて、安全な場所でしょ?いいなあ。夢の国見たい。」
「いや、ロシアと変わらないって、悪いやつだっている。犯罪もある。経済だって・・・まだまだ生活が苦しい人がたくさんいる。」
「うん。でも行ってみたいわ。トウキョウもだけど、キョウト、ナラ、フジヤマ、キュウシュウ、シコクとか。」
「よく知ってるね?感心したよ。」
「だって実家に日本人のお客様が結構くるの。そんなとき日本のこと教えていただいたの。」
「日本語勉強したい?」
「したい!日本語を知りたい!そして、日本に行ってみたい!ノリオ、日本に連れてって。
お嫁さんじゃなくていいの。恋人として。」
「うん。いいよ。じゃあ来週から教えてあげる。」
裸でかさなったまま、僕はダニカを撫でながら話した。
僕のペニスはダニカの中でまた固く大きくなっていた。
「日本語って難しいの?」
「いや、ロシア語より簡単。ただ、最後まで聞かないとYESかNOがはっきりしない。」
「ふーん。あら?またノリオ元気になってる。ふふふ、嬉しいわ。」
「ダニカとならいつでも、どこでも元気になれるよ。」
「どこでも?私のお父さんの前でも?」
「あ!こいつ!」
「アハハハ!」
僕はダニカと会話しながらも腰を動かして、ダニカの中を往復した。
「アン!ノリオ。始まったのね。」
「ダニカの中が動いてたから。きっと欲しいのかなって思った。」
「欲しいわ。オリオのが。」
そして、二人とも黙って見詰め合ったまま僕はダニカの上で動いた。ダニカは両足を僕の腰に巻きつけてた。
離れたくないという意思表示だと思った。
ダニカが少しずつ喘ぎだした。でも僕をじっと薄目で見つめてた。
僕もダニカを見つめながら突き入れた。
そうして数分、ダニカが眉間に皺を寄せて腰がうねって仰け反った。
僕はダニカにキスをしながら奥へ突き入れて子宮を突きあげた。
「ムグ」キスされたままのダニカはうめくと昇天した。同時に僕も3度目の射精。
さほど精液が出ている感じはしなかったが、快感は最高だ。
お互いに腰を動かしながら余韻を楽しんでキスしたままだきあってた。
僕はダニカの上にぐったりして重なった。ダニカがきつく両腕で抱きしめてくれる。
「ダニカ、僕はもうだめだ。」
「ノリオ、もう無理なのね?無理しないで。抱き合ってるだけでも満足よ。」
「なんとか、あともう1度だけダニカを愛したい。君の中にずっといたい。」
「うん、抜かないでこのまま中にいて。ずーっと一緒よ。でも無理しないで。私は幸せだもん。」
僕はダニカの胸の谷間に顔をくっつけてダニカの匂いを嗅いだ。
ダニカは黙って僕を抱きしめていた。
そのまま、お互いに眠ってしまった。
そして、翌朝は最終日。ダニカと片時も離れずに愛し合いました。