13歳のチャウンと暮らし始めたが言葉で不便を感じていた俺は日本語の会話教室に通わせた。 まだ若いせいか1ヶ月もすると片言だがしゃべれるまでになつていた。 性生活のほうだが中には挿入せずにもつぱら クンニとフエラで済ましていた。 入れるとどうしても射精したくなるし ゴムは付けたくなかつた妊娠の恐れがあつたからだ。 そうしたある日 忘れ物をし外出先から帰つた俺は鍵を開けて中に入つた。 居ない筈のチャウンの部屋から声が聞こえ ドアを開いた。 なんと そこには全裸で抱き合う若い男とチャウンがいたのだ 交尾中なのは一目了然だ。 「 ゴメンナサイ・・ゴメンナサイ・・・」 と 両手で顔を覆い許しをこうチャウンだつたが許せなかつた。 その日のうちに韓国へ送り返した。 見抜けなかつた自分に腹立たしく思えた 13歳といえども 男の体を十分知る女だつた。 失意のどん底にいた俺は韓国の売春宿の経営者に経緯を電話で話した。 「 ソウカイ・・ザンネンダッタネ・・キノウ イイコ ガ キタョ マダ キャク トッテ ナイ 」 懲りない俺はあくる日 ソウルの売春宿で ドヨン15歳に会つていた。 酒に酔つた父に乱暴され犯されらしく 顔には青いあざが残り 怯えた目をしていた。 経営者には もう 韓国にはいたくない 日本に行きたい と 本人が望んでいるらしく 俺に話した。 少しなら日本語が分かるというので俺は尋ねた。 「 本当にいいの?おじさんと日本に来るかい?」 口元のあざを撫でて聞くと 「 ハイ ヨロシク オネガイシマス・・ 」 と はにかみながら俺の手を握り たどたどしい日本語で答えた。