見せ自慰


1文字数:2126

私は さくや。c学一年生です。

私はちっちゃいころから、オナニーに凝っています。
右手のひとさし指と中指で、クリちゃんをはさんでブルブルさせて、左手の中指をお尻の穴とチツの間あたりに突き立ててグリグリしていると、とても気持ちいいんです。

どのくらい気持ちいいかって言うと、時間を忘れてエンエンと続けてしまうんです。
正直、まわりの事も忘れてしまいます。

私の勉強机はリビングの片隅にあります。

ひとり、勉強してる途中でふとエッチなことを考えてしまい、片手をパンティーの中に入れてしまうともうダメ。

「さくや、もういいかげんにしなさい。」
そんなママの声でハッと気がつくと、私はママが帰ってきたことにも気がつかず、オナニーしてしまってるんです。
「ママが帰って来てから30分になるけど、さくや ずっとやってたのよ。猿じゃないんだからね!」
「はーい…… ごめんなさーい……」
「ホント、オナニーしてる時にはスマホ鳴っても気づかないんだから。
お客さん連れて来た時は まずさくやがオナニーしてないか確認しなければならないのよ、気をつけて!」
「…………は~い……」

オナニーはじめると、気持ち良さがずーっと続くんだもん。

そんなある日の昼下がり。
私 ついオナニーをはじめてしまって、

「さくや、大丈夫なのか?」

いつもと違う声に呼ばれました。
気がつくと、パパが立っていました。
平日だけど、何かの手続きでお役所に行くためにお休みしてたんです。

パパにオナニーを見られて、何も言えなくなってる私に、パパは追いうちをかけました。

「さくや、いつごろ こんなイタズラを覚えたんだ?」
「y稚園の、n中さんのころから……」
「ふーん…… じゃあパパと一緒にお風呂に入ってたころには、もういじってたワケだな。」

そう言うとパパは、椅子に座ってた私の脚を広げました。
あんまりびっくりしたので、私 パンティーをあげる事も忘れてたんです。

「長いことやってるわりには、キレイなワレメだな。」
(…………)
「いいか、さくや。」
「……はい。」

パパは私を軽く抱いて言いました。

「これからは、どうしてもオナニーがしたくなったら、パパがいる時に パパのお部屋でしなさい。」
「……はい」

  ━━━

それからしばらく、私はオナニーをしなかった……と言うより、できませんでした。
パンティーに手がのびると、パパのあの言葉を思い出すのです。
(パパがいる時に、パパのお部屋でしなさい……)

そんな事できないよ……と 必死でオナニーをガマンしてた私でしたが、二週間ほどしたある夜 とうとうパパのお部屋に行ってしまいました。

パパはパソコンで何かの文章を作成していました。私は こっそりパパの背中がわにまわって、小さなソファーに座ると パンティーをずらしました。

(ああっ……)

ひさしぶりに触るクリちゃんは、とても敏感になっていました。私はガマンしていた間、心の中に刻んだエッチな出来事をあれこれ思いうかべていると、
「さくや……」
パパの声がしました。ハッと目を開けると、パパが私の前に寝そべって おチンチンをつかんでいたんです。

「さくや、見てくれ……」パパは手を動かしました。おチンチンがググッと天井を向きました。

「さくや…… この前さくやのオナニーを見て、パパはさくやのオナニーを独り占めしたくてたまらなくなった。さくや、見てくれ。パパのオナニーを見ながらオナニーしてくれ!」

私はオナニーを再開しました。
これまで、私はオナニーの時 目をつぶって 心の中でエッチなことを思い浮かべていたのです。
でも、パパのオナニーを間近で見ながらオナニーすると、これまでの数倍もくすぐったさが増したのです。

「パパ、ステキよ。こんなエッチな気持ち良さ 初めて!」
「パパも気持ちいいよ…… さくやが見てくれていると…… 」

パパはおチンチンの先にティッシュを当てました。するとパパのおチンチンの先からダラダラと流れ出して来たのです。

(はあっ……)

それを見た私は、身体がピクッと大きく動いて 力が抜けました。

パパは私に言いました。
「一緒に…… イッたな。」
「……イッた……?」
「パパはオナニーしててこんなふうに、おチンチンから白い液が出たら『イッた』しるしなんだが、女の子は基本、いつまでもオナニーが続けられるんだ。」
「…………」
「だけど今 さくやは、パパがイッたところを見て、一番気持ちよくなって 今、落ちついて来てるだろう…… それが『イッた』ってことなんだよ。」
「……わかるけど、イッたところが よく思いだせない……」
「フフッ 別にいいさ。」

パパは新しいティッシュを取って、私のワレメをぬぐいながら言いました。

「これからパパとさくやが、お互いのオナニーを何度も見ていくうちに、わかるようになるさ。」

 

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