教員3年目の夢のような出来事②


0文字数:965

浅川さんは下着姿で立ちつくし躊躇していた。
昼下がりの明るい部屋で、男2人が目の前にいる中、
下着を脱がなければならないのだから、無理はないだろう。
’本当にお約束は守ってもらえるんでしょうね?’
’ああ、君のスッポンポンを見せてくれたらな。さあ、その布切れを取ってくれたまえ’’

浅川さんは長い間、躊躇していたが、ついに、パンティーに手がかかった。
私の心臓は激しく鼓動し、喉がカラカラになった。
’お約束は絶対守ってね、ぜ、絶対よ’と言うと同時に、
パンティーをゆっくりと下げて足から抜き取った。
ヘアが一瞬見えたが、浅川さんは巧みに手で隠し、続いてブラジャーも取り去った。
いつも冷静な浅川さんが、慌てふためきながら、手で両方の秘部を必死に隠していた。
顔を真っ赤にして強い口調で、
’は、恥を知りなさい。女性をこんな格好にさせて・・それでも教育者なの?’
'そんな姿で強がっても、滑稽なだけだよ。残念ながら、私は目が悪く良く見えんな。
島君、君に近くで観察してもらって報告してもらおう。
浅川君の背後に回って、お尻の状況を私の質問に沿って答えてもらおう。’

いきなりの言葉に’えっ!’といって驚いたが、とても拒絶する雰囲気ではなかった。
私は’失礼します’と言って立ち上がり、浅川さんの横を通り過ぎるとき、
顔の方をちらっとを見た。
赤い顔を左右に振り、恥ずかし笑いなのか、
’う、うそでしょっ!’と言いながら、照れたような何とも言えない表情の中、
白い歯がこぼれた。
私の目の中に、白く大きなお尻が飛び込んできた。夜な夜な想像していたより、
はるかに綺麗なお尻だった。
'島君、どうだ?、私に教えてくれ。浅川さんのお尻は割れているか?’
’あ、はい’
’浅川さんのお尻は大きいか?’。’は、はい、白くて大きいです。’
’いやっ!’という小さな声が聞こえた。
’浅川さんのお尻に顔を埋めたいか?’。’・・・・’
'よし、いい、わかった。戻ってよろしい’
浅川さんは、下を向いて恥辱に耐えている様だった。
’も、もう、よろしいかしら、充分ご堪能されたでしょう?
もう、これでおしまいでいいですわね?’

’いや、まだだ’。教頭は非情な言葉を発した。

 

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


続き:  教員3年目の夢のような出来事③

同じジャンルの体験談

トップページに戻る