浅川さんは下着姿で立ちつくし躊躇していた。
昼下がりの明るい部屋で、男2人が目の前にいる中、
下着を脱がなければならないのだから、無理はないだろう。
’本当にお約束は守ってもらえるんでしょうね?’
’ああ、君のスッポンポンを見せてくれたらな。さあ、その布切れを取ってくれたまえ’’
浅川さんは長い間、躊躇していたが、ついに、パンティーに手がかかった。
私の心臓は激しく鼓動し、喉がカラカラになった。
’お約束は絶対守ってね、ぜ、絶対よ’と言うと同時に、
パンティーをゆっくりと下げて足から抜き取った。
ヘアが一瞬見えたが、浅川さんは巧みに手で隠し、続いてブラジャーも取り去った。
いつも冷静な浅川さんが、慌てふためきながら、手で両方の秘部を必死に隠していた。
顔を真っ赤にして強い口調で、
’は、恥を知りなさい。女性をこんな格好にさせて・・それでも教育者なの?’
'そんな姿で強がっても、滑稽なだけだよ。残念ながら、私は目が悪く良く見えんな。
島君、君に近くで観察してもらって報告してもらおう。
浅川君の背後に回って、お尻の状況を私の質問に沿って答えてもらおう。’
いきなりの言葉に’えっ!’といって驚いたが、とても拒絶する雰囲気ではなかった。
私は’失礼します’と言って立ち上がり、浅川さんの横を通り過ぎるとき、
顔の方をちらっとを見た。
赤い顔を左右に振り、恥ずかし笑いなのか、
’う、うそでしょっ!’と言いながら、照れたような何とも言えない表情の中、
白い歯がこぼれた。
私の目の中に、白く大きなお尻が飛び込んできた。夜な夜な想像していたより、
はるかに綺麗なお尻だった。
'島君、どうだ?、私に教えてくれ。浅川さんのお尻は割れているか?’
’あ、はい’
’浅川さんのお尻は大きいか?’。’は、はい、白くて大きいです。’
’いやっ!’という小さな声が聞こえた。
’浅川さんのお尻に顔を埋めたいか?’。’・・・・’
'よし、いい、わかった。戻ってよろしい’
浅川さんは、下を向いて恥辱に耐えている様だった。
’も、もう、よろしいかしら、充分ご堪能されたでしょう?
もう、これでおしまいでいいですわね?’
’いや、まだだ’。教頭は非情な言葉を発した。