'では、また島君に見てもらって報告してもらおう。島君、ほれ’
教頭に促され、私は、一瞬躊躇したが、また浅川さんに近づいた。
匂い立つような女性の裸体が目の先に広がった。
’浅川さんのオッパイは大きいか?’、’は、はい、大きいです’
’柔らかそうか?’、’はい’
’乳輪はどうだ?大きいか?’、’普通より、やや大きめだと思います’
’色はピンクか?’、’はい、ピンク色です’
’吸ってみたいか?’、’あ・・、は、はい・・・’
'よし、では、おへそはデべそか?’、’いいえ、普通です’
’よし、マン毛は薄毛か?剛毛か?’、’やや剛毛だと思います’
’浅川さんのマンコは見えるか?’、’いいえ、毛に隠れていて見えません’
’ご苦労、戻っていいぞ’
'お二人とも、いじわるなのね・・・’
’どうだ、生まれたままの姿を男二人に見られて。興奮してるんじゃないか?’
’軽蔑します。恥を知りなさい、恥を’
浅川さんは開き直ったのか、いつもの冷静で理知的な浅川さんに戻っていたが、
フルヌード姿とのギャップで、私はますます興奮した。
'ずっと立ちっぱなしで疲れただろう。
島君、そこの椅子を持ってきて、座らせてあげよう’
私は一人掛けの大きな洋風の年代物の椅子を中央に移動させた。
教頭に促されて、浅川さんは、再び上下の秘部を手で隠して椅子に座った。
'覚悟はよいかな?次だ、やってくれるんだな?’
’何を言ってもダメなのは、もうわかりました。’
’よろしい、では、両足を開いてひじ掛けの上に乗せてくれたまえ。
もちろん手で隠すことは許されんぞ’
強気になっていた浅川さんの顔が、再び真っ赤になった。
それもそのはず、この椅子の肘掛はやたら高い。
そこに足を掛けたら、女性自身がモロにご開帳となってしまう。
’さあ、早くしてくれ。時間がないと言っているだろう’
躊躇している浅川さんに、しびれを切らした教頭が威圧的に言った。
’わかりました。やればいいのよね、や、やれば’
私の心臓はバクバクと破裂しそうになり、武者震いが襲った。
浅川さんは、閉じていた足を開き、手をはずして足を高く上げ、
踵を椅子の肘掛の上に乗せ、横を向いて目を閉じた。
見ている側も恥ずかしくなるような大胆なポーズで、浅川さんのマンコがついに、
教頭と私の前にさらされることになった。
’島君、状況を報告してくれ’
私は我を忘れて、浅川さんの正面に近づき、正坐して正対した。
横を向いていた浅川さんが目を開けて私の方を見た。
’あっ!い、いやっ!’
思っていたより、至近距離でマンコに接している私を見て動揺しているようだった。
'よし、浅川さんのマンコは割れているか?’、’は、はい割れています’
’色はどうだ?ピンクか?、黒ずんでいるか?’
’す、少し黒ずんでいます’
’うっ・・・’浅川さんの白い歯が少し見えた。
'まあ、しょうがないだろう。女も30歳を迎えると、旦那さんともやっているし、
オナニーもかなりの回数やっているだろうからな。’
’く、くやしい・・・’
’ビラビラは、はみ出しているか?’、’はい、はみ出してます’
'お豆さんは見えるか?、大きいか?’、’見えます。大きめだと思います’
’肛門は見えるか?’、’はい、見えてます’
’では最後。浅川さんのオマンコは濡れてないか?’
’わかりません・・濡れている様にも・・・’
’ぬ、濡れてなんかいません!!’
浅川さんは焦ったように言ったが、私には濡れている様にも見えた。
'よし、いいだろう。では次がいよいよ最後だな。
私が満足するものを見せてくれたら、お子さんのことは水に流そう’
教頭は、容赦なく言い放った。