話を戻しましょう。
あれから随分時間が経ったな…
数日後、私はS子にメールしてしまいます。
『たしかアドレスは…』
不思議と覚えていました。
送信すると反って来ません。つまりアドレスは以前のままで、S子は受信した筈です。
但し私のアドレスは変わっていたので、S子と私しか知らない暗号をメール文の最後に書きました。
数日後にS子から返信が来ました。
差し障りのない挨拶文でしたが、『貴方と分かり胸が高まりました』と書いてます。そのまま返信もせず放置していまた。
一月ほど過ぎた夜の事。
『今度セフレとしてHしませんか?』と言うメールがS子から届きました。
私もそうですが、S子も随分歳をとりました。
今のセフレは31歳、ヤり盛りです。
S子には失礼ですが、抱けるかな?そう思いました。
『1度食事でもしない?』とメールすると『はい、いつに?』とS子。
その週末に約束してS子と会いました。
会った瞬間に驚きましたね…えっ?と思いましたよ。
童顔で老けにくいタイプの顔をしていますが、確か45歳になった筈…
殆んど昔のままでした。
『変わらないね…相変わらず綺麗だ!』と言うと『○○さん、相変わらず口が上手いですね~。オバサンになってないですか?私…』と答えながらも自信ありげなS子。
和食の個室でお酒を飲みながら、御互いの今を話しました。
S子には1年前から付き合いだした彼氏がいるとの事。
『じゃあナンで?』と私。
『彼は既婚者で…つまり不倫です。最近Hがマンネリ化してきたし、私も浮気しても構わないかな~って…』
彼氏と別れる気はないと言いました。
それを聞いた私の悪い虫がムクムクと起きだします。
『つまり快感が欲しいって事?』と聞くと『はい…』とS子。
『悪い女やな~!』と言うと『私を悪い女にしたのは○○さんでしょ?』と笑いながら答えます。
彼氏は既婚者なので日祭日の午後にS子のマンションへ来るとの事。
『それ以外なら…』とS子。
『あ!夕方には帰るから日曜日でも6時くらいからなら大丈夫です。』
『じゃあ来週日曜日の6時くらいからは?あそうか~…彼氏とヤった後になるか…』
『いえ、その日は拒否しますから大丈夫です!』
『悪い女やな~!俺とやる気満々やん!』
『だから~、それは誰のせいですか?』とS子。
私はS子の耳に顔を寄せ『そんなにオマンコが疼く?俺のチンポでイキたい?』と聞きました。
S子の耳朶は真っ赤に染まり『はい…メールを貰った時からずっと…』
『ずっとなに?』
『オマンコが疼いてます…』
『今も?もしかしたら期待してオマンコぬるぬるにしてない?』
『はい…一杯…』
『彼氏とヤった?』
『いえ…メール貰ってからは○○さんとのHを想像してオナニーばっかりしてました…』
『今度の日曜日まで我慢出来る?』
『それってオナニーも禁止ですか?』
『うん!その代わりスゴく気持ちよくして上げる!』
『う~ン…辛いな~。でも楽しみにして我慢します。』
私はS子に○○Drugを使わせてヤろう!と決めました。