拷問錠
【しずかちゃん、今日は拷問錠を使うよ。これは、時間の感覚が１０倍になるものと１００倍になるもの。しずかちゃんの動きが速くなるわけじゃく、時間間隔だけが１０倍や１００倍になる。１００m走るのに、２０秒かかるのは変わらないけど、しずかちゃんの中では、動きが10分の一、100分の1に感じて、3分、30分かかるように感じるんだ。】
【これの１００倍を使うからね。１分の拷問が１時間４０分に感じるんだよ。１時間の拷問なら４日間に感じる。すごいだろう。】
しずか【ああ、許してお願いもうひどいことはやめて】
【だめだよ、さあ飲むんだ1錠で効果は2時間続く】渡された拷問錠を震えながらしずかは飲んだ。
その瞬間からしずかは自分の動きや周りの動きすべてが100分の一に、時間が100倍長く感じるようになった。
のび太の【さて、浣腸、三角木馬にしよう】の声はしずかにはもう聞こえない。浣腸を用意するまでの２分間がしずかには2時間に感じるのだ。のび太はしずかに浣腸をして、三角木馬に乗せた、そして部屋を出ていった。【ああ、痛い、苦しい助けて助けて・・・・】今までの拷問は長くて半日程度だったが、しずかには時間が100倍に感じる。いつまでも続く苦しみにしずかは耐えていた。
二時間後効果が切れた。しずかにとっては200時間約8日間である。のび太は2時間で帰ってきてしずかを木馬からおろし、排便させた。しずかは目がうつろでそのまま倒れた。倒れたしずかを起こし、自分のうんこを食べさせた。
次の日の朝、しずかに12錠の拷問錠を飲ませ、24時浣腸、木馬の拷問を伝えた時の顔は絶望と恐怖で引きつっていた。なんせ100日間、3か月続くわけだから。泣き叫ぶしずかを無視して、拷問錠を飲ませ、浣腸をして木馬に乗せた。
後は明日までほっとくだけで最高の拷問になる。
しずか・・ああ、痛い痛い痛い苦しい苦しい苦しい・・・
ああああああああああああああああああ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい・・・
ああああああああああああああああああ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい・・・
ああああああああああああああああああ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい・・・
ああああああああああああああああああ痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい・・・
しずかには痛い苦しい以外に何も考えられなかった。
