小さな願い


5文字数:1502

私は36歳。夫と三人の娘がいます。

中学生小学生そして四歳と、三人の娘たちは、私から生まれたとは思えない美しい顔立ちです。

私はいつの間にかおばさんヅラに凄まじい体格になってしまいましたが、娘たちは私に「ママ、ママ!」と言ってベタベタ甘えてきます。

そして、夫も……トドのように眠っている私を見ると興奮するとかで、夜中に気がつくと私はパジャマを脱がされていて、夫は私の丸太のような太ももに手を差し込んで、股間をいじっているのです。

私が「もう……アカンやん……」と言うと、彼は「ええやん……五日ぶりやで……」と股の間に顔を押しこんで、股間を舐めはじめます。
舐められるたびに心地がよく、つい脚を広げてしまうと、彼は私の上に乗ってチンポを嬉しそうに挿入して来るのです。

細身の彼が、布団のようにブヨブヨの私の身体を揺らし、やがて左右に垂れた乳房を持ちあげてその谷間に顔を埋めるのです。

(もお……私の身体で遊ばんといてよ……)

なんて思ってるうちに、彼は果ててしまいます。
私の胸に顔を埋めながら、彼は言うんです。
「コンドーム使わんと、膣ン中に出したいなぁー。」
「何言うとるんよ…… まだちっちゃい子がおるんやで……」

    ▽

その数日後の夜中でした。
目が覚めると、例によって夫が私を全裸にして、身体を抱いていました。

「起きたん?」
「起きてまうわ…… どんだけ腰使いよるんよ」
「気持ちええから、勝手に動いてまうんや……」

こんな事を言ってると、私と彼は何かの気配を感じました。
横を見ると四歳の娘が、私たちの横に立って私たちを見ているのです。

私たちが何も出来ずに固まっていると、娘は私に顔を寄せて言いました。

「パパとママ…… 赤ちゃん作ってる
の?」

もう四歳になれば、そのくらいの知識があるのでしょうか。
私が何も言えずにいると彼は、
「ま、そうやな。」と答えたのです。
すると娘は、彼の目を見つめて、
「私ね、お姉ちゃんになりたい……」
と言いました。

私は胸がドキッとしました。
彼は笑みを浮かべて娘の頭をなでると、
「ほな、ちょっと手伝って。」と言い、娘をかかえて私の胸に抱かせました。
娘の頭のてっぺんが、私の目の前に見えます。彼が言いました。
「お姉ちゃんになりたかったら、ママのおっぱいを吸うたってな。」

(何言うんよ……)と私が思った時には、娘は私の片側の乳首を吸いこみはじめ、もう片側の乳首を指でいじりはじめていました。
そして彼は、娘の向こうで私の股間にチンポを挿入し始めました。

(……!)
私にはわかりました。彼はコンドームをはずして、ナマのチンポを挿入してきたのです。
(本気やな…… 本気でこの子をお姉ちゃんにするんやな……)
しかし、挿入されてくるチンポよりも、私は娘の舌と手が乳房を刺激する快感に酔わされていました。
(そんな…… 乳首をこんなふうにくすぐるなんて、この子のワザ半端やないわ)
私は、お日さまの匂いがする娘の髪を撫でながら、彼の熱い精液を受けました。

  ▽

彼が娘を抱き上げました。
「ママのおっぱい吸いながら寝てしもたな。」
そう言って彼は、眠る娘をベッドに連れて行きました。
あとに残った私は、股間に手を伸ばし、あふれる彼の精液の粘りを感じながら考えていました。

(あの子、目が覚めたら今夜の私たちとの事は夢になっているかな……)

06de2020

 

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