俺は、T子には内緒で、Aと3回目の調教について事前打ち合わせをした。
A「なかなか、楽しい企画ですね。それにしても、あんないい女、よく躾けてきましたね。」
俺「じっくり、時間をかけて調教していくのが、趣味みたいなもんです。気が付けば、もう戻れない
ほどのマゾ性感開発したいと思っています。」
A「僕も痛い系はあまり好きではないので協力させて下さい。M性を自覚していないノーマルな女を、マゾ
調教していくのが、僕も好きなんですよ。それも、ブスではダメ。Tちゃんみたいな、美人で恥じらいのある
子にマゾ調教するのは最高ですね。Tちゃんは調教すればするほど、伸びしろのある、真正マゾの要素を
持ってますね。」
この打ち合わせの後、暫くして、Aが大阪から出張性感マッサージに来た。
今日の調教も、T子にとっては、今迄味わったことのない壮絶快楽地獄の調教となるはずだ。
鬼畜調教を受けるとも知らず・・・
T子は、この日は薄いブラウンのワンピース。この子はワンピースが最も似合うと俺は思う。
化粧の仕方が何時もとは異なり、色気のある清楚なようす。
俺「めちゃ、綺麗。化粧の仕方変えたの?」
T子「うふふ、気が付いた。」
俺「君のことはなんでもわかる。」
T子「流行りの韓流メイクにしてみた。似合ってる?」
俺「いつも若くて綺麗だけど、もっと若く見えるよ。20歳前半に見えるよ。最高に綺麗だ。」
T子「それは幾らなんでも余りにも、サバ読み過ぎでしょ。」
俺「あはは、でも20歳後半なら誰も疑わないよ。肌も若々しいから。」
駅の改札でAと落ち合う。
A「Tちゃん、今日は一段と綺麗だよ。化粧も変えたの?
流石、ジゴロ T子の変化にすぐ気が付いて褒める。
女を喜ばす術をわきまえておるわ。
駅の改札まで迎えに行った。
改札付近にいた人々は、清楚でおとなしそうなT子が、この一時間ほど後に、壮絶なSM調教で絶叫
しているとは想像も出来ないだろう。