小学5、6年生が神輿を担ぐ伝統


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小学生の時
5、6年生が地元の祭りで
ふんどしで神輿を担ぐのが伝統だった
集会所に集められ
町会の婦人部の役員がふんどし締めの係
パンツ1枚(当時、大半の子はトランクス)で並び
婦人部の役員(要は近所のおばさん)にパンツを下される
     
「あら、大きくなったのね」
「もう、毛も生えてるのね」
などとコメントつき
     
そのご、おばさんたちは
「お宅のお子さんは~ね」
とか、子供チンコの品評会
    
俺、6年生のとき、不幸にも順番で自分の母親にパンツを下された
当時、少し毛が生え始めていた
「何、毛が生えてるの、お母さんになんで内緒にしてたの~」
などと大きな声で言われた
    
毎年、繰り返されている伝統
4年生になると、いよいよ、来年は~
と言う気持ちだった。

 

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