このままで良いのだろうか・・いいわけがない、でも・・
どうすればいいのか・・
同僚達は総務部長の愛人が僕の妻だって事を薄々感づいている、
飲み会があった時、酔ってでしょうが、
同僚A「酒田さん、奥さんって美人だよなあ、この前本社に行った時に見たよ」とニヤニヤしながら言う。
同僚B「酒田さん、あっちをがんばらないと、取られっぱなしだよ」
同僚C「俺のおっかあはブスだもんな、俺は出世しないわ」
などと嫌味みたいに言われた。
僕は寝取られのへたれと言うレッテルを張られていた、間違えてはいないのだが、情けない。
総務部長は最初の頃はひとみとSEXする事が目的であったみたいで丁寧にひとみを扱っていた、でも段々と本性が出て来たみたいで、結局今のひとみの体になってしまったみたいだ、妻も少しづつだが部長との事を話し始めた、僕は写真の話しをして話しを聞きだそうとした、
「怒らないから」との条件で話してくれた。
部長の本質はSMのサドだと思う、最初の頃は妻が逝く事だけにしぼって頑張っていたみたい、そのうち妻が部長の物に慣れてきてすぐ逝くようになると、初めは乳首を引っ張って、小陰唇も引っ張って・・
今度は洗濯ばさみで乳首と小陰唇を挟み、おもしを付けてぶら下げる
事もした。両手両足をベッドの足にしばり大きく広げた〇〇こに茄子
やらきうり等を入れて遊び始めた、犬のように首輪をつけられ後ろからも入れられた。
最近は後ろの穴をねらっているみたいだ、ローションをつけて指を入れたりしている。
部長が撮った写真を妻が隠していたが僕は見つけ、それを見ながら話している、全て本当の事だろう。
部長は、君の旦那は君が何をされてもOKなんだろう、僕が君としている事を承知していてお金も貰っているのだから、文句は何もないはず
と言われたとの事でした、合っている・・僕は・・妻の体をこんなに
変えられても何にも言えない、お尻まで狙われているのに、僕は
何も出来ない。
僕はへたれではあるが何とかしたと言う気持ちはある。
何をどうしたらいいのか・・直接部長に言っても何の効き目もなく
逆に説得されるばかり。
部長の帰りを待ち伏せし後をつけ家はわかった。
日曜日、部長の家を隠れながら見張ると、奥さんらしき人と子供さん
多分中学生の女の子が出てきた、スーパーに行くみたい、僕は後をつけ様子を伺った「パパのすきなお肉にしょうね、パパお仕事大変だもんね」などと話していて幸せな家庭だとわかる。
よし
次の日、部長に連絡を入れ、居酒屋で会う事にした、僕の準備は刺身用の包丁を手に入れたのでそれにさらしを巻き鞄に入れている。少し落ち着く。
部長「今日は何の用だね、ひとみとは別れないからな」と第一声、
「妻と縁を切って下さい」「出来ない」
「では、慰謝料の請求をします今までの分を別に500でいいです」
「無理」「では、奥様に相談させて貰います」「君が出来るわけないだろう」「します、お嬢様にも聞いてもらいます」
「そんな事をしたらお前は首だぞ」「結構です僕のへたれも限度です、あなたに妻の肛門までされるよりは首で結構です」
「2~3日時間をくれ」「わかりました」とわかれました。
僕は本当は震えていました、今までの人生でこんなに緊張したのは
初めてです、包丁の入って鞄を押さえていたのが良かったのかも。
帰って妻に今日の事を話しました。
妻は下を向きうなだれているばかりです。
次の日、蘭に会いました。
蘭は僕の家庭で何か問題があると思っていました、僕を慰めよう、僕を楽しませようと思ったのでしょう、シャワーをする前なのにパンツ
を脱ぐとすぐに咥えてきました「汚いよう」と言っても放しません
何とかやめてもらいシャワーをして小部屋に戻るとすぐに横になり
僕を引き寄せます、そのまま正常位になり僕の〇〇は濡れていて、しかも締め付ける場所で余りの気持ち良さにストップがききません、
「やばいよ」と言っても「大丈夫」と言います、僕は蘭の中にたっぷり出しました、蘭は僕にしがみつき「今日は大丈夫な日」といいそのままバスタオルを巻きシャワーに行きました。
蘭、好き・・でも妻も・・
帰ると妻が「今日もあそこ?」嘘をつきたくなかったので「そうだ」
と言うと「別れるしかないの?」「わからない、僕は君が好きだ」
と言いと妻はベッドに僕を誘い「私のここでして」っとうつ伏せに
なりお尻を高く上げてきました「部長がしたいって言ってたから・・
貴方にしてもらいたいから」と言うとローションを出すと肛門に
塗りつけました、僕はその恰好にそそられ勃起はマックスになりましたが、ローションを指に付けると性器の方に先に入れ、その指を肛門に持って行き、撫でながら差し込みました、指は細いしローションは付けているしスムーズです。
僕は〇〇を後ろから性器にあてると入れました「あ・あ・あ」と声
が聞こえます、何回か出入りしてから後ろの口にあてました、きつい
無理かな、でも、と押し込みました、入口を越すと後はスムーズです
、全部入りました。でも僕の一番敏感な所への圧迫は少なくて、それでも後ろから妻の姿を見ていて、手をお乳に回し大きな乳首をまさぐると・・逝きました。
「どうなの?」と聞くと「痛いだけです」と言うので「部長にもさせるのか?」と言うと返事はありません。
部長から居酒屋に来るようにと連絡があり、会いました、又鞄は持ってきました。
300寄こしました「今はこれしか用意出来ない、ひとみとは別れない、妻と娘には言うな」「わかりました」「残りの200は妻に渡して下さい」と言って別れました。
重役達の始末です。
重役Cがまた工場に来ました、そこで「お久しぶりです酒田です」とあいさつし「ちょっとお話しが」と言って会議室に入りました、
「話って?」「妻にされた事を僕は知ってます、どうして頂けますか?」と言うと「それは部長に言ってくれよ俺はしらんよ」「首にしてもいいんだよ、こんなご時世仕事はあるかな?」と言われ
部長が撮った写真を見せ「こんなのも有るんです」と言うと黙り込んだ「どうすればいいんだ?」僕は「もう妻には手を出さない、慰謝料として一人200づつ計600寄こす、僕を首にしない」と言った
「わかった全て飲む、許してくれ」との事で話しは終わった。
その後
僕は手に入れた金で借金を返済し、蘭を風俗から引き抜き昼の仕事を
探させた、100あげた。そしてたまに会いホテルに行く仲となった
妻とは相変わらずです、後ろでもするし、変態的な事を楽しみながら
やっています、妻は部長との行為と僕との行為と比較しながら変態度はどんどん上がって来ている感じです。
結局、僕のへたれは治っていませんが、へたれを克服する気持ちも大事なんだなと思って生きていきます、ちなみに包丁はまだ持っています。長い間ありがとうございました。(完)