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あや②


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あや・あや・今頃・・・
私のせいです、あやはろくでもないやつらに、1泊ですが、温泉旅行に連れて行かれました。
そこで何をされるか?いや、されたか?考えるだけでもおぞましい、
なら行かせなければ良かったのに・・行くな、と言えば良かったのに、
言えなかった自分が情けなく。

あやが連れて行かれた日・・車が遠ざかって、自分は何なんだと
頭を掻きむしり、泣いています、明日の夕方まであやは帰って来ません
行き先はわかっていますが、追いかける度胸はありません。
すぐあいつらに返すお金は有りません、しゃれにならないけど銀行強盗でもしなければ・・
自分に出来る事はお酒を飲み、酔って寝て、早く時間が過ぎるのを
待つことだけです。
どれくらい飲んでいるのだろう、夜になっています、考えたくないの
ですが、頭に浮かびます、この時間なら・・飲んでいる頃か?
触られているかも?それで終わればいいけど。
夜中です、12時過ぎです、今は?・・もしかすると、されている?
え?え?されている?あのあやが?
あやの可愛いおっぱいが見られている、いや、触られている、いや
舐められている、え?え?・・
まさか、あやのまんこを、舐められている?
入れられている?あやはさせているのか・・
朝です、酒は抜けません、いや抜きたくありません、また飲み始め
ます、昼です、意識もうろうとした状態です、昨日から同じ所に
います、ソファーに横になっている自分がいます。
あやーーあやーー御免、なんて事させたんだ、でも、でも、あやは
楽しんでいる?そんな事はないだろう?、でも、でも・・

7時すぎ
ドアが開きました、鍵はかけていなかった、忘れてた、
ソファーに横になっている自分を見て、みやげとバックを落とし
泣き始めた、あや。
少しすると窓を全て開け、新鮮な空気を入れて酒くささを追い出して
くれた、僕はあやが帰って来てくれた事が嬉しく、大きな声で泣いた
絨毯はお酒か涙か、それとも僕のそそうか、食べ散らかしか、
あやは何も言わず掃除を始めた、そして「シャワーして」と言う、
僕はシャワーをすると目が覚めてきた酒も抜けてきたのか、今の
状態がわかってきた、シャワーを終えると、あやはコーヒーを入れて
いた、「飲んで」と言われ飲み始めると、私も洗ってくるねとシャワーに行き、着替えて座った。

私は何も言えない。
あやは「御免なさい」の一言、それで何があったか理解した、詳しくは聞く事が出来ない。
僕に出来る事はあやの体を抱きしめる事だけ。
あやは「いいにくいけど・・半年待つけど、それからは借金を返してと春日に言われました」と言った、半年かあ、何とかしないと・・

寝室に入るとあやは抱き着いてきた、僕は「疲れているだろう」と
言うと「嫌いになったの?」と言うので「そんなわけないよ、抱きたいよ」と言うと「抱いて下さい、お願い」と言うのでパジャマを脱がそうとすると「暗くして」と言うのですが「見たい、どんな事を
されたか知りたい、でもあやの事を嫌いになったりしないから」と
言って全部脱がした、あやは手で隠していたが・・・
おっぱいの脇、下の方と、あざ・・キスマークだ
下はわからない・・下に鼻をよせた、匂いなんてするはずないか、
唇でびらびらを吸い込みそして舌をさしこんでみた、いつものあやだ
わかるはずがない・・ぼくのものは異常に固くなっている
あやは咥えてくれた、あいつらのもくわえたんだろうな、なんて考えてしまう、フェラをやめさせて正常位になり、はめた。
なんでこんなに早いのか・・僕は「あやーあやーー」と泣き叫びながら逝った、あやは僕を強く抱きしめ逝ってくれた。

僕たちは毎晩している、僕のあやへの愛情は常軌を逸した感じだ
でも、このまま時間が過ぎれば・・
しかし半年はすぐに来る。
次回は③で

 

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