今から五年以上は前の話です。
当時は大学3年生で、私は電車で40分ほどかかる街まで通学していました。
その日は講義が2コマしか無く、まだ正午を少し過ぎたばかりの空いている電車に乗りました。
全然人もいなくて、朝の通勤通学ラッシュ時とは雰囲気が全く違いました。
ガラガラだったので、いつもは座れない2人掛けの椅子に座って寛いでいました。
すると、停車した駅でランドセルを背負って学生服を着た大柄な男児が入ってきました。おそらく私立小学校に通っているのでしょう。
最初、その男児は通路挟んで私の隣の椅子に座っていました。
特にその時は気にもせず、携帯を触りながら少しうとうとしてしまいました。
ほんの一瞬くらいだったはずですが寝てしまい、目が覚めるとその男子小学生が私の真横に座っていました。
何故?という考えと同時に、恐怖も感じていました。
私のいた車両は私とその男児しかいないので、他にどこでも座る場所はあるのです。
にも関わらず横に座るという事は、何かされるんじゃないかと恐怖でいっぱいでした。でも、まさか小学生がそんなことをするわけないか、という楽観的な気持ちも少しありました。
しかも相手の男児を近くで見ると、身長は私より低いですが、かなりの肥満体型で腕や足も太くガッシリとしていました。おそらく小学5〜6年生でしょう。
そして、次の瞬間でした。
横から手が伸びてきて私の生脚を触りだしました。
やっぱりきたと思いました。
私はその日ミニスカートを穿いていたので、その男児に膝の辺りから太もも、さらにはスカートの中に手を入れられて脚の付け根の方まで広範囲に渡って、撫で回すようにたっぷりと触られました。
私はあまりの恐怖で身体が硬直し、身動きが取れなくなってしまいました。痴漢をされるってこんなに恐ろしいことなのかと、このとき身をもって実感しました。
そうして恐怖で身動きが取れなくなっているうちに、いつの間にか男児は私の足元にしゃがみ込んでおり、両脚の隙間からスカートの中を覗こうとしていました。こんな気持ち悪い子供にパンツを見られるのは絶対に嫌だったので、どうにか手でスカートの裾を押さえながら、頑張って脚をキュッと固く閉じていました。しかし予想以上に男児の腕力が強く、私は強引に手を退けられてスカートを勢いよく捲られてしまいました。
私は慌てて男児の手を払い除けようとしたりスカートを上から押さえつけたりしたのですが、力ずくで何度も捲られ、そのたびに男児は私のパンツを凝視しながら下卑た笑みを浮かべていました。
その後、男児がスカートを捲り上げたまま私の太ももに顔を近づけてきたかと思うと、鼻を押し当てて匂いを嗅いできました。
男児は鼻息を荒げ「太ももイイ匂いする……ってか、お姉ちゃん脚めっちゃキレイだね……」などと小声で囁くように言いながら、しつこく太ももを嗅いだり両手で撫で回したりしてきました。
匂いを嗅ぎながら、撫で回しながらグヘグヘと笑う男児の表情があまりにも気持ち悪くて、怖くて、思わず泣きそうになりましたが、大学生のくせにこんな年下の子供のイタズラで泣かされるなんて屈辱だと思い、必死に堪えていました。
しかし、さらにエスカレートした男児は、舌を伸ばしてベチャベチャと私の両脚を舐め回してきたのです。
もう流石に限界でした。
今まで堪えていた涙が一気に溢れ出てポロポロと溢れてきました。
そしてあまりの気持ち悪さと恐怖で、私は大声で叫んで助けを求めそうになりましたが、いざ声を出そうと思ってもやはり出せませんでした。
助けを求めるといっても、この男児以外、周りに乗客が誰もいないので意味はありませんが、せめて「もうやめて」くらいは言いたかったけど、それすらも怖くて無理でした。
どうにか私は持っていたカバンで何度も防ごうとしましたが、彼の勢いは収まらず、その後も気持ち悪い手つきで脚やお尻をねっとりと撫で回すように触られたり、ギトギトになるまで太ももを舐め回されたりしました。太ももの裏や、膝裏、ふくらはぎ、脛など、余すところなく男児の唾液で汚されてしまいました。
持っていたカバンで相手の手を何度か防ごうとしましたが、相手の勢いは収まらず、気持ち悪い手つきで脚やお尻を何度も、ねっとりと撫で回すように触ってきました。
さらにはパンツの中にまで手を突っ込まれて、乱暴な手つきで肛門や秘部に指を入れられたり、「エッチな声出せよ」「喘げ」などと言われながら激しく掻き回されたりしました。
痛くて怖くて、まるで地獄のような時間を、涙をこぼしながら堪えました。嬌声を上げないように必死に声を押し殺しながら堪えました。
その後男児が、私の肛門や秘部に突っ込んだ自分の指を美味しそうにしゃぶっているのを見て、鳥肌が立つほどの不快感と嫌悪感に襲われました。
もうとにかく怖いので携帯電話で助けを求めようとしたのですが、その瞬間、携帯を男児に強奪されてしまいました。
咄嗟に、「ちょっとやめてよ、返して!」と携帯を取られた怒りで声が出ました。
しかしそれが引き金になってしまったのか、首根っこを突然がっしり掴まれてしまい、相手の股間に顔を押し当てられました。
もちろん相手はズボンは穿いていますが、とても硬くなっている所に顔を何度も押さえつけられました。
突然のことに何が何だか分からず、激しく動揺しつつも、「やめて」と必死に訴えて言いながら手をバタバタしてそこから抜け出そうとしましたが、小学生とはいえ体格が良いので既に私よりも力は強く、両手で押さえられているので抜ける事ができませんでした。
すると男子小学生は小声で「お姉ちゃん可愛い。お姉ちゃん、とてもいい。すごく気持ちいい。」と呟き、私の頭を押さえたまま髪をいやらしく撫で回してきました。
とにかく気持ち悪くて逃げたかったのですが、全く離してもらえず何度も股間に顔を押さえつけれました。
ズボン越しに男性器の悪臭が伝わってきて、さらには染み出してきた先走り汁が顔にベトベト付着して最悪でした。
そしてようやく離してもらえたと思ったら、男児はズボンをパンツを大急ぎで下ろそうとしていました。
もうこれは危ないと思ったので、立ち上がって逃げようとしたら、既にパンツを下ろしている男児の脚を乗り越えようと思った瞬間、太い両腕で腰をがっしり掴まれてそのまま体に引き寄せられました。
私はドスンと相手の脚の上に座らされたのですが、固くてガチガチになった男性の性器が私のお尻に当たるのが分かりました。
私の腰にがっしりと手を回して、物凄い力で全く立ち上がる事ができませんでした。
その間も相手の男児は自分の股間を私のお尻に擦りつけ、何度も腰を突き上げるような動きをしていました。
直接ではなくても気持ち悪くて、逃げようと何度もバタバタしましたが、全く逃げれませんでした。
「お姉ちゃん、いい匂い」と言いながら私の背中に鼻を押し付けていました。
逃げたい。
早くここから逃げたいと必死でもがけばもがくほどお尻が股間に当たってしまい、相手は気持ちよさそうな声を出していました。
私はもう半泣きで声は出ませんでしたが必死でもがきました。
すると男児が、「イク、イク」と声を出し始めました。
パンツ越しでも精子なんてかけられたらイヤだと思って、力を振り絞って立ち上がろうとすると、相手の力がさらに強まり、お腹の肉にえぐるように掴んできたので、痛くて力が入りませんでした。
男児の腰の動きが激しくなってきた次の瞬間、私のお尻に温かいものが染み込んできました。
相手はしばらく数十秒くらい余韻に浸っていました。
もう最悪だと思って力が抜けました。
挿れられてはないけど、不安で仕方ありませんでした。
そして相手の力が抜けた隙を見て一気に立ち上がり、別の車両に逃げ込みました。
もうカバンも携帯もそのままでした。
とにかく逃げたかった。
逃げた車両も隣の隣まで行って、ようやく人が数人まばらにいる程度でした。
この人達も自分のいる列車でこんな卑劣な事がされていたなんて想像もしないでしょう。
私は恥ずかしくて、でもとにかく早く下着を変えてシャワーを浴びたかった。
とにかく無我夢中で駅を降り、近くは砂浜のある海岸線だったのでシャワーがあると思って必死に走りました。
この時はまだ春だったので、そんな時期に海岸沿いのシャワー室に入るとおかしいと思われると不安でしたが、平日のこんな時間にほとんど人もいなくて、とにかく空いている所に入って服を下だけとりあえず脱いで、シャワーで洗っていた時でした。
もう、ここからは悪夢でした・・・。
先ほどの男子小学生が扉を開けて入ってきたのです。
どうやら後をつけられていたらしいのです。
私は口を押さえられて、それからは今でも思い出しただけで吐き気を催してしまうほど、おぞましい行為を散々されました。
たぶん30分近く乱暴されていたと思います。
まだ性行為の経験がなかった私は、膣や肛門に男児のモノを挿入されて腰を振られるたびに張り裂けそうなほどの凄まじい激痛が走り、思わず幼い子供のように悲鳴をあげて号泣してしまいました。
怖くて痛くて泣き叫ぶ私にも構わず、まるで性処理の道具とでも思っているかのように乱暴に、無理矢理犯し続けたのです。
男児の重くて汗臭い身体に覆い被さられ、太い両腕で力強く抱きしめられて全く抵抗できないまま種付けされました。
その後も男児は、何度も体位を変えながら私を陵辱しました。
うつ伏せに転がされて後ろから挿入されたり、座った状態で私と男児が向かいあって抱き合うような格好で挿入されたり、身体を軽々と持ち上げられて、抱っこのような形で挿入されたりしました。そして、そのたびに男児の「あぁ」とか「うふぅ」などと気持ち悪い声を聞かされながら激しくピストンされました。
頭を掴まれて顔面に男性器を擦り付けられてドロドロした生臭い精子を顔や髪に大量にかけられたり、口で咥えさせられてガクガクと頭を前後に揺さぶられた後そのまま口内に出されたりもしました。臭くて苦い上に、喉や食道に絡みついてくるので、凄く気持ち悪くて涙が止まりませんでした。
その後は手や足を使ってシコシコさせられたり、私の太ももに男性器を挟まされたりもしました。
他にも卑猥で屈辱的なセリフを言わされたり、強引にキスをされたり、身体じゅうを舐め回されたり、身体を無理矢理持ち上げられてお姫様抱っこをされて、耳元で「お姉ちゃんかわいい。このまま持ち帰りたい。」とか「オレ専用の女の子になれ」といった言葉を囁かれたり、とにかく想像を絶するような酷い辱めを受けました。
そんな地獄のような時間を耐え抜き、ようやく満足した様子で男児は私を置いて帰って行きました。
男児から解放された私は、安堵、恐怖、屈辱感などの様々な感情が一気に押し寄せてきて腰が抜けてしまい、しばらくの間その場に膝を抱えてうずくまって泣いていました。
少し落ち着いた後は、フラフラとした足取りのまま、ひたすら啜り泣きながら帰りました。
帰った後も、男子小学生に強姦されてしまった、なんて恥ずかしくて誰にも相談できませんでした。
それ以来私は引きこもりがちになり、最近はようやく人付き合いも出来るようになりましたが、今もまだ男性は苦手です。
特に、街で小学生くらいの男の子を見ると、あの時のトラウマが蘇ってきて怖くなってしまいます。