朝は濃厚なキスで始まる


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うちは朝の挨拶は濃厚なキスで始まる。
「お姉ちゃんおはよー」
「おはよー」
ブチューッとキスして舌を絡める。
「お母さんおはよー」
「おはよー、よく寝れた?」
ここでもブチューッとキスして舌を絡める。
父は他界してるからいない。
弟も姉と母に濃厚なキスしてる。
そして僕のところに来て挨拶。
「兄ちゃんおはよー」
「おはよ」
弟ともキスして舌を絡める。
男女平等に皆で同じようにキスして朝がスタート。
学校行く前にもキスしてから家を出る。
「行ってきます」
「いってらっしゃい」
母と順番にキスしていく。
僕と弟は同じ中学校だけど、姉は高校生だから途中で別れる。
「気を付けてね」
「あんた達もね」
道端で姉と順番にキスして舌を絡める。
学校に着いたら学年の違う弟と別れるから、その前にキスする。
「頑張れよ」
「兄ちゃんもね」
舌を絡め合ってると、偶に遠くから見てる女子生徒がキャーキャー言ってるのが聴こえる。
何故こうなったかと言うと、健康的だった父が急死したから、もっと家族の思い出を強く残したいと母が言ったのが始まり。
家族愛を毎日確かめ合うって意味でもある。
母と姉でもキスするし舌も絡める。
そして家に帰ったらまたキス。
1日に何度もキスをするから歯磨き等の口腔ケアには気を遣ってる。
因みに僕は姉と母の二人と身体の関係もある。
弟はまだ剥けてないので姉も母も関係持つのは許してないそうだ。
身体を重ねるのはキスより深く愛情を伝えられるってのが母の持論だからね。
姉は最初そこまでするのは…って腰が引けてたけど、一度身体を重ねたら吹っ切れたみたいです。

 

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