以前に書いた体験談の続きで、これが5個目の投稿。
以前に書いたやつ↓
1.女子が占拠する男子トイレを使って性癖ゆがんだって話
2.ゆがんだ性癖を満たす為に立ちションしてたって話
3.立ちションを見たがる小学生に見せてみたって話
4.女子高生の「ちんちん見てあげる」という誘いに乗ったって話
以前のやつも読んで貰えたら嬉しいけど、一応あらすじを書いておく。
~前回までのあらすじ~
中三の夏、男子トイレ内で女子6人に取り囲まれておちんちんの品評をされてしまった俺。
以降CFNM趣味に目覚めてしまい、各所で立ちション露出を繰り返していた。
思惑通り女性におちんちんを見て貰える事が何回かあって、反応や感想に大興奮していたが
年上の女性からは「見せるのはやめた方がいい」と忠告される事が多かった。
加えて日が落ちるのが早い季節となり、放課後の露出行為を続けるのは厳しい状況。
色々考えた末、10月の誕生日を迎えて15歳になったらこの露出行為は辞めると決心した。
そして残りの短い期間なら大丈夫と踏んで、自宅近辺で露出をやり始めたところ・・・
~あらすじ終わり~
前も書いた通り、これまでの露出は自転車で30分以上かけて移動した先でやっていた。
俺はこの趣味が知り合いにバレるのを何よりも恐れていた。
だから自宅近辺でやるようになったとはいえ、自転車で10分程は離れた場所。
その程度の範囲にある中学校は把握していたから、ターゲットには事欠かないはずだった。
狙いは最速で帰宅せず部活動もせず、ダラダラと下校している女子中学生だ。
しかし、この女子中学生に見て貰う作戦は思ったような結果とならなかった。
複数の中学校周辺を回ったけど、完全に無視されるのはまだ良い方って有様。
「これ先生に言った方がいいかも」とか言われたりもして、俺も逃げるしかなかった。
中学生の女子ってとにかくガードが堅くて、一向に俺が望む展開にならない。
おちんちんとセックスが頭の中で結びついてきて、警戒心が高くなるとかあるのかな。
ストレスを溜めつつ何か所も回って、ようやく興味を示してくれる一団と遭遇出来た。
「立ちション?」「見ちゃったw」「おっきくない?」「すごーい、誰だろあれ」
相手は六人。ざわつく中で嬉しい事言ってくれてる子もいた。
六対一という状況は安心なんだろう、逃げる様子もなくあからさまに見て色々喋ってる。
しかしすぐさまリーダー格らしき子が「無視して行くよ!」って号令を掛けてた。
それでもリーダーに追従して立ち去ろうとしてたのは一人だけだった。
「ウチの学校の人じゃないよ、ここで立ちションする奴いないって」
「変態だよ、ずっと出してるし・・・おちんちん見せたいんじゃない?」
「あれ絶対チンコの大きさ自慢してんだよ」
「じゃあ見てもオッケーって事じゃん!見てやろうよ」
残りの四人は、リーダーの号令を無視しておちんちんを見たがってる。
四対二、俺のおちんちんの勝ち。分かり易い勝利の高揚感もあってさらに興奮した。
空振り続きのうっぷんも溜まってたから、興味津々な女子に見て貰いたい欲求が爆発。
体の向きを変えてブルンブルンと振ってみせると、数人から小さく歓声が上がった。
「きゃっ!見せてきた」「ヤバぁ!」「チンコフリフリwww」「頭おかしいってw」
たまらない瞬間だ。
自分のおちんちんが女子の目を釘付けにしている事が何よりも誇らしかった。
滅茶苦茶気持ち良い。射精とはまた違うけど、脳内麻薬がドパドパと出まくってる感。
こんなの俺の頭がおかしくなるのも仕方ないだろ。
「おっきいけどグロいね。肉のキノコみたい」
「アレ絶対勃起してるって!超でけーw」
「おちんちん見せて興奮してんの?やらしいーw」
幼稚かも知れないが、おちんちんの大きさ褒められると一気に気分が盛り上がってくる。
俺普段は気弱なのに、おちんちん見て貰ってる時は別の自分になってる気がする。
ここまで興奮してもおちんちんがふにゃってたのは心残りだが、どうにもならない。
勃起認定してくれた女子には言い訳したい気分だ。俺も勃起したやつ見せたいんだよ。
でもブルンブルンとしなって揺れるおちんちんって結構目を引くのかな。
俺もおっぱい揺らして歩いてる女の人いたら100%見るから、同じ理屈かも。
女性の前でブルンブルンやるの大好きだし、良い反応を貰えて理性が吹っ飛んでた。
おちんちんを見つめる女子の表情を目に焼き付けようと、俺が顔を向けた時だった。
「チンポコ自慢して興奮してんじゃねーよ!気持ちわりーんだよ変態!死ね!!」
俺が内心勝ち誇ってたのが伝わったのか、リーダーの子が盛大にブチ切れた。
あまりの剣幕に周りの子もビビったようで、リーダーをなだめつつ俺から離れていった。
正直一番ビビったのは俺に違いない。
この状況でも「チンポコ自慢www」って爆笑してた子がいたけど、肝が太すぎるよ。
確かに「力自慢」と同じイントネーションで言ってて、語感は面白かったけどさ。
女性に正面からこんな罵倒されたの人生振り返ってもこの時だけだ。本当に怖かった。
反射的に謝りそうになったのを飲み込んで、一目散に逃げ帰った。
家に着いてから、おちんちんを収納せずに逃げてきた事に気付いた。
パンツの穴から花のつぼみの様に縮み上がったおちんちんが顔出してた。
普段は自室でおちんちん出せばすぐニョキニョキ伸びてくるけど、この日は無理だった。
少数派だからって、明らかに嫌がる女子の前で鼻息荒くおちんちん披露してたのか俺。
嫌がる相手に無理やり見せてないってのが、自己正当化の拠り所だったのに。
本当に情けない気持ちで、しばらく自己嫌悪に陥った。
これまでが成功し過ぎで、いつこうなっても不思議は無かった。
あの騒ぎようだと噂になった可能性が高いし、もう二度とあの周辺には行けない。
それに近隣の中学校だと部活関連の顔見知りに出くわす危険もあった。
それでも数日経つと、おちんちん見て貰いたいって欲求がムクムクと湧いてくる。
俺の乏しい自制心じゃ抑えるのが難しい衝動だった。
大人になってから性犯罪は再犯率高いって話を聞いた時、心底納得してしまった程だ。
俺はまた少し方針を修正して、中学校ではなく高校の周辺に目を向ける事にした。
俺が楽に行ける範囲で一校だけ存在した、私立の女子高を偵察しに行った。
その女子高は校門の近くにバス停があって、バス通学の人が割と多そうだった。
その為か、電車や自転車で通ってる人は少人数のグループで下校していた。
駅までの道のりはそこそこの長さで、立ちションし易そうな場所も見つけた。
ただ、女子高通いのお姉さんなんて俺にとって完全に未知の存在。不安もあった。
翌日、見つけておいたスポットで立ちションの構えを取った。
路上でおちんちん出すのも割と日常になりつつあったけど、この時は凄く緊張した。
どうしても先日の中学生相手にやらかした嫌な記憶が蘇ってくる。
女子高のお姉さんって、やっぱり男嫌いだったりするのかな。
速攻で警察呼ばれちゃうかも知れない。
狙い通りにお姉さんが来ても、人数多かったらやめた方が良いかも。
そんな事をぐちゃぐちゃと考えていたら、来た。
女子高の生徒で二人組だった。
一番都合が良いパターンを引いたと思い、立ちションを開始した。
確実に相手からも見えてるはずだけど、そのままこっちに歩いてくる足音がする。
怒ってないだろうか。反応は気になるけれども、顔を向けて確認する勇気が出ない。
そして近くまで来た二人は揃って無言。確実に俺のせいで会話が途切れてる。
俺はプレッシャーに耐えられなくなって、小便も途切れてしまった。
急いで退散しようとおちんちん振って収納したら、クスクス笑ってる声が聞こえた。
「ふふふっ、見た?今の」
「ちょっとー、見ないふりしてあげよって言ってたのに」
「だって普段がアレって、すごいよ・・・おっきい」
「やだぁwダメだよwそれ後で話そ?」
小声でそんなやり取りしながら俺のすぐ傍を通り過ぎていった。
怒ってなさそうだったし、男が嫌いだとかおちんちん見るの嫌だったって感じも無い。
途中までは見て見ぬふりをしてくれてた、穏やかそうな雰囲気のお姉さん。
そんなお姉さんが少しでも俺のおちんちんに興味持ってくれたのは本当に嬉しかった。
それに「おっきい」って一言、低めのトーンで囁くように言ってた。
自意識過剰かも知れないが、俺に聞かせるつもりで言ったとしか思えないんだ。
顔はほぼ見れなかったけど、良い声だったな。もっともっと聞きたかった。
囁き声が耳に入った瞬間、頭の後ろが痺れて、少し遅れて背筋がゾクゾクっとした。
この感覚を持ち帰りたくて、脇目も振らずに帰宅した。
家に着いて一息ついたら急激にムラムラしてきて、張り過ぎて痛いくらいに勃起した。
俺は「清楚に見えてエッチな事に興味があるお姉さん」が大好きなんだ。
立ちション目撃した時、さりげなくおちんちんのサイズチェックしてお友達と意見交換。
すごく良い。魅力的に感じる良い塩梅のエッチさを備えたお姉さんだった。
恥ずかしがりながらもしっかりと後で話したがるお友達もポイント高かった。
あの後、どんな話をしたんだろう。「普段とは違う姿」を想像してくれてたら嬉しい。
俺は妄想を膨らませながら、おちんちんを気持ち良くする作業に没頭した。
キャーキャー騒がれるのって凄く興奮するけど、妄想を広げる余地は少ない。
対して落ち着いたコメントは妄想の余地たっぷりで、何度使っても味わい深かった。
妄想すればするほど、またあのタイプのお姉さんに見て貰いたくなった。
連続して同じ場所でやるのは危ないってのは百も承知してた。
でももうすぐ露出は辞めるんだからって自分に言い聞かせて、何度もあの場所に通った。
一回露出した後、少し時間つぶして同じ場所でもう一回、なんて事までやってた。
俺は運が良かったんだと思う。
女子高のお姉さんの反応は悪いものでは無く、むしろかなり良かった。
「やだもーw見ちゃった」とか「わ、すごい」とか、キミのおちんちん見たよって事を
何かしら口に出して表明するお姉さんが多かった。
チラ見だけして行っちゃったかと思ったら、振り向いてガン見してくるお姉さんもいた。
俺から距離をおいて、見るつもり無いって感じで通り過ぎようとする四人組もいた。
でもずっと笑ってたから、脈ありかと思っておちんちん出したまま少し粘ってたんだ。
そしたら一人だけいきなり距離詰めてきて、俺の真横に来た。
「ダメだよ、女の人も通る所でおちんちん出してちゃ」
驚いて咄嗟に謝ってしまったんだが、お姉さんは謝罪を聞き流して隣に居続けてる。
本気の注意では無くて、俺を恥ずかしがらせてからかってやろうって感じか?
でもその割には落ち着かない様子で俺の顔とおちんちんを交互にチラチラ見てくる。
想像だけど、すぐにおちんちん隠すだろうなって当てが外れて困ってたのかも。
俺としてはわざわざ近くまで見に来て貰えたって事で、一番得意なやつを披露した。
竿の一番根本をつまんで、亀頭の重みでしならせるようにおちんちんをブルンブルン。
チラチラ見るだけだったお姉さんも、これはじっと見てくれてた。
狙い通りに興味を惹けた手応えに、ルアーフィッシングじみた満足感もあった。
無言で感想はなかったけど、驚きを含んだ目で見つめられるのも良い気分だったな。
しかし謝った後に見せ続けてるのは拙いと思い、程々にして店じまいした。
そのお姉さんは収納まで見届けて「お邪魔してゴメンね」と言ってパッと離れてった。
他三人のお姉さん達は遠巻きに待機してただけで、全く見に来なかった。
でも合流したら「どう?ご立派だった?」っておちんちん情報を聞き出そうとしてんの。
あの三人は興味ないんだと思ってたから本当に意外だ。何話すのか気になり過ぎる。
俺は逃げたふりして身を隠し、耳をそばだてた。
「カワイイ顔してすごいよ、こーんなあんの!思ったより全然すごかったw」
「でっか!Lサイズだw」「嘘でしょ?中学生でそんなあるんだ」「意外性あるー」
そばで見てたお姉さんの語りに盛り上がる声がくすぐったかった。
結構興奮した様子で話してて、思った以上におちんちんに興味あるのが伝わってくる。
こういうの顔がニヤけてしまう。いっぱい話のネタにして、俺のオナネタ提供して欲しい。
たぶんだけど、相当盛った大きさを伝えたんだ。その方が話し手に注目集まるだろうし。
しかしサイズ感を知りたい程度に興味はあるけど、自分の目で見るのはダメなのか?
女性の心理って複雑で難解過ぎる。
「しかもさー、ゴメンナサイとか言ったくせに全然隠さないでおちんちん振ってんの」
「それは許してあげなよwパンツにしまう前の処理?みたいなやつでしょ」
「でもさ、マツタケみたいなのぶらんぶらんさせてんだよ。少しは遠慮しろっての」
「生々しいなーw男はそれで済むからいいよね」
「マツタケレベルだと大人よりすごくない?自信満々なんだよw」
もっと恥ずかしそうにやれば良かった。演技というか、駆け引きは割と大事だ。
「マツタケみたい」って感想、今なら嬉しいけど当時はあまりピンと来なかった。
マツタケなんて食べるどころか見た事すら無かったし。
でもまあキノコだし、先っぽの大きさを褒めてくれてるって解釈してた。
男の事情とかプライドに対する理解は結構あるって感じた。
おちんちんに自信満々なんでしょって言われるの、嬉し恥ずかしで結構効くんだよな。
「でもおっきいのって怖くない?怖い物見たさはあるかもだけど・・・」
「怖くは無かったけどさ、弟と同じつもりで行ったら差があり過ぎて複雑っていうか」
「やっぱ男のアレって個人差ヤバいんだ」
「それさ、弟クンにポロっと言ったりしないようにね」
「言うわけないでしょ。さすがにそういうの気にする年頃だってのはわかるよ」
「何年生だったっけ?」
「中一。最近は恥ずかしがって隠すし、ちゃんと成長はしてると思うんだけどねー」
弟さんがいるから俺みたいな奴にも声掛けてきたって事か。
おちんちんは大きく見せた方が喜ばれると思ってたけど、そんな単純じゃないんだ。
以前に「大きさの自慢ばっかしちゃダメだよ」って忠告されてたのに、頭から抜けてた。
怖がらせたり複雑な気分にさせるつもりなんて無かったから、結構真面目に反省した。
俺は一人っ子だから、弟の成長を見守るお姉ちゃんという側面が少し眩しく見えた。
この辺で盗み聞きしてるのが恥ずかしくなって、そっと退散した。
こうしてほぼ連日、女子高のお姉さんにちょっとだけおちんちんを見て貰ってた。
怒られないし、警察呼ばれたりもしなかったし、天国を見つけた気分。
中学生相手にやろうとしてたのがバカバカしい。何だったんだろうなこの差は。
高校生から見た俺は、簡単にあしらえるおもちゃみたいな感じだったのかな。
初めは悪事を働いてる自覚はあったが、上手く行き過ぎて罪悪感が薄くなっていた。
お姉さん達が見たい物を提供してるだけ、とか考えるくらいに調子こいてた。
そして、俺は運が尽きたんだと思う。
その日も同じ場所でおちんちんを出して、立ちション露出の準備をして待っていた。
そこに首尾よく女子高のお姉さん二人組が来て、俺は内心で喝采を上げたんだ。
しかし、このお姉さん達の俺への対応は、俺が想定した内のどれでもなかった。
これが俺の人生においてそこそこ大きな分岐点になるとは、この時は思いもしなかった。
もしこのお姉さん達に露出をしなかったら・・・って高校生の時はよく考えてた。
おいしい思いはさせて貰ったけど、大きなしっぺ返しも貰ってしまった。
このお姉さん達とアレコレしたのを最後に、露出行為から足を洗う事になったんだ。
その辺はまた暇になったら書くかも。