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女子高生の「ちんちん見てあげる」という誘いに乗ったって話


前回:  立ちションを見たがる小学生に見せてみたって話

106文字数:7375

以前に書いた体験談の続きで、これが4個目の投稿。
一投稿に複数エピソードは詰め込み過ぎだと反省したので分けるようにする。
以前に書いたやつ↓
1.女子が占拠する男子トイレを使って性癖ゆがんだって話
2.ゆがんだ性癖を満たす為に立ちションしてたって話
3.立ちションを見たがる小学生に見せてみたって話
以前のやつも読んで貰えたら嬉しいけど、一応あらすじを書いておく。

~前回までのあらすじ~
中三の夏、男子トイレ内で女子6人に取り囲まれておちんちんの品評をされてしまった俺。
以降CFNM趣味に目覚めてしまうも、中学生の身ではこの性癖を満たす手段が限られており
きっかけとなった出来事の再現を求めて各所で立ちション露出するのが精々だった。
その程度の露出でも、女性がおちんちんを見た時の反応や感想に俺は大興奮していた。
しかしある時女子小学生に見て貰ってたら、ふにゃふにゃだっていう感想でショック。
露出中に勃たせられない肝の小ささを克服すべく、裸で深夜徘徊してみるも怖くて挫折。
情けないけれど、半勃ち状態での立ちションが自分の露出の限界点だと悟った。
この半勃ち状態を女性に見て貰うのを目標に俺は立ちション露出を続けていた・・・
~あらすじ終わり~

相変わらず立ちション露出の日々だったが、やり方はリスクの高い方向に変えていた。
まず人のいない場所でおちんちんを出し、ふにふに弄って半勃ちに持っていく。
それを維持しつつターゲットが来るのを待ち、来たら申し訳程度に小便して反応を窺う。
見て貰えそうならさりげなく体の向きを調整して、おちんちんをブルンブルン。

思い返すと恥ずかしいが、どうすればおちんちんが立派に見えるかっていうのを追求して
見せる角度や姿勢、手を添える位置なんかを姿見で確認しながら日々練習してた。
そんな練習の甲斐あってか、見て貰えた時は単なる立ちションとは全然反応が違った。
今回は三人でつるんでたお姉さんの一行に見て貰った時の事を書いてみる。

先に書いた通り、俺は人気のない道でおちんちんを半勃ちにして立ちションの構え。
そこにやって来た三人のお姉さん。制服姿でかなり明るい髪色だったから高校生に見えた。
実はだべりながら歩く後ろ姿を見て通り道を予想してチャリで先回りした結果だ。
最初は「ねえ、あれ!」「あー・・・」って程度の反応で、スルーされそうだった。

しかし微妙に見えるようにおちんちんをブルンブルン振り続けたら、察したらしい。
押し殺した笑い声と「見た?」「すごい揺れてる」ってコメントが聞こえた。
そして、やや遠巻きだったけど足を止めて聞こえよがしに文句を言い始めた。

「こいつさ、完全に変態なやつだよ。いつまでソレ振ってんだよって話」
「マジで!?これってそういうさ、見せてるって事?」
「なんかそういうのっておっさんがやるもんだと思ってた」
「目覚めるの早いのもいるんじゃね?ガキのくせに変態とか終わってるわ」

CFNMのような性癖、中学生のうちから満たそうと思っても中々上手くいかない。
立ちション露出なんて中途半端な事しか出来なかったから仕方ないんだが。
当時はそこまで立ちションに厳しくない時代で、叱ってくる人が稀にいたって程度。
中学生の立ちションを足止めて見てくれる女性なんてそうそういなかった。
でもこの時はすぐに露出目的だって認識された。たぶん半勃ちさせといた効果だ。

文句言ってくるお姉さんは見た目派手だし言葉も強いしで、怖い人かと思った。
実際「いつまでソレ振ってんだよ」ってのにビビッて、おちんちん振るのは止めといた。
でも不愉快そうというより、からかい混じりに言われた感じがした。主観だけど。
加えてそんな歳離れてないはずなのにガキ呼ばわりされたから、俺も反抗心が出た。
「ちょっと威圧したらおちんちん隠して逃げたw」みたいに語られるのも癪だし。
もうちょい居座ろうと心の中で決めた時、なんか空気読まない事言いだす人がいた。

「私こういうの初めて会ったんだけど!コレ言っていいかなー、思った事言っていい?」
「そんなの聞かなきゃ分かんないし、言ってみ?」
「あー、想像ついちゃったかも」
「これもう完全に大人のちんちんでしょ!皮もムケてるし結構でっかいじゃんw」
「バカ!はっきり言いすぎ。でもまあ絶対そういう事言うと思ったw」
「だってガキ扱いは無理あるって。こんな立派なの付いてんだし!」

たぶん、悪ノリするとぶっちゃけた事を言いたがるタイプの人だ。
体を傾けておちんちんをしっかり見てきた上に指さして笑ってきた。
褒めて貰って嬉しい一方、バカにされてる感もあって頭が混乱した。
年上のお姉さんが道端でここまで直接的な言葉をぶつけて来るのも予想外だった。

俺をからかう為に、男子中学生が喜びそうな言葉を選んで持ち上げてきたのかな。
怖いお姉さんが威圧したら次は褒め殺し。アメとムチで揺さぶられる感じ。
狙ってやってたなら最初から俺じゃ絶対敵わない相手だったな。
言われたことを反芻したら一気に恥ずかしさが押し寄せてきた。
空気を上手く吸えなくなって、自分が顔真っ赤になってるのが容易に想像できた。

「言うにしてもオブラートに包みなーw」
「でかいからって見せびらかすのがガキっぽいって話!ホントバカだよね」

二人は友人のぶっちゃけた言動に茶々入れながら面白がっていた。
気付けば遠巻きだった距離も少し詰められてて、しっかり観察されてる感があった。
それに、怖そうなお姉さんも何だかんだで「でかい」って部分は認めてくれたっぽい。
これだけでも気分良くて、俺の欲求はかなり満たされた。
もう十分成功だろう、これ以上は求め過ぎかもと撤退を考え始めた時だった。

「でも見せびらかしたい割には全然こっち向いて見せてこないよね」

一番普通な感じのお姉さんが結構な爆弾を投げ込んできた。
立ちションを装ってほぼ真横から見て貰ってたから、そこを突っ込まれた。
俺は女性の前に立ち塞がるようにして見せるのは嫌で、見たい人だけに見て欲しい。
小心者だから本気で嫌がる人に見せるのはしんどくて、このやり方しか出来なかった。

「ねえ!マジで見せたいならこっち向いてみなよ。そしたらちんちん見てあげるけど」
「ヤッバ!こっちにも変態いたわ」
「痴女じゃんwww」
「はぁ!?これ単なる確認なんだけど!見ちゃヤダーってならかわいそうだし」
「それはないって!こんだけ言われてまだ出してんだよ」
「だったらちょっとだけ見てあげるって事でいい?それに話してみたいからさ」

投げ込まれた爆弾はあっさり爆発して、一気に場が沸騰した。
さっきまでは仲間内の話を俺に聞かせてたのに完全に俺への呼びかけになった。
これ、お姉さん達が俺のおちんちん眺めながらお喋りしてくれるって事?
性癖にぶっ刺さるお誘いだが、現実感が無くて地に足が付かない感覚だった。

こんな事やっておいて何だが、俺は自信満々でおちんちん出してた訳じゃない。
前も書いたけど、女の子に見て貰って興奮してもその最中は全く勃たなかった。
今回は事前に半勃ちにした分、見て貰ってる最中に縮み上がるかもという不安は拭えない。
だけど、こんなのそう何度も訪れるチャンスではない。
少し触って半勃ちが維持出来てるのを確認し、腹を括ってお姉さん達の方に向き直った。

「マジで出しっぱでこっち向いたけど!」
「来た来た!うわー、勇気出したねー。ちんちんバッチリ見えてるよw」

俺は本当に勇気出したつもりだったのに茶化してくる雰囲気。小さく拍手までされた。
おちんちん見る程度どうって事ないのかな。恥じらうようなリアクションは無かった。
露出に遭遇するのは初めてでも、色々な事経験済みなんだろうなって想像してしまった。

こっちはドキドキし過ぎて何も言えずに黙ってたら、向こうから寄って来てくれた。
今思うと誰か来た時にごまかせるように壁を作ってくれてたのかも。
そして「中学生なんでしょ?何年生なの?」って当たり障りない質問から始まった。
「中三です」って答えたら「三コ下かー」と返ってきた。お姉さん達は高三らしい。
こんな短い答えでもだいぶ声が上擦ってしまった。

「緊張してるんだ。結構かわいいトコあるね」
「顔まっかっかだし!そんな恥ずかしいのに見せたいの?」
「もしかしてだけどさ、こうやってちんちん見せるの初めてだったりする?」

こんなの緊張しない奴いないよ。顔も赤くなるし、見て貰うのは嬉しいけど恥ずかしい。
俺はちょっとだけ考えてから、初めてですって意味を込めてコクコクと頷いた。
さすがにこの状況はこれまでに見て貰ったのとは全然違うレベルだったから。
それに、初めてだって事にしておいた方が優しくして貰えそうって思惑もあった。

「やっぱ初めて!?そっかそっかぁwwwじゃあこれデビュー戦なんだ」
「ウチら変態のデビューの瞬間見てんの?超ウケるwww」
「おしっこしてるフリして待ってたんでしょ?最初に来たのが私らで良かったねー」

こんなしょうもない事でも「初めて」っていうのは受けが良いらしい。
手口は若干見透かされてたが、見せたの初めてというのは疑われてなさそうだった。
それに、俺がお姉さん達に目を付けて先回りしたのもバレてなかったようで安心した。
要は俺がガキ扱いだったって事だけど、その分優しくおちんちん見て貰えたと思う。

「私も初めてだよ、ちんちん見せてくる人に会ったの。さっき言ったっけ?」
「これさ、勃ってないやつwこの状態で見せたがる人は私も初めてかな」
「いや、ピーンって上向いてたら声掛けないってー。無視して逃げるよ、怖いもん」
「こいつ初めてで緊張してんでしょ。それか珍しいタイプの変態w」

露出で勃たせられないという俺の弱点がいい方向に作用していたらしい。
エッチな事平気そうなお姉さんでも、どこかで男怖いって気持ちは持ってるんだな。
年上の女性から怖がられるなんて頭に無かったから、少し考えさせられた。

「でさ、これって実際どの程度なの?私かなり立派だと思っちゃったんだけどw」
「自慢するだけの事はあんじゃね?」
「これ相当大きい方だよwたぶん修学旅行かなんかで自信付いちゃったんでしょ」
「あっ、お風呂でちんちん比べっこしたの?かわいいなーw男の子って感じだね」

思い出しながら書き起こしてみると、ぶっちゃけた事言うお姉さんに凄い助けられてた。
俺は短い返事とか頷く位しか出来なくて、会話はこのお姉さんがリードしてくれてた。
ひょっとしたら俺が望む方向に話を誘導してくれてたまである。
辛辣な事言われるの覚悟してたけど思った以上に高評価されて凄い気持ち良かった。

「ちょっと一回触るのやめろって。おちんちんから手ぇどけて気を付けしてみw」

怖そうなお姉さんから指示されて、俺はそれに従い気を付けの姿勢を取った。
ビビッておちんちん縮こまらないように手を添えてたけど、もう大丈夫そうだった。
このお姉さん、若干蓮っ葉な言葉使いな割に男性器の呼び方はおちんちんなんだ。
そこに気付いたら怖い人だと思ってた分ギャップで可愛く見えてきた。
俺をガキ扱いする為にあえてそう呼んだのかも知れないが、素で可愛い人な気がする。

「あー、引っ張ってた訳じゃないんだ。普段からムケてんのかー、生意気」

皮被りをごまかす為に手を添えてるって疑われてたらしい。
皮を引っ張ってむいた場合でも手を離してすぐにシュッと戻る訳じゃないけどな。
やっぱり頑張って男知ってる雰囲気を出してただけの可愛いお姉さんだったのかも。

「これ正面から見るとさ、思ったよりキノコっぽいwこれやっぱおっきいよねw」
「亀さんがおっきくて良い形かもね。コレ使った事あるの?女の子とヤッた事ある?」
「うわー!それ聞いちゃうんだ」

三人の中では普通な感じのお姉さんは、結構ぶっこんで来る人だった。
それと、ちょっと前かがみになって他二人よりも近くでじっくりおちんちん見てくれた。
目が悪かっただけの可能性もあるけど、距離が近いのは凄くドキドキした。
エッチな事はこのお姉さんが一番経験豊富そうな気がする。

でも褒めてくれた直後に「ヤッた事ある?」って剛速球投げてくるのは予測不能だ。
俺は焦ってしまい「無いです!したこと無いです」って答えながら首を振った。
すると、なんか思った以上に笑われてる。
中学生なんだし童貞だからって笑う事ないだろと思ったけど、違う理由だった。

「いいってwちんちんまで振らなくていいから!」
「今シンクロしてたwww」
「何のアピールだよそれはw」
「大きいだろーってアピールでしょ。ちっちゃいとこんなブラブラしないしw」
「そういう事ー?大きさの自慢ばっかしちゃダメだよ。女の子に嫌われるから」

たぶん首振った動作で一緒に左右に揺れただけで、わざと振って見せた訳じゃない。
でもこの時はいっぱいいっぱいでパッと言葉が出てこなかった。
俺の経験上、おちんちん見てくれる女の人ってブラブラ揺らすと大抵は喜んでくれた。
けれど「自慢かよ」って感じたら興冷めするのかも知れない。
俺は大きいって言われるの大好きだから、かなり痛い所を突かれて恥ずかしかった。

「私が意地悪したかなー。経験無さそうって分かってて聞いちゃったし」
「今そういう相手がいなくてもさ、学校に好きな女の子とかいないの?」
「やっぱねー、彼女が出来て一回エッチしたら、絶対そっちに夢中になるって」
「そうだよ!ちんちん見せるのはもう最初で最後にしてさ、そっち頑張ろうよ」
「だいたい使った事もないおちんちん自慢してどうすんだよって話w」

煽りつつも「彼女作ってエッチ出来るように頑張りな」って励ましてくれた感。
変態趣味に走る中学生を真っ当な道に戻してあげようって事だったのかもな。
おちんちんは見せるよりもセックスに使いなってのは三人とも同じ意見のようだった。
これに異を唱える事は俺には出来なかった。
俺も当時はセックスに焦がれてたから、経験済みのお姉さん達には逆らえなかった。

「そこまで言うなら俺にセックス教えて下さい!」とか言えたら人生楽しいんだろうな。
お姉さん達はもうおしまいって雰囲気になってたし、俺も潮時だと思った。
おちんちんを仕舞って、見てくれた事についてお礼を言った。

「いや、ありがとうございましたって礼儀正しいねwこちらこそどういたしましてw」
「案外良いトコのお坊ちゃんだったりすんのかね」
「ありそうwまあ見せるのはもうやめといた方が良いよ。ヤバい人に絡まれそうだし」
「怖い目に会う前にやめとけって話。警察呼ばなかった優しさに感謝しなよ」
「今日の事は内緒にしてあげるけど、次同じ事やってたら通報しちゃうからね」

そんなことを言われて優しいお姉さん達とお別れした。
実際警察呼ばれても仕方なかったし、他の人が誰も通らなかったのも運が良かった。
自分で思うより相当頼りなく見えるんだな俺。また見せた相手から心配された。

この時の事は当然何度もオナネタにしたんだけど、考えさせられる事も色々あった。
やっぱりCFNMみたいな性癖って理解し難いんだろうな。特に女の人には。
セックスに縁が無い男がおちんちん見せて喜んでる、と認識されてるのは分かった。
両方経験した今ではどっちが上とか比較出来るものじゃないって言える。
自分のおちんちんを中心に女の人達がキャッキャしてくれるのって本当に気持ち良い。
どんなプレイにもセックスでは代わりにならない良さがあるんだけどな。
でも当時は俺自身も言語化出来なかったし、したところで童貞の負け惜しみ扱いだろう。

それに、外でおちんちん出してると怖い目に会うっていうのも実感し始めていた。
もちろんターゲット以外の人が来たらすぐ撤退するつもりでやっていた。
でも半勃ちにさせる為におちんちん弄ってると周囲の警戒はおろそかになる。
ベランダとか窓から観測されてるのに気づかずにやってしまい、怒鳴られた事もあった。
加えてゲイというかショタ趣味というか、その手の人も居た。
お金あげるから遊ぼうってのと、後ろから肩掴まれて気色悪い事囁かれたのが一回ずつ。
必死で逃げて事なきを得たけど、凄い怖かったな。
自分が男の性欲の対象になる事は想定してなかったから結構ショックだった。

そんなケチが付いた場所には絶対近づきたくない。
それに秋も深まり日が落ちるのが早くなってきて放課後にやるのが厳しくなっていた。
暗くなるとおちんちん出してもろくに見えないからどうしようもない。
知り合いにバレないように自宅から遠くでやってたから、移動に掛かる時間が重かった。
結果として立ちション露出の候補地は激減して、今後のことを考える必要が出てきた。

俺は色々考えた末、ひとつ決心した。
10月中旬の誕生日を迎えて、15歳になったら立ちション露出はスパッと辞める。
その代わり今までより自宅の近くでやる事にして移動に掛かる時間を節約する。
短い期間であれば少しリスクを取っても良いかなと思ったんだ。

そんな訳で、俺は手近な場所で立ちション露出をやることにした。
やっぱり土地勘が働くから今までよりもターゲットに遭遇し易い。
もうすぐ辞めるんだからいいかと思って、連日同じ場所でやったりもした。
この大胆なやり方で良い思いをすると同時にとんでもない面倒を抱え込む事になる。
結果として俺の人生も若干変わるような事件に発展してしまう。
CFNM関連のエピソードとしては次で最後。長くなりそうだからたぶん分割する。
その辺はまた暇になったら書くかも。

 

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続き:  女子高近辺での立ちション露出が美味しかったって話

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