きもちいい穴


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今から20年ぐらい前、まだ小学生の高学年だった頃の話。
家の近所に古い洋館があって、大人達からは
「絶対に近づくな」
と言われ、子供の間では『お化け屋敷』とかウソ怪談のネタにされていた。
実際に住民は見た事なく、鉄の棒で作られた飾りの門扉は開いたところを見た事がなかった。

ある日、一番仲の良かったタケが
「ユーキ(僕の事)、今から面白いトコ行かね?」
と言ってきたので着いていくとあの洋館だった。
「タケ、ここは・・・」
僕が尻込みするとタケは
「いいから、いいから」
と笑って重い門扉を開けてズケズケと入って行った。僕もそのあとを追った。

洋館の裏手にはプレハブ風の小屋があって小屋のドアが開いていてタケは小屋に入り、僕に手招きした。
タケはドアを閉めると暗くて赤い小さな電球が光っていた。
「ユーキだけに教えるよ。まずは俺からね」
と半ズボンとブリーフを膝まで下げた。
ガチガチに勃起したチンポを壁に開いた15センチぐらいの穴に入れた。
「ウッ!!気持ちいい~!!ア~ッ!!スゲェ!!」
友達の勃起したチンポを見るのも初めてだったし、気持ちよさそうな姿を見るのも初めてで僕も興奮して勃起させてしまった。
「もうダメッ!!出ちゃう!!」
タケは膝をガクガクさせた。

肩で息をしながらゆっくりと穴から抜くとまだ勃起はしていたけど、中で拭き取られたのかきれいな状態だった。
「今度はユーキもやってみなよ。気持ちいいぞ!!」

好奇心に負けて僕もズボンとパンツを膝まで下ろしてチンポを入れてみる。
ヌルヌルと生温かいものが僕のチンポを包んだ。気持ちいい。手でシゴくとのは大違いだ。

「気持ちいいか?声出してもいいんだぞ」
タケはニヤニヤ笑って僕を見てる。
友達に見られてるのと穴の中で初めての快感にもう出そうになる。
「アァっ!!出ちゃう!!」
僕も膝をガクガクさせてイッてしまった。今まで出したことの無いほどの量が出たみたいだ。
すると全部飲み込んだ感じでさらに吸い付かれた。
穴から抜くと勃起しても半分くらいしか出てなかった亀頭が全部出ていた。

初めての体験に呆然としてる僕の手を引いて小声で『ありがとございま~す』と言いながら外に出てそっとドアを閉めた。

僕らは洋館の敷地から逃げるように出ると
「ユーキ、気持ちよかっただろ?」
「うん。でも中の人って・・・?」
「別に知らない方がよくね?(笑)これは二人だけの秘密だかんな!!(笑)」 
「わかったよ」

翌日、あの快感が忘れられずに洋館の門扉を押したがカギが掛かってるらしく開かなかったのでその日はあきらめて帰った。

その翌日の放課後に洋館の門扉を押してみると開いた。僕はドキドキしながら庭を抜け、裏の小屋に向かうと小屋のドアも開いてたので中に入りドアを閉めた。
期待でガチガチになってるチンポを穴に入れると今度はヌルヌルとした手らしきものが僕のチンポを包んだ。

気持ち良すぎる!!

またあっという間にイッてしまった。
穴の向こうで温かいタオルで拭き取って貰ってるみたいで、終わったタイミングで穴から抜いてパンツと半ズボンを上げて帰ろうと外に出たら30歳ぐらいのキレイな女の人が立っていた。
多分してくれたのはこの人だろうと思った。

女の人は黙って僕の手を引っ張って『穴の向こうの部屋』に入れた。
部屋には防犯カメラのモニターや簡易ベッドやプラスチックのボトルとかあった。外側から見えないけど、こっちから穴の向こうは丸見えだった。

「突然ゴメンね。顔を見せるつもりじゃなかったんだけど今、君の『おともだち』が来たから・・・。最中は静かに観ててね。いつも楽しませてくれてる『おともだち』に今日はご褒美をあげようと思って」
女の人は下半身だけ脱いで簡易ベッドを穴に近付けた。

赤い電球に照らされたのはやっぱりタケだった。
穴から出てきたチンポを女の人は自分のマンコに誘導した。
タケは最初『あれ?』って表情をしたが、何かを直感したみたいで腰を打ち付け始めた。
女の人は激しく体を揺すられながら口に左手を当てて声を出すのを我慢している。

タケの声は壁ごしでもハッキリ聴こえる。顔もトロけた感じだ。
「なんだこれ!!きもちいい~!!あ~もうダメ!!イク~!!」
女の人の体が一瞬跳ねたと同時にタケもイッたようだ。
僕は無意識に勃起したチンポをシゴイていた。

女の人が体と簡易ベッドをずらすとまだビクビクと跳ねてテラテラと光るタケのチンポが出た。
女の人はウエットティッシュで丁寧にチンポを拭き取るとタケはそそくさと外に出ていった。

「君も『ご褒美』欲しい?『穴越し』?それとも『直接』?君のっておともだちよりも大きいよね。将来たくさんの女の人を鳴かせちゃうかも(笑)今日はおともだちのが入っちゃったから別の日にする?どうする?」
女の人はイタズラっぽく笑う。
下半身だけ裸で太腿の内側からタケのものなのか伝って流れてる。色んな匂いが混じってクラクラしてきた。

僕は熱に浮かされたように

「今から直接おねがいします・・・」

 

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