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身体で契約③


131文字数:2460

私は・・
いいにだろうか?
好きでもない男の人に身をまかせるって
ありえない、とんでもない、
でも今、好きでもない人に、お客様に
抱かれていた。
私はこの保険の仕事をやめようかと思った、
でも、年齢と収入を考えると、他の仕事が見つかるとは思えない
旦那がいれば、せめてシングルでなければ、浮気や不倫なんて
とんでもない事なので、こんな事をしなくても良かったはず。

先輩と一緒に営業活動
先輩の知り合いの方とそこの会社で会った
お知り合いは専務さん、総務部長さんと二人で話しを聞いてくれた
先輩はこの専務と関係があるのかも
でも先輩は60になって来月引退するのです
そしてこの会社でも専務が退任してこの部長さんが役員に、みたい
それで私を連れてきたんだなあ・・
部長さんの目つきはいやらしい
「内田由紀さんに似てますよね、いやあ僕のタイプですよ、ははは」
そういわれても貴方は私のタイプじゃないし、なんて言えません
「ありがとうございます」とにこにこしているだけです。
4人で飲みに
保険の更新契約を考えているところなんです、って
「是非」とお願いしました「うーん、そうだねええ」と
下から上まで舐めるように見るだけ
専務はそわそわと「ねえ、私達、お先に失礼するから後は二人で
決めてよ、ね」と出ていきました
私はこのいやらしそうな部長と
どうなるんだろう、でも絶対いやだなあ、なんて。
「あの二人は当然の様に出来てるからね、もうホテルに入った
かな?」
「そうなんですか・・」
「僕は53だが、まだまだ元気ですよ、内田さんはおいくつ?」
「私、46です、おばさんです、よ」
「そんな事ないよ、かわいいよ30代にしか見えないよ」
「そんなあ」
お上手を言っているのでしょうが、その時、私の顔は掴まれ
ました、口をもちあげられて、彼の口が
好きでもない人とキスなんて・・私は口を漱ぎたくてたまりません
「ごめんね、あんまりかわいいんでさ」
「契約は今度僕がするから担当は内田さんでいいよね」
「はい、お願いします」
「なら、簡単だ、出るよ」
急に居酒屋を出ると
やっぱりホテルへ車は向かいました、入り口で「私、困ります」
「専務から聞いたけどバツイチでしょう?旦那さんがいないん
だから浮気でもないし、それに・・契約が・・・」

覚悟しました。
でも、でも、好きになれないタイプ
汗がいつも出ているような感じ、髪は薄くて残った髪も頭に
べったりと汗で気持ち悪くくっついている、
このお腹で、私の上に? 無理無理・・
「契約はいつされますか?」
「今週中に社内を決めて来週にはするよ」
「わかりました」私は覚悟を決めました。

「お風呂に入ろうよ」さすがに自分が汚いってわかったのでしょうか
「はい、じゃあお先に」と言って私は脱衣所で洋服を脱ぎ
お風呂に
身体を眺めていると、あああ、また好きでもない人に抱かれるんだ
入れられてしまうんだ、やだやだ、なんて
そこに全裸になった彼が入ってきました
「まって、私すぐに出ますから」
「何言ってんだよう、洗ってあげるよう」
「いいです、自分で」
「おいで」呼ばれました、ぐずぐずしてると「早く」と
私は洗い場に、椅子に座りました、彼は私の後ろに立ち
スポンジで背中を洗ってくれます
「さあ、前も」「前は自分で」「いいからいいから」
そういわれ抵抗もむなしくスポンジは胸を
ああ気持ちはいい、このままでいい
下に降りてきました
そこにある陰毛にソープを垂らし、泡まみれです
その暖かい、ぬるぬるした泡を滑らすように大事な性器を
洗うというかなんというか・・指を差し込みました
「ああ、だめ」と「ここは特に洗わないと、こっちもだよ」と
お尻の穴にも指をあてられました、このままだと・・
「代わります」と言ってスポンジをもつと胸元からお腹太ももと
彼の体を洗いました「ここは?」しょうがありません
石鹸をいっぱいつけた手で握りました、
「ああ、気持ちいい・・だめだ、逝ってしまう・・」
私の手をはずしました
比較するわけではありませんが、彼の物は元夫とか今までお付き合い
した人と比べるとどうも小さめな感じです、
先月、されてしまった中小の社長さんよりも、小さいみたい
かえってよかった、なんて思い

しつっこく私の性器を舐めている、クリトリスなんかべちょべちょに
でも舐め方は上手
私は手を引かれた、座ると顔の前に男性器
でもお腹にかくれて小さく、可愛く見える
咥えました
舌で転がすと「ああ、だめだ、だめだ」と
私はやめました
私の間にはいると入れてきます、でも、冗談ではなく、本当に
お腹がじゃまで、ほんの少し、先っぽがはいったのかな?と
彼は抜くと枕元にあったゴムをつけました、そしてもう一度
私の性器に性器をあてて
入ってはいます、私は感じる事はありませんでした、でも腰に手を
まわしてやりました、大きなお腹と腰
彼は逝きました、私の体の上にぐったりと
重い、重い、窒息します「お願い、どいて下さい」と
彼は気が付き、どいてくれました、しぼんでゴムが取れそうに
なっているあれを見たとき、小さくて早くて、かえっていいわ、
そんな考えになっている私、まるで娼婦みたい、なんて。
契約は取れました
彼と温泉に行く約束をさせられました「はあ」なんてはっきり
しない返事をしました。
前の社長からは友達を紹介するから会えとの電話
多分、みんなで私で遊ぼうと思っているのでしょう
私はこの体を使って働いて行くのでしょか?

そんな中途半端な気持ちからスタートして
結局、何人と寝たかしら?
少なくても年間10人は・・
好きな人が出来たらこんな事はやめると自分に言い聞かせて
結局定年60です。

保険の外交員さんがみんなしているわけではないですよ
一部の人です、中にはSEXを楽しんでいる人もいます、
大部分はお金の為です、お子さんとの生活がありますから

みんな保険に入りましょうね。

 

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2023年06月02日(金) 14時59分50秒

所どころ字を間違えています、すみません。

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