お友達もいっしょ


前回:  あの子と再会

28文字数:3025

次の土曜日まで楽しみと言うより
『生きた心地がしなかった』
と言う方が正しかった。
親友と言えどもサキちゃんはバラしてしまってるし、その親友もどこかで話さないとも限らない。バラされたら確実に逮捕だろう。
メシを食っても何だか味がしない日々を過ごし、土曜日の朝を迎えた。

チャイムが鳴ってドアを開けると、いつものミニスカートとトレーナー姿のサキちゃんとその後ろにカーディガンとブラウス姿の高校生っぽい女の子が立っていた。すぐに玄関に通してカギをかけた。
『このコ何⁉同級生じゃないのかよ?』
と顔面蒼白になったが、サキちゃんは
「オジサンこんちわ!!このコこの間言ってたマコちゃん」
「はじめまして。マコです」
サキちゃんとは頭ひとつ分以上大きかった。

困惑しながら二人を招き入れ、ジュースを出した。マコちゃんはかなり緊張した顔で向かいに座ったが、サキちゃんは相変わらず俺の膝の上に座る。その姿にマコちゃんはさらに驚いていた。

「マコちゃん大きいでしょ?これでも同級生なんだよw」
膝の上に座って俺の顔を見上げながら嬉々として話す。え〜同級生?!かなり驚いた。
「へ〜、マコちゃんも5年生なんだ!!」
緊張をほぐしてあげようと少し明るく声を出してみた。
「二人で歩いてると姉妹にまちがわれますw」
マコちゃんは軽く笑って言う。
「でね、知らないオバサンから『お姉さんの言う事をちゃんと聞くんだよ』って!!同級生なのに!!」
サキちゃんは少しホッペを膨らませて俺を見て話す。

そんな可愛く怒るサキちゃんに『イタズラ心』が頭をもたげる。
「でも、『コッチ』はお姉さんだよね?」
とトレーナーの裾から手を入れてまだ膨らみを感じさせないオッパイを触る。
「ヤダ!!ダメッ!!いきなりハズいって!!」
身体をくねらせ抵抗するサキちゃんを無視して乳輪をなぞったり、小さく乳首を指で優しく刺激する。
向かいでマコちゃんは唖然として目を丸くして同級生の痴態を観ている。
「マコちゃん?よく見たかったらコッチにおいで」

マコちゃんは素直に茶卓を回り込んで律儀に正座した。俺はサキちゃんを抱えたまま向きを変えたら
「マコちゃんまでや〜だ〜!!」
まだ軽く抵抗する。
「先週は『乳首もきもちいい』って言ってたよね?w」
「きもちいいけど・・・」
「汚れると大変だから脱いじゃおうね、マコちゃん手伝ってあげて」
と言うと素直にサキちゃんのミニスカートを外してパンツに手をかける
「え!?ちょっとマコちゃんったら!!」
抵抗も虚しく小5には見えない女児の下半身は露わになった。
「見せるって約束したのはサキちゃんだよね?よく見せてあげようよ」
と耳打ちしたら大人しくなった。
マコちゃんの足を俺のM字になった足の外側でロックされ『大股開き』にした。

「どう?同級生のアソコは?」
「えっと、まだツルツルで何かぬれてるみたいな・・・」
「中はどう?」
指でワレメの中まで見せる
「うすいピンク色でキラキラしてキレイです」
マコちゃんは俺もまだ見たことないサキちゃんのマンコを実況してくれた。
「マコちゃんまでや〜だ〜!!」
また軽く抵抗する。それを無視して
「少し開いてるトコロが『膣』その少し上が『尿道口』、んで一番上が『クリトリス』ね。きもちいいトコロ。知ってるよね?」
と解説するとマコちゃんは食い入るように観てる。サキちゃんはマコちゃんの熱い視線から目を逸らして恥ずかしさに耐えている。

「サキちゃんはこれが好きなんだよね?」
とクリトリスを人差し指と中指で軽く挟んで上下にシコってあげる
「オジサン!!アッ!!ん〜ッ!!んッ〜!!ンッ」
「マコちゃんにサキちゃんのきもちいい顔を見せてあげてよ」
少しイタズラっぽく声をかける。
「サキちゃん大丈夫?いたくない?」
マコちゃんは心配して声をかける
「いたくないよ。アッ!!アッ!!きもちいいよ」
「これも好きだよね」
指先でこねるように刺激する。両手で乳首を愛撫する俺の左腕に掴んできた。もうイキそうな合図だ。

「お友達の前でイッちゃえよw」
「ン〜〜〜!!アッイッちゃう!!」
お腹辺りを2·3回ビクつかせてサキちゃんはイッた。
『男の人に大事なトコロをイジられて盛大にイク親友の姿』
に冷静でいられる訳がない。
サキちゃんに愛撫をくわえながらもマコちゃんが正座した足をモゾモゾしてるのは知っていた。
「マコちゃんも同じ事したい?」
少し困惑する様な表情をするマコちゃんにサキちゃんが背中を押すように
「オジサンにしてもらいなよ。きもちいいよ。今度はマコちゃんのきもちいい顔みせてねw」
ニヤニヤしながら言った。

意を決したみたいで
「自分で脱ぐから」
とスカートを脱ぐと女子小学生とは思えないパンツが目に入った。
「随分大人っぽいの穿いてるね」
と言うと
「この身体だから子供向きなのが無くってママが買ってくるんです・・・」
消え入りそうな声で言う。
「可愛いし、エッチだよ。ほら、パンツも脱いで」
無言で脱いだ。ワレメに沿って柔らかそうな陰毛が生えている。大柄の身体、大人物の下着とはアンバランスな光景だった。

ストレッチに使うヨガマットを敷いて膝立ちさせ足を軽く開かせた。
「緊張しなくていいからね。痛かったらすぐに言ってね」
「はい。恥ずかしいのでこうさせてください」
と首に抱きついてきた。

『クチュッ』

人差し指をワレメにゆっくり差し込むと、もう濡れていた。サキちゃんは興味津々でマコちゃんを見てる。
「もう濡れてるね」
「・・・恥ずかしいです」
サキちゃんのより一回り以上大きいクリトリスを触る。勃起して包皮から少し露出させてるみたいだ。
ずっと無言だったが、ビクビクと反応したり息が荒くなってて感じてるのは判った。
「・・・マコちゃんが『オジサン』って言ってたからどんなオジサンかと思ったけど、ずっと若い人で良かったです。『お兄さん』って呼んでいいですか?」
「うん。いいよ」
「ねぇ、マコちゃん?きもちいいでしょ?」
サキちゃんが自分で触りながら聞く
「うん。きもちいいよ・・・」

巻きつける腕が強くなる。もうちょいでイキそうだ。少し早くクリトリスを刺激すると
「アッ!!もうダメッ!!」
とガクガクさせた。痙攣してる間、ギュッと抱きしめた。
痙攣の後に全身の力が抜けたのでゆっくりヨガマットに寝かせた。

「ねぇ、マコちゃんどうだった?」
「自分でするよりずっと気持ちよかったよ。」
サキちゃんの時もサラリと言ってたが小5女児の間でオナニーは普通にしてるんだな。

「ところでお兄さんはいいんですか?」
「え?何が?」
「サキちゃんの時からずっとおチンチンをガチガチにさせてましたよね。知ってました」
横になりながら何か訴えるような真っ直ぐな目で言う。
「俺はいいんだよ。サキちゃんにも触らせるどころか見せた事もないし」
「お礼もしたいし、せっかくだし」
とマコちゃんは訳の判らぬ事を言ってズボンに手をかける。
「あ〜、そういやオジサンのチンチン見たことなかったな〜。さっきハズかったからそのしかえしw」
とサキちゃんまで参戦してきた。
油断してスエットの上下だったのでバレバレだった。

『いつかはサキちゃんと』
と思ってたけど、まさか2人を相手にするとは思わなかった。

 

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